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グラウンドゴルフに汗流す トリオで元気87歳 名張・赤目の同好会で

 発足から33年、三重県名張市の赤目地区を拠点に活動する「赤目グラウンドゴルフ同好会」で、1933年生まれの87歳トリオが元気だ。松村満さん(赤目町新川)、田矢正司さん(赤目町すみれが丘)、倉坂博さん(矢川)の3人で、毎週水曜と日曜の午前中、ホームグラウンドの一ノ井公園(赤目町一ノ井)で汗を流している。

藤堂藩士の書物「伊賀考」を翻刻 江戸中期の伊賀克明に

 藤堂藩の関係資料などの翻刻に携わる団体「伊賀古文献刊行会」(会長・谷口修一市教委教育長)が、江戸中期の藤堂藩士・岸勝明(1741‐1813)が伊賀地域の地名や寺社仏閣、産物などについてまとめた書物「伊賀考」(上中下巻)の翻刻版を刊行した。【刊行された「伊賀考」の翻刻本。手前は原本の上・中・下巻】

伊賀ブランド 作付面積、年々拡大 アスパラガス

 長野県や北海道など、冷涼な気候の地域で多く生産されているアスパラガス。三重県の伊賀地域では1982年に、名張市の青蓮寺の水源を利用した「国営青蓮寺総合農地開発事業」の一環で、開畑地域の基幹品目としてブドウ、柿とともに栽培が始まり、JAいがふるさと(伊賀市平野西町)による共同育苗や栽培技術指導で作付面積は年々拡大してきた。

サングラス着用OKに 職員からの要望 名張市消防本部

 三重県の名張市消防本部は4月から、消防車や救急車などの運転時や災害現場での活動時などに、職員がサングラスを着用することを正式に認めた。職員からの要望を踏まえて対応したという。

ハロウィーンまち歩き「非日常楽しんで」 23日に名張で

 三重県名張市夏見の箕曲市民センターを拠点に活動する子育てコミュニティー「べびっと」(北森仁美代表)のイベント「まちなかハロウィン2022」が10月23日午前10時から、同市元町の「FLAT BASE」と周辺で開かれる。

伊賀ドキの人 心身ともに癒やす 西岡克律さん(34)

 疲れている人を心身ともに癒やしたい―。名張市鴻之台でこのほど「かつ整体院」を開業した。

【続報】三重県内289人感染 名張14人・伊賀11人 新型コロナ

 三重県は3月14日、名張市14人、伊賀市11人など県内で289人(四日市市発表分52人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の感染者数が300人を下回ったのは1月19日(286人)以来54日ぶり。県内の感染者は延べ4万8267人となった。

ミセス・インターナショナル 日本代表ファイナリストに 名張出身の冨田さん

 21歳から56歳までの既婚女性を対象にした「ミセス・インターナショナル世界大会」に出場する日本代表を決める全国大会のファイナリストとして名張市出身の冨田三佳さん(54)=写真(提供)=が出場する。

期末手当引き下げ可決 年0・05か月分 名張市

 名張市議会の臨時会が11月27日開かれ、今年度の人事院勧告を受けて、市の一般職常勤職員の期末手当を年間0・05か月分引き下げる条例改正案を全会一致で原案通り可決した。期末手当の引き下げは10年ぶり。

名張警察署だより 警察官採用試験

警務官 勝田英昭

 三重県警察では、3月14日から4月16日まで、35歳以下(2026年4月1日現在)で大学を卒業または26年3月31日までに卒業見込みの方を対象とした、26年4月採用の警察官の受験申し込みを受け付けます。

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