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シャトルバス運行開始 伊賀鉄道の利用促進で実証実験 伊賀市

ゆめが丘‐市部駅

 三重県伊賀市のゆめが丘と伊賀鉄道の市部駅を結ぶ無料シャトルバスの実証運行が12月1日に始まり、始発に合わせて出発式があった。誰でも利用でき、期間は土日祝と年末年始(29日から来年1月2日)を除く2月28日まで。

4・3億円の補正予算案発表 民間遊戯施設の無料券配布も 名張市

 三重県名張市の北川裕之市長は11月27日、4億3191万円を増額する一般会計補正予算案や条例改正案など計18議案を発表した。補正予算案には、市内にオープンした屋内遊戯施設の利用助成事業(110万円)などを盛り込んでいる。12月4日に始まる12月定例議会に議案を提出する。

「二十歳のつどい」の開催日 27年1月10日に決定 伊賀市

 三重県伊賀市は12月2日、「18歳成人式」から政策変更後に初めて開催する「二十歳のつどい」を2027年1月10日に決定したと発表した。

伊賀市役所

12月定例月会議に53議案 伊賀市

 三重県伊賀市は11月28日、市議会12月定例月会議の初日に11億1567万円を増額する一般会計補正予算案や市長や教育長ら特別職4人に通勤手当の支給ができるようにする条例の一部改正案など計53議案を提出し、この日は職員給与の改定4議案が可決された。会期は12月19日までの22日間。

市民委員募る 跡地活用デザイン会議 伊賀市の旧上野ふれあいプラザ

 三重県伊賀市は12月3日、中心市街地にある旧上野ふれあいプラザ(同市上野中町)の跡地活用を検討するデザイン会議の事前準備として市民委員の公募を開始した。期間は22日まで。

子どもらの「第三の居場所」 B&G財団が助成 名張市に決定書授与

 三重県名張市は、経済状況や家庭環境などに課題を抱える子どもらが学校や自宅以外で安心して過ごせる「子ども若者第三の居場所」を来年6月に開設する。B&G財団(東京都)による助成の決定書授与式が12月1日、市役所で開かれた。

一般質問に17人 5日から 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は2日、12月定例月会議で一般質問する17人を発表した。日程は5、8、9日の3日間。

累積赤字改善も依然として財源不足 5年間の中期財政計画 名張市

 三重県名張市は11月20日、2026年度から5年間の中期財政計画を発表した。昨年11月時点の計画で多額の累積赤字を見込んでいた財政状況は改善しつつあるが、26年度以降は依然として毎年6億円から11億円程度の財源不足が生じる見込み。市は「更なる歳出抑制と財源確保を進める」としている。

伊賀市役所

11・1億円を増額 一般会計補正予算 伊賀市

 三重県伊賀市は11月21日、11億1567万円を増額する一般会計補正予算案を発表した。同月28日が初日の市議会12月定例月会議に提出する。

人口減少対策の特別委設置 産学官連携で取り組み 名張商議所

 三重県名張市の名張商工会議所は7月8日、市や四日市大学など「産学官」で連携して人口減少対策に取り組む特別委員会を設置し、第1回目の会合を開いた。

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