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新型コロナ対策に限り6人質問 定例会初日に 名張市議会

 名張市議会は5月29日、6月定例会で新型コロナウイルス感染症対策に限った質問の機会を11日の本会議中に設けると発表した。

一般質問に9人 15日から 名張市議会

 三重県の名張市議会事務局は6月11日、6月定例会の一般質問通告者9人を発表した。日程は15、16、17日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り(敬称略)。

伊賀市長の資産公開 16日から

上野ふれあいプラザで

 伊賀市は5月16日、岡本栄市長が条例に基づき提出した資産の補充や所得などの報告書を公開した。2017年分の所得は給与が約1302万円、雑所得は年金の約188万円だった。

西日本豪雨 広島県熊野町に職員派遣 伊賀市

 西日本豪雨で被災した広島県熊野町に派遣する職員の出発式が7月20日、伊賀市役所であった。期間は27日までの5日間。

公衆トイレ問題 住民抗議も計画推進へ 伊賀市長

 伊賀市の岡本栄市長は2月4日、地元住民有志が立看板で抗議している「上野東町ポケットパーク整備事業」の公衆トイレ設置について、「どのような事業でも100%賛成ということはない。公共性、将来への投資として行わないといけない」と、計画通り事業を進める考えを示した。工事の入札は今月中に再公告する方針。

公衆トイレ問題 5月下旬に工事着工へ 伊賀市上野東町で

 伊賀市は5月21日、日本一の公衆トイレを掲げ計画した「上野東町ポケットパーク整備事業」の工事着工が今月下旬の予定だと発表した。同事業に対する市政への不信感から抗議看板を設置した近隣住民らは、着工後も撤去しない考え。【市が設置した完成予想図の看板(右)と住民設置の抗議看板が並ぶ公衆トイレ建設予定地=伊賀市上野東町】

新型コロナ対策 国保税の説明会を中止 名張市

 名張市は、4月15日から5月12日に予定していた国民健康保険の税率変更説明会を中止すると発表した。6日にあった市の新型コロナウイルス感染症対策本部で主催イベントの開催基準が改められたのを受け、判断した。

マイナンバーカード普及に地域振興券配布 伊賀市一般会計補正予算

 三重県伊賀市は8月11日、マイナンバーカードの交付を受ける市民を対象に、市内で使える5000円分の「地域振興券」を配布する事業など4億9385万円を追加する一般会計補正予算案を発表した。補正後の総額は438億2253万円で、17日開会の市議会臨時会に提出する。

地域からの交通安全要望の事務処理放置 名張市が職員の処分検討

 三重県名張市は9月1日、交通安全に関して各地域の自治会などが市に提出した要望に対し、担当職員が事務処理を怠り、回答が滞っていたと発表した。不適切な処理は2020年度から21年度までに計7件が確認され、最長2年弱の期間、放置されていた。

「まちじゅう元気」宣言 3月議会に提案 名張市

 名張市は、全市民が元気で幸せに暮らせる町を目指す都市宣言の案を3月議会に上程する。

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