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救急出動・搬送が過去最多更新 火災は19件 2024年の名張市概況

 三重県の名張市消防本部は1月17日、2024年に市内で発生した火災や救急などの対応状況を発表した。救急車の出動件数と搬送者数は、いずれも過去最多を更新した。

山あいに輝く光景 伊賀・布引地区 1月末まで

 三重県伊賀市奥馬野の布引地区市民センター駐車場に、青と白で彩られたイルミネーションが輝いている。山あいの道を抜けると、澄んだ空気の中、一気に輝きを放つ光景が感動を巻き起こしている。

年初めの「えべっさん」 縁起物や福引きも 19・20日 伊賀・恵美須神社

 商売繁盛や五穀豊穣、家内安全などを願う恵美須神社(三重県伊賀市上野恵美須町)の恒例行事「初ゑびす」が、1月19、20日に営まれる。境内では、福笹や俵などで飾られた縁起物「吉兆」の授与などがある。

未来の職業、体験しよう 小学生向けフェス 19日に名張で

 小学生にさまざまな職業を体験してもらう「おしごと体験フェス」が1月19日午前10時から午後3時まで、三重県名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。

伊賀市役所

未来政策部を新設へ 伊賀市の機構改革案

 三重県伊賀市は1月15日、4月からの機構改革を発表した。稲森稔尚市長が公約に掲げた「公共の再生」や「人づくり」に横断的に取り組む体制の整備が目的で、21日の市議会本会議に行政組織条例の一部改正案を提出する。

伊賀市役所

中高3年生に現金支給 財源は臨時交付金 伊賀市

 三重県伊賀市は1月15日、「新生活スタートアップ応援事業」として市内在住で2025年3月卒業予定の中学3年生に1万円、高校3年生に3万円の支給や水道基本料金の2か月減免など5億9682万円増額の一般会計補正予算を発表した。21日開会の市議会本会議に提出する。

賀詞交歓会に会員ら100人 伊賀市商工会

 三重県の伊賀市商工会は1月15日、同市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で新春賀詞交歓会を開き、出席した会員や来賓約100人が新年のあいさつを交わした。

ブルーラインの救急車いかが? 名張市がオークション再出品

 三重県名張市は、使わなくなった救急車や消防車、物品など計20点をインターネット公売「KSI官公庁オークション」(https://kankocho.jp/)に出品した。申込期間は2月4日午後2時まで、入札期間は同月18日午後1時から25日午後1時まで。

伊賀市で合同消防訓練 林野火災を想定 県防災ヘリで散水

 三重県伊賀市で10月15日、林野火災を想定した合同消防訓練があった。同市と名張市の消防本部、県防災航空隊の職員ら計約20人が参加し、近くの国有林への空中散水や地上支援隊との連携体制を確認した。

三峰山「霧氷まつり」 18日から土日祝開催 三重・奈良県境

 空気中の水蒸気が木の枝などに付着して凍る「霧氷」が見られることで知られる、三重・奈良県境の三峰山(標高1235メートル)への玄関口、みつえ青少年旅行村(御杖村神末)で1月18日から2月16日までの土日祝、恒例の「霧氷まつり」が開かれる。

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