途上国で雇用拡大「貧困救う」 革製かばんなど製造・販売 丸富商会
リサーチと開発の「先駆者」に
17の開発目標があるSDGsの1番は「貧困をなくそう」だ。革製かばんなどの製造・販売を手がける株式会社丸富商会(本社・大阪市)の奥中利直社長(73)は「開発途上国において新しい雇用を生み出し貧困を救うというのも事業テーマの一つ」と話す。
名張署だより 冬期休業中の非行防止
生活安全課長 池田敏郎
まもなく冬期休業に入ります。冬期休業は、児童が1年を振り返り、新しい年に向けて目標を持ってスタートする期間ですが、期間中にはクリスマスやお正月があり、生活が不規則になりやすく、非行や犯罪被害の発生が懸念されます。
伊賀の手づくり作家展 18・19日に名張のアスピアで
さまざまなジャンルの手づくり作家らが一堂に集まる「伊賀の手づくり作家展」が、12月18、19日に三重県名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。入場無料。
新型コロナ 津、桑名などで新たに6人感染 県内32例に
三重県は4月17日、津市、桑名市などに住む未就学児から60代までの男女計6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は32例となった。
上野ウインドアンサンブル第36回演奏会 22日に名張で
三重県伊賀地域で活動する市民吹奏楽団「上野ウインドアンサンブル」の第36回演奏会が、2月22日午後6時30分から、名張市松崎町のadsホールで開かれる。
披露する楽しさ習う 伊賀市桐ヶ丘の手品サークル
「やればやるほど興味深い」「手先や頭を使うので認知症予防に」。コインやひも、トランプなど手軽な小道具を使った手品を中心に、昨年6月から伊賀市桐ヶ丘で活動しているサークルがある。60、70代を中心に、少人数ながら和気あいあいと取り組んでいる=写真。
幻想的な光跡 ホタル乱舞 名張川沿いの市道
三重県名張市内を流れる名張川の川岸で、今年もゲンジボタルが黄緑の光を放ちながら姿を現した。明滅を繰り返しながら飛び交い、初夏の夜を彩っている。
食材宅配会社と連携協定 地域見守り活動で 伊賀市
三重県伊賀市は5月20日、食材宅配会社「ショクブン」(本社・名古屋市)と地域見守り活動で連携協定を締結した。
新委員長に川合委員 同日選挙向けて議論へ 名張市議会
名張市長と市議会の同日選挙実施に向けた自主解散を巡る議論で、議会改革特別委員会の永岡禎委員が提出した委員長の辞任願が1月24日、賛成多数で承認され、新委員長に指名推薦で川合滋委員が選ばれた。同日選挙の是非を優先とし、この日から議論に入った。


















