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21日の花火鑑賞列車 申し込み始まる 伊賀鉄道

 7月21日の伊賀市市民花火大会を車内から楽しむ伊賀鉄道の「花火鑑賞列車」が、6日から参加申し込みを開始した。午前10時から受け付ける。

野鳥観察 13日に名張・やなせ宿周辺で

 名張市新町の「旧細川邸やなせ宿」周辺で、1月13日に「冬のバードウォッチング」が開かれる。参加無料、事前申し込み要。【過去のバードウォッチングの様子(提供写真)】

四日市市の50代女性看護師が新型コロナ感染 県内41例目

 四日市市は4月21日、四日市市の50代女性看護師が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。県内では41例目で、同市内では8例目。

てくてく歩記・13 芭蕉の森と観阿弥ゆかりの地コース

 伊賀市内の「健康の道」13コースを記者が実際に歩いて紹介する「帰ってきたてくてく歩記」。最終回は伊賀上野城の眺望もすばらしい芭蕉の森などを巡る約12キロの「芭蕉の森と観阿弥ゆかりの地コース」です。

 今回、記者が発着点に選んだのは芭蕉の森。まずは長田小学校前から西蓮寺へ。西蓮寺には芭蕉の門人で蓑虫庵主の服部土芳の墓所など多くの文化財があることでも有名です。

外国籍女性かたりLINEで投資話 名張の40代男性がロマンス詐欺被害

 三重県警名張署は4月16日、名張市の40代男性が女性を名乗る人物から投資話を持ち掛けられ、現金100万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署はSNS型ロマンス詐欺事件として捜査している。

千代の国、幕内に残る 前頭十七枚目 大相撲秋場所新番付

 日本相撲協会は8月30日、大相撲秋場所(両国国技館)の新番付を発表した。三重県伊賀市出身の千代の国関(31)=九重=は東前頭十七枚目に番付を下げたが、幕内に踏みとどまった。

日本画の生命線 一貫した墨と線の世界 松永隆雄さん

171118_11.jpg 「日本画で大事なものは、生命力あふれた"線"であり、線にこだわり続けることを教えられ、一貫して墨と線の世界を追求しています」。名張市新田の画家、松永隆雄さん(79)の日本画展が、11月18日から30日まで伊賀市上野福居町の「アートスペースいが」で開かれる。午前11時から午後6時まで、入場無料。【自作の「夏富士」と「菊」を紹介する松永さん=名張市新田で】

くノ一追いつく マイナビと1-1 なでしこリーグ杯1部

 女子サッカー・なでしこリーグカップ1部で伊賀FCくノ一は7月15日、宮城県利府町のひとめぼれスタジアム宮城でマイナビベガルタ仙台レディースと対戦し、1-1で引き分けた。

1枚の和紙から 連鶴で表現する魅力 名張・葛井さん

 1枚の和紙に切り込みを入れ、切り離さずに連なった鶴を作る折り紙の一種「連鶴」。名張市梅が丘南の葛井悦子さん(81)=写真=は今までに100種類以上を仕上げて知人に贈るなどし、評判になっている。

バイク「Ninja」愛好家が集合 5月4日に山添村でイベント

 オートバイメーカー・カワサキのバイク「Ninja(ニンジャ)」の愛好家たちが集まるイベント「忍者の里でNinja祭り!」が、5月4日午前9時から午後2時まで、奈良県山添村大西の同村ふるさとセンターで開かれる。参加無料、雨天中止。

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