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三重県569人感染 伊賀28人・名張15人 高齢者施設でクラスター2件

 三重県は7月6日、伊賀市28人、名張市15人など県内で569人(四日市市発表分88人含む)が新型コロナウイルスに感染し、県内の介護老人保健施設と高齢者入所施設で、それぞれ180、181例目のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。1日当たりの新規感染者が500人を超えるのは、5月18日発表分(568人)以降、49日ぶり。県内の感染者は延べ8万9270人となった。

防災・減災の意見書を市に提出 名張市議会

 三重県名張市議会(常俊朋子議長)は8月30日、総務企画委員会(坂本直司委員長)で取りまとめた「防災・減災に関する意見書」を亀井利克市長に提出した。

錦生赤目小の児童が取り組み報告 日本オオサンショウウオの会で 名張大会②

 国の特別天然記念物・オオサンショウウオの保護団体や研究者らが集まる「日本オオサンショウウオの会」が10月18日、三重県名張市で開幕し、市立錦生赤目小の5年生が1年半にわたってオオサンショウについて学んだ学習成果を発表した。【全2回】

火災対応 早く正確に 名張市で競技会

 火災発生時の対応や正確性を競う競技会が9月25日、名張市鴻之台1の市消防本部であり、市内の19事業所から計76人が出場した。【火に見立てた的にバケツで水をかける競技者たち=名張市鴻之台1で】

新番付 千代の国関は前頭十三枚目 大相撲春場所

 日本相撲協会は2月28日、大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。三重県伊賀市出身の千代の国関(31=九重)は東前頭十三枚目に番付を下げた。初日は3月13日。

三重県177人感染 名張11人・伊賀7人 新型コロナ

 三重県は10月18日、名張市11人、伊賀市7人など県内で177人(四日市市発表分33人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ26万2041人となった。

中学道徳教科書 東京書籍を採択 伊賀名張

 2019年度から中学校で道徳が教科化されるのを前に、伊賀と名張の両市教育委員会は地区内にある公立校で使用する教科書として東京書籍の「新しい道徳」を採択した。【伊賀・名張両市教委が採択した東京書籍の「新しい道徳」】

新設ギャラリーで最後の個展 坂さん開設・中井さん絵画展示 宇陀市

 「表現の場として活用される一歩に」。奈良県宇陀市に住む坂育夫さん(74)はこのほど、同市榛原天満台西に「まちかどギャラリー」を新設した。きっかけは、今年2月から津市の老人ホームに入所した宇陀市榛原萩原の中井礼子さん(89)が、引っ越しに伴い、処分を考えていた自作の油絵を譲り渡したことで、「もっと皆に見てほしい」と中井さんにとって最初で最後の個展を開くことになった。

伊賀の観光体験 今年も 120プログラム「いがぶら」

 毎年秋に伊賀市で開かれる体験型の観光イベント「いがぶら」(いがぶら実行委員会主催)。今年は9月21日から11月24日まで開かれる。参加には事前予約が必要で、電話や公式ウェブサイトで受け付けが始まっている。【参加を呼び掛ける吉川部会長】

【三重県庁=津市広明町】

三重県577人感染 3人死亡 伊賀24人・名張16人 新型コロナ

 三重県は2月6日、伊賀市24人、名張市16人など県内で577人(うち四日市市発表分121人)が新型コロナウイルスに感染し、70代から90歳以上までの男女3人(同2人)が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万6106人、死者は988人となった。

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