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心彩る力作40点 名張で写真展 21日から

 三重県名張市在住の60代から90代の写真愛好家による「5人の心の彩り写真展」が、9月21日から23日まで同市新町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

甌穴まつり 21日に伊賀市高尾で

 年に1回だけ、川底を石が削ってできた深さ約4メートル、直径約1・5メートルのくぼみ「逆柳の甌穴」(県天然記念物)の内部に入って観察できる催し「高尾逆柳の甌穴まつり」が、7月21日に三重県伊賀市高尾で開かれる。雨天中止。

いけばな100人出展「花の魅力感じて」 4月1、2日に伊賀市で

 「伊賀華道協会いけばな展 はな 花 華~つながるあすへ~」が4月1、2の両日、三重県伊賀市西明寺の同市文化会館で開かれる。

新型コロナ対策補正予算可決 名張市臨時議会

 名張市議会の臨時会は8月6日、国の第二次補正予算などを活用した新型コロナウイルス感染症対策として、市内のひとり親家庭約900世帯への臨時特別給付金9737万円などを盛り込んだ1億9545万円の一般会計補正予算案を原案通り可決した。

運転再開は1月9日に 関西線の亀山‐柘植駅間 JR西日本が発表

 JR西日本は12月26日、関西線の亀山‐柘植駅間が来年1月9日の始発列車から通常ダイヤで運転を再開すると発表した。10月の台風21号で亀山市加太中在家の線路脇に亀裂と盛土斜面の崩壊が発生し、復旧工事が続いていた。

クラシックのいろは 19世紀ロマン派名曲 2月1日に伊賀市で

 伊賀市文化都市協会が主催するコンサート「クラシックのいろは2024 Vol・3」が、2月1日午後3時から三重県伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。

伊賀警察署だより 年末の防犯対策

生活安全課長 田中槙一

 年末が近づき、今年も残りわずかとなりました。警察では、12月11日から12月31日までの21日間を「年末警戒」として犯罪・事故の未然防止を図るため、パトロール活動を重点的に実施します。

名張の伝統に触れて 中学で演奏披露 天正みだれ太鼓保存会

 三重県名張市を拠点に活動する「天正みだれ太鼓保存会」(橋本裕徳代表)が結成50年を迎えた今年、「名張の伝統文化に触れ、伝承してほしい」と、中学校の体験授業で演奏を披露した。

【続報】三重県内286人感染 名張17人・伊賀13人 老人ホームでクラスター

 三重県は1月19日、名張市17人、伊賀市13人など県内で286人(四日市市発表分47人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同17日の224人を上回り今年最多を更新。県内の有料老人ホームでは県内119例目のクラスター(感染者集団)が発生した。県内の感染者は延べ1万6587人。

頓挫していた「道の駅」構想 名張市黒田の宇陀川左岸

親水公園整備へ方針転換

 三重県名張市に存在しないものに「道の駅」がある。名張川の河川改修に合わせた国土交通省の「名張かわまちづくり」で2024年8月、同市黒田に芝生広場や駐車場、トイレなどを備えた「地域振興拠点」を整備する計画が追加されたが、この場所を巡っては数年前に「道の駅」の整備構想が頓挫していた。なぜ実現しなかったのか。

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