岐阜在住の50代男性1人が新型コロナ感染 四日市市
四日市市は11月27日、岐阜県に住む50代の男性会社員1人が新型コロナウイルスに感染していることが、同市内の医療機関で実施した検査で判明したと発表した。同市内で確認された感染者は延べ148人、県内では延べ783人となった。
この男性は、三重県内の物流関係企業に勤務。家族の知人が感染し、濃厚接触者ではないが勤務先と相談した上で検査を受けることにし、四日市市内の病院で検体を採取したところ、感染が確認された。
通勤には自家用車を利用。症状は無く、現在は岐阜県内の医療機関に入院している。四日市市内では同26日に市内の医療機関を受診した以外に行動歴は無く、四日市市保健所で情報を提供し、岐阜県内の管轄する保健所で行動歴などを調査しているという。
競泳 ジャパンオープン初出場 伊賀市の廣島さん
東京辰巳国際水泳場で12月1日に開幕する競泳の全国大会「ジャパンオープン2022」(日本水泳連盟主催)に三重県伊賀市服部町の廣島あつこさん(16)(高田高1年)が初出場する。
大栄環境が1億円寄付 伊賀市の企業版ふるさと納税
廃棄物処理大手「大栄環境」(大阪府和泉市)は子会社の一つでグループ中核の「三重中央開発」がある三重県伊賀市の企業版ふるさと納税制度を活用し、地域貢献活動として1億円を寄付した。感謝状の贈呈式が3月11日に同市役所であり、金子文雄社長(65)ら関係者3人が出席した。
旧伊賀町議の柘植さんが死去 92歳 伊賀市
「110番の日」 適正利用求め買い物客に広報 伊賀署
「110番の日」の1月10日、伊賀署が伊賀市服部町の大型スーパー駐車場などで事件事故など緊急通報の正しい利用について広報活動を実施した。会場にはパトカーや白バイの展示コーナーが設けられ、不審者の目撃を想定した体験イベントもあった。【110番の体験イベントで不審者に扮した署員の様子を電話で伝える参加女性(中央)=アピタ伊賀上野店で】
世界に1台 愛車はデコ軽トラ 伊賀市の稲林さん
愛車の名は「貴宝丸(たかほうまる)」。デコレーションした軽トラックの運転席で笑みを浮かべるのは、伊賀市緑ケ丘西町の会社員、稲林貴洋さん(49)だ。【愛車に乗る稲林さん=伊賀市で】
新1年生に防犯笛 伊賀市役所で贈呈式
この春から伊賀署管内の伊賀市立小学校20校に入学する新1年生に伊賀地区防犯協会が3月20日、防犯ホイッスルなどを贈った。【新1年生に配られる防犯笛と標語入りの自由帳=伊賀市役所で】
「ユースエール企業」伊賀地域初認定 建設会社のマツザキ
三重県伊賀市下阿波の建設会社「マツザキ」が、若者の採用や育成に積極的で雇用管理が優良な中小企業「ユースエール企業」に認定された。県内の認定は26社目で、伊賀地域では初となる。
民謡やよい会30年の節目 記念発表大会・6月2日
平成の始まりとともに発足し、日頃の稽古で腕を磨く会員たちが、地域のイベント出演や福祉施設への慰問演奏などの活動を続けてきた「民謡やよい会」の30周年記念発表大会が、6月2日(日)午後1時から伊賀市文化会館(同市西明寺)で開かれる。入場無料。【30年間の思い出を振り返る曽我会長(左)と中野会主】



















