横断旗を設置 竹筒を旗差しに 名張地区まち協
名張地区まちづくり推進協議会は5月23日、名張市南町と朝日町の信号のない横断歩道3か所に「横断中」の文字が入った黄色い横断旗と、竹を活用した旗差しの筒を設置した。【(左写真)旗差しの竹筒を設置する協議会メンバー、(右写真)設置された横断旗=名張市朝日町で】
新型コロナ変異株猛威 三重県感染症対策課に聞く
新型コロナウイルスが全国で猛威を振るっている。三重県では4月から、これまで対応を担ってきた県医療保健部薬務感染症対策課を「薬務課」と「感染症対策課」に分割再編し、コロナ対応は後者が担う体制となった。感染症対策課参事兼課長の渡邉和洋さん(57)と同課ワクチン企画推進班班長の太田茂治さん(51)に話を聞いた。
体力テスト 小学男、中学男女で全国平均上回る 名張市
美旗メロンの品評会 受賞者5人決 まる 名張市
伊賀地域の特産物として定着しつつある、美旗メロン。12人の栽培農家のそれぞれの出来を審査する品評会「美旗メロンフェスティバル」が19日開かれ、名張市長賞など5人が表彰された。【品評されたメロン=名張市上小波田で】
三重県2063人感染 7人死亡 伊賀95人・名張46人 新型コロナ
三重県は12月31日、伊賀市95人、名張市46人など県内で2063人(四日市市発表分315人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代の男性1人と80代の男性2人・女性1人、90代の女性3人の合わせて7人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ37万2522人、死者は703人となった。
三重県535人感染 名張30人・伊賀25人 新型コロナ
三重県は10月16日、名張市30人、伊賀市25人など県内で535人(四日市市発表分84人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ26万1500人となった。
知事と市長「1対1対談」 30日に名張市で
鈴木英敬知事と亀井利克名張市長の「1対1対談」が11月30日午後1時半から、同市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれる。入場無料、申し込み不要。【今年1月の対談の様子=名張市蔵持町里で】
楽しく「茶道」学ぶ 4月2日から抹茶教室 名張
「楽しく伝統文化の『茶道』を学びましょう!」がテーマの「肩のこらないお抹茶教室」(全10回)が、4月2日から来年3月まで(8、12月休講)、三重県名張市新町の旧細川邸やなせ宿で開かれる。参加には事前申し込みが必要。
三重県内でインフル「警報レベル」 過去10年で最も早く
三重県は11月18日、県内でインフルエンザの感染が拡大し、「警報レベル」に達したと発表した。過去10年で最も早いという。
農福連携でバナナ栽培 伊賀市のNPO法人「伊賀の友」
農福連携でバナナ栽培に取り組む三重県伊賀市下友生のNPO法人「伊賀の友」。昨夏、初めて収穫したバナナは「おいしい」と好評で、地元の高校に協力してもらうなど、さまざまな商品開発も広がっている。



















