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伊賀署だより テロ対策推進 官民一体で


警備課長 山下純司

 伊賀警察署での勤務は初めてですが、自宅が亀山と近く、伊賀市へは子どもを連れて何度も遊びに来たことがあり、個人的にも親しみ深い街です。赴任して1か月が経ち、その住みよさを実感しています。人も食も遊びも魅力的な街なので、更に治安も良い街と言って頂けるよう努めてまいります。

シダレザクラほころぶ ハクモクレンは満開 名張藤堂家邸跡

 三重県名張市丸之内の県史跡・名張藤堂家邸跡で3月22日、門の近くにあるシダレザクラの花がほころび始めた。長く垂れ下がった枝に淡いピンク色の花がいくつもつき、春の訪れを告げている。

三重大学設置の地域拠点 連携協力で覚書締結 伊賀市で

170217_6.jpg 三重大学(津市)が2016年度から教育や研究フィールドを県内4か所に設ける「地域拠点サテライト構想」をスタートさせ、昨年11月に「伊賀サテライト」を設置したことに伴う連携協力結束式が2月17日、伊賀市内であった。同大学では来年度中を目標に「国際忍者研究センター(仮称)」をサテライト内に設ける方針。【覚書書を持つ駒田学長(中央)や岡本市長(左から2人目)ら=伊賀市で】

混声合唱団のコンサート 2日に名張市総合福祉センター

 三重県名張市中心に活動している混声合唱団「コーロ・Gui」の「夏の陣コンサート 信じる つながる宇宙(そら)を見上げて」が、7月2日に同市丸之内の総合福祉センターふれあいホールで開かれる。伊賀地域在住者を中心に20代から70代まで、リモート出演を含め18人の団員が、童謡や宇宙にちなんだ曲、人気アニメ曲などを披露する。

中止決定を発表 伊賀上野NINJAフェスタ

 伊賀市は6月29日、新型コロナウイルスの感染拡大防止で9月19日からの4連休を「第1候補」に延期開催を検討していた恒例イベント「伊賀上野NINJAフェスタ2020」の中止を決定したと発表した。

名張出身・山口蛍選手、2度目のサッカーW杯代表に 地元も歓喜

 6月14日からロシアで開かれるサッカー・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーが5月31日発表され、名張市矢川出身でJ1・セレッソ大阪所属のMF山口蛍選手(27)ら23人が選ばれた。山口選手のW杯代表への選出は4年前のブラジル大会以来2度目で、地元では住民らが発表会見の様子を見守り、大会での活躍を願った。【会見で山口選手の名前が呼ばれ喜ぶ亀井市長(前列右から2人目)、蛍サポータークラブ・井上代表(同3人目)ら=名張市安部田で】

10年迎え17日に記念イベント 伊賀市の児童デイサービス

 支援が必要な児童らを対象にした三重県伊賀市阿保の青山放課後児童デイサービス「こごみのひろば」が開設から10年を迎え、9月17日に感謝を込めた記念イベントを開く。

赤目キャンプ場が4月から休業 設備更新巡り市と運営法人に溝生じ

 三重県名張市は3月28日、公設民営の「赤目四十八滝キャンプ場」(赤目町長坂)を4月1日から休業すると発表した。老朽化した給水設備を巡り、改修を求める運営法人と財政難で費用を出せない市との間に溝が生じ、現行の運営体制を解消することになった。再開時期は未定。

日本オオサンショウウオの会 25年に名張で大会開催決まる

 国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」の研究者や保護団体が集まる「日本オオサンショウウオの会」の2025年の大会の開催地が、三重県名張市に決まった。10月28、29日に和歌山県古座川町で開かれた第18回大会で同市が立候補し、承認された。

【PR】新入園児募集中 保育所「ポコ・ア・ポコ」 伊賀市安場

 三重県伊賀市安場にある、事業所内保育所「ポコ・ア・ポコ」(運営・株式会社キタモリ)では、新入園児を募集している。

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