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三重県18人感染 伊賀5人中10歳未満が4人 名張1人

 三重県は7月20日、伊賀市5人名張市1人を含む男女18人(四日市市発表分含む)の新型コロナウイルス感染が県内で確認されたと発表した。県内の感染者は延べ5490人となった。

【全国高校総体⑦】ソフトテニス 42連覇阻止し勢い 士気高める8人 近大高専 

 今年度の全国高校総合体育大会(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」が7月27日、開幕した。予選を突破して真夏の大舞台に臨む、伊賀地域各校やゆかりの手たちに意気込みを聞いた。

今年は展示のみ 市民文化祭 5日から伊賀市で

 芸術活動に取り組む市民が日頃の成果を発表する恒例の場「伊賀市民文化祭」が、11月5日から8日まで、同市上野丸之内のハイトピア伊賀5階で開かれる。入場無料。

「土芳忌」西蓮寺で墓前法要 芭蕉と同郷の門弟しのぶ 伊賀市

 松尾芭蕉と同郷で門弟の俳人、服部土芳(1657-1730)をしのぶ「土芳忌」が命日にあたる1月18日、三重県伊賀市で営まれた。同市長田の西蓮寺(山本純裕住職)では墓前法要があり、芭蕉翁顕彰会の役員ら約20人が参列した。

大舞台目指し意識高く 近大高専ソフトテニス部 名張

 「先輩方が築いてきた伝統を引き継ぎ、更に良い成績を」。近畿大学工業高等専門学校(三重県名張市春日丘)のソフトテニス部は、インターハイ後に2年生12人、1年生13人の新チームが始動し、基本のプレーを大事に練習に取り組んでいる。

ほぼ初公開の現代美術 特別展13日から 信楽・ミホミュージアム

 所蔵するコレクションから、芹沢銈介、白山松哉、岸田劉生、バーナード・リーチ、須田剋太、棟方志功らの作品を公開する春季特別展「MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)の現代美術」が、3月13日から6月13日まで滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷の同ミュージアムで開かれる。

「歳末たすけあい運動」で127万円 名張市仏教会が寄付

 名張市仏教会は12月19日、加盟する41寺院に呼び掛けた「歳末たすけあい運動」で集めた127万5117円を同市と市共同募金委員会に寄付した。【寄付金を亀井市長に手渡す名張市仏教会の稲垣会長(左から4人目)ら=名張市鴻之台1で】

植樹ボランティア募集 伊賀・霊山をミツマタで彩る

 三重県伊賀市北東部に位置する霊山(標高766メートル)の中腹を桜やミツマタの花で彩ろうと、地元の柘植地域まちづくり協議会では、まちおこしの一環として「未来の山づくり」事業を今年度から始めた。11月28日には、中腹の約8000平方メートルにミツマタを植樹する予定だ。

定期人事異動 24年度は441人 新部長級7人 伊賀市

 三重県伊賀市は3月13日、総人数441人(前年度25人増)の2024年度人事異動を発表した。発令は4月1日付で、職員の総数は1272人(同16人減)。

化石が語る太古の世界 300点コレクション展示 7日から伊賀市で

 三重県伊賀市上野玄蕃町の自宅で伊賀まちかど博物館「北田化石展示室」を開いている伊賀盆地化石研究会の北田稔さん(78)が採集した化石を展示する「化石が語る太古の世界」(伊賀市文化都市協会主催)が6月7日から7月6日まで、同市別府の「伊賀市ミュージアム青山讃頌舎」で開かれる。

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