「防災・利水・観光で発展に寄与」 伊賀・川上ダムで建設事業完了式
洪水調節や水道用水の供給などを目的に、三重県伊賀市南部の青山地区で建設が進められてきた「川上ダム」の建設事業完了式が3月26日、同市川上のダムサイト左岸で開かれ、地元関係者や工事関係者ら約200人が出席した。
らぶペット 「ノードッグ・ノーライフ」 伊賀市のゴルフ場の5匹
5匹の愛犬に囲まれ、「ノードッグ・ノーライフ」な生活を楽しむのはゴルフ場「バードウィングカントリークラブ」(三重県伊賀市槇山)の社長、渡邊千鶴さん。
児童が餅つき 地域ぐるみで育てた米で 名張の箕曲小
全学年が米作りを体験学習する名張市夏見の箕曲小学校(全校児童94人、本多恵美子校長)で11月8日、恒例の餅つき大会があった。児童や保護者、地域のボランティアら約150人が参加し、秋に収穫したもち米を昔ながらのきねと石臼を使った方法でついて味わった。【千本ぎねで餅をつく児童ら=名張市夏見で】
くノ一連勝 F日体大に5ゴール なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部2節が4月4日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場などで4試合があり、伊賀FCくノ一三重は5-0で日体大FIELDS横浜に大勝。開幕2連勝を飾った。
四日市市で105人感染 新型コロナ
三重県四日市市は4月28日、10歳未満から90歳以上の男女105人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者は延べ1万4570人となった。【四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町】
発表によると、年代別では、10歳未満15人(未就学児3人、園児7人、小学生4人、非公表1人)、10代12人、20代20人、30代18人、40代18人、50代7人、60代4人、70代3人、80代5人、90歳以上2人、非公表1人。このうち38人は感染経路がわかっておらず、3人が再陽性だった。また、40代男性1人が県外事例として公表されている。
今月22日から28日までの感染者は計735人で、前週比増加率は94%。
地域食堂担い手募集 伊賀市社協
食を通じた多世代交流の担い手を養成しようと、伊賀市社会福祉協議会は「地域食堂やってみた~い講座」を開講する。受講無料。
伊賀米の品質確保、収穫量上げる JAの青空教室
酷暑が続く中、今年の新米の生育状況は? 全国の食味ランキングで「特A」評価の伊賀米コシヒカリを始めとして、伊賀米の高い品質を確保し収穫量を上げるポイントは?
一般会計425億円 市税収入11億円減 伊賀市当初予算案
伊賀市は2月3日、2021年度の一般会計当初予算案を発表した。新型コロナウイルスの影響で市税収入が前年度比で11・3億円(7・7%)減を見込むが、国の財源で対応するなどし、前年度とほぼ同じ規模で約3800万円(0・1%)減の425・5億円を計上。10日開会の市議会定例会で提案する。
師走恒例の「すすはらい」 伊賀市の忍者屋敷で
20周年イベントに1000人 ロート製薬上野テクノセンター 伊賀市
ロート製薬上野テクノセンター(伊賀市ゆめが丘7丁目)の操業開始20年を記念した「ロートフェス2019」が11月10日に開かれ、社員の家族や地元住民ら約1000人でにぎわった。【オープニングで飛ばすバルーンを受け取る児童ら=伊賀市ゆめが丘7丁目で】



















