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「搾乳できます」授乳室にマーク設置 名張市

 三重県名張市は、出産した女性が自ら母乳を搾る「搾乳」ができることを示すマークを市役所の授乳室に設置した。市は今後、市内の他の公共施設にある授乳室にも設置を進める。

定期人事異動 24年度は441人 新部長級7人 伊賀市

 三重県伊賀市は3月13日、総人数441人(前年度25人増)の2024年度人事異動を発表した。発令は4月1日付で、職員の総数は1272人(同16人減)。

市川市議が立候補表明 県議補選伊賀市選挙区

 伊賀市議会議員の市川岳人氏(42)=島ヶ原=は3月3日、今秋にある三重県知事選に合わせ実施される県議会補欠選挙伊賀市選挙区(欠員1)に自民党公認で立候補する意向を表明した。

名張市定期人事異動 24年度は429人

 三重県名張市は3月27日、2024年度の定期人事異動を発表した。伊賀南部環境衛生組合を含む異動規模は昨年より40人多い429人となった。発令は4月1日付。

人事異動を発表 伊賀市

 三重県伊賀市は1月6日、人事異動を発表した。敬称略。〈〉内は前職。

名張市役所の開庁時間を8月1日から短縮 午前9時から午後4時30分に

 三重県名張市は2月5日、市役所の開庁時間と電話対応時間を8月1日から1時間15分短縮し、午前9時から午後4時30分までにすると発表した。この日の市議会総務企画委員会協議会で市が報告した。

夕張に続く財政再生団体転落の可能性 名張市が5年間の財政計画公表

危機回避へ「大改革宣言」

 三重県名張市は11月20日、2025年度から5年間の中期財政計画を公表した。今後の財政状況の悪化を予測しており、現状の財政運営を続けると28年度には北海道夕張市に続き「財政再生団体」に転落する可能性もあるとしている。名張市は新たに「行財政改革プラン」などを打ち出し、危機回避に取り組む。

8月下旬に開業遅れ 伊賀市の忍者体験施設

 三重県伊賀市は2月18日、官民連携のPFI方式による「にぎわい忍者回廊整備事業」として中心市街地に建設中の忍者体験施設について、開業時期が8月末にずれ込むことを明らかにした。当初は大阪・関西万博が開幕する4月のオープンを予定していた。

名張市の行財政改革 29事業を廃止・縮小 新財源も確保

 三重県名張市が2月20日に発表した2025年度一般会計当初予算案では、財政健全化の取り組みとして、一般財源から支出していた29の事業や補助金が廃止・縮小された。市は他の歳出削減や歳入確保と合わせ、当初の目標を上回る5億1954万円の効果があったとしている。

名張市定期人事異動 23年度は389人 3担当監など新設

 三重県名張市は3月27日、2023年度の定期人事異動を発表した。昨年11月に発表していたデジタルトランスフォーメーション(DX)やシティプロモーション推進のための体制整備の他、新型コロナウイルスワクチン接種に従事した消防職員の併任解除などで、伊賀南部環境衛生組合を含む異動規模は昨年より68人多い389人となった。発令は4月1日付。

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