有害物質PCB含む変圧器2台を紛失 伊賀市の業者
三重県は2月8日、伊賀市西之澤のリサイクル業者が有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)が含まれた変圧器2台を紛失したと発表した。
キャンプ場改装オープン 観光名所 赤目四十八滝
地元の若者が管理運営
名張市の観光名所、赤目四十八滝から約1キロの距離にある赤目四十八滝キャンプ場(赤目町長坂)が4月からリニューアルオープンした。管理運営するのは地元の若者で構成する一般社団法人「滝川YORIAI(よりあい)」。市の運営から民営化されたもので、今後は「赤目まちづくり委員会」の協力を得て地元住民らで、利用者の拡大を図る。【キャンプ場入口でポーズをとる重森さん(左から2人目)と堀内さん(同3人目)ら=名張市赤目町長坂で】
ウィッツ社を償還請求で提訴 伊賀市
15億円増額 コロナ対策、赤ちゃん5万円支給など 名張市9月補正
名張市の亀井利克市長は8月24日の会見で、15億1582万円を増額する2020年度一般会計補正予算など計24議案を発表した。31日開会の市議会定例会に提出する。
絵画や陶芸、力作100点 第10回NH展 名張で12月1日から
絵画や陶芸など、三重県伊賀地域出身・在住のさまざまなジャンルの作家が集まる作品展「第10回NH展」が、12月1日から6日まで名張市新田の堤側庵ギャラリーで開かれる。入場無料。
地元事業者に除菌洗剤を無償提供 伊賀市の清掃会社
新型コロナウイルスの影響でアルコールなどの消毒液が不足するなか、伊賀市阿保の清掃会社「ビルディック」は伊賀地域の事業者限定で、自社の業務で使用する除菌洗剤を5月31日まで無償提供している。事前申し込みが必要で、1事業所あたり5リットルまで。予定数量に達し次第終了。【山本社長(左)と提供する除菌洗剤を使って取手を拭くスタッフ=伊賀市阿保で】
三重県内432人感染 伊賀34人・名張18人 1人死亡
三重県は5月13日、伊賀市34人、名張市18人など県内で432人(四日市市発表分111人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の女性が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ7万5931人、死者は287人となった。
“人生最大”の壁画を描こう 名張高美術部
人生で一番大きな絵を―。なばり自動車学校(名張市西原町)の駐車場前にある幅約10メートル、縦約3メートルの白い壁面に、県立名張高校(同市東町)美術部の生徒たちが、3月中旬の完成を目指し、ポップな文字や、バイク用のヘルメットをかぶった人物などの巨大壁画を制作している。【壁画の制作を進める名張高校美術部の部員たち=名張市西原町で】
3月定例会が開会 伊賀市議会
伊賀市議会は定例会初日の2月26日、市が2020年度一般会計当初予算案など議案39件を提出した。会期は3月25日までの29日間。
スーパーカーや建機が登場 東町ふれあい広場 14日に名張で
「思い出作って」
さまざまなスーパーカーや建設機械が登場する地域イベント「東町ふれあい広場」が6月14日午前10時から午後3時30分まで、三重県名張市東町の名張高校第2グラウンドで開かれる。入場無料、少雨決行。
















