学校林に間伐材で遊具整備 児童が楽しく自然体験 名張の薦原小
三重県名張市の市立薦原小(薦生)1年生17人が5月6日、近くの学校林(約1300平方メートル)で自然体験学習に取り組んだ。地域が進める整備事業で設置された丸太の遊具などに触れながら、地域の自然の豊かさを学んだ。
暗算十段に合格 三重中1年の隱地さん 名張
全国珠算教育連盟主催の「第405回段位暗算検定」で最高位の十段に合格した三重中学校1年、隱地栞真さん(13)=三重県名張市春日丘=が12月6日、亀井利克市長を表敬訪問し、喜びを語った。
「早く平穏な日常を」イランへの思い 名張出身の杉森さん
1か月滞在 帰国後に情勢悪化
「戸惑いと恐怖の中で過ごす人たちに、平穏な日常が一日も早く訪れるように」。ペルシアンアートのオンラインショップを運営し、SNSで「イランの良さを伝える杉森」として情報発信を続ける三重県名張市滝之原出身の杉森健一さん(36)=東京都在住=は6月1日までの約1か月間、イランに滞在していた。イランとイスラエルの対立が激化する中、現地の友人らの安否を気遣い、日本からできることを模索している。
漏水で桔梗が丘西、さつき台、緑が丘など2300世帯断水 給水車配置 名張市
8月17日午前11時ごろ、三重県名張市蔵持町原出の国道368号上に水があふれていると、通行人から市に連絡があり、市上下水道部が確認したところ、現場付近に埋設された400ミリ配水管から漏水が発生。復旧作業が進められている影響で、桔梗が丘西1、6、7番町、さつき台、緑が丘の全域と、蔵持町里、蔵持町原出、八幡、西田原の一部の計約2300世帯が18日午後1時から断水している。
国道368号4車線化 南端の名張市区間の一部が15日供用開始
三重県は3月9日、国道368号の4車線化事業で、工事が完了する名張市蔵持町原出の桔梗が丘駅口交差点から蔵持町原出交差点までの0・3キロ区間を15日午後2時に供用開始すると発表した。
鉄道唱歌で祝う 開業130周年の記念式典 伊賀・JR柘植駅
1890(明治23)年の開業から130周年を迎えたJR柘植駅(伊賀市柘植町)で2月19日、記念式典が開かれ、地元関係者や鉄道OB会のメンバーらが節目を祝った。【鉄道唱歌を披露する「オカリナ愛好会なでしこIGA」と西日本鉄道OB会のメンバー=伊賀市柘植町で】〈YouTubeで動画を見る〉
“ゆるい空気感”の生活満喫 東京から名張に移住した福地さん
「良い意味で、“ゆるい空気感”が居心地良かった」。2年前、三重県名張市桜ヶ丘に移住してきた福地康弘さん(46)。経営する会社がある東京とを行ったり来たりしながら、名張での生活を満喫している。
楽しく「茶道」学ぶ 4月2日から抹茶教室 名張
「楽しく伝統文化の『茶道』を学びましょう!」がテーマの「肩のこらないお抹茶教室」(全10回)が、4月2日から来年3月まで(8、12月休講)、三重県名張市新町の旧細川邸やなせ宿で開かれる。参加には事前申し込みが必要。
伊賀警察署だより 署長着任あいさつ
署長 清水浩之
本年3月24日に伊賀警察署長に着任しました清水浩之です。1年間、よろしくお願いいたします。




















