ウクライナに平和を「皆、無事でいて」 キエフの日本センター元同僚の2人が語る思い
伊賀の宮﨑さんと避難先ドイツのマリーナさん 9000キロリモートで
皆、無事でいて――。ロシアによる侵攻が続くウクライナ。2015年春から1年半、首都キエフのウクライナ日本センターで勤務した三重県伊賀市沖出身の宮﨑さとみさん(43)は、元同僚らの身を案じ、連絡を密にしている。
成長願う子ども相撲神事 伊賀市の春日神社で
伊賀市川東の春日神社で4月16日、春の例大祭があり、近くの御旅所では子ども相撲神事が奉納された。【子ども相撲神事に参加した男児=伊賀市で】
「伊賀越の仇討ち」384回忌法要 伊賀市の鍵屋の辻で
「伊賀越の仇討ち」の舞台となった伊賀市小田町の鍵屋の辻史跡公園で11月7日、384回忌の法要が営まれ、地元住民や関係者ら約20人が参列した。【河合又五郎首洗供養地蔵池の前で手を合わせる参列者ら=伊賀市小田町で】
迷子の3歳児保護 近大高専生4人に感謝状 名張署
三重県警名張署は5月31日、夕暮れ前に迷子になって市道脇の歩道を一人で歩いていた3歳男児を保護したとして、近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘7)1年でいずれも陸上部の石田大翔君(15)、伊藤颯大君(16)、岡崎煌君(16)、西田陸人君(15)の4人に感謝状を贈った。
甘い香り 観葉植物が開花「まさか咲くなんて」
名張市赤目町新川の亀井茂登子さん(59)が育てる観葉植物「サンセベリア」が初めて開花した。6枚の花びらが、バナナをむいたように開き、ジャスミンのような甘い香りを漂わせている。「まさか花が咲くなんて思わなかった」と家族を驚かせている。【孫と一緒に花を眺める亀井さん】
待ち時間は児童書で 元警察官の相談員が寄贈 名張署にコーナー
三重県名張市蔵持町芝出の名張警察署1階ロビーの一角に、約30冊の児童書が並ぶコーナーが登場した。来庁した子どもが退屈しないよう、元警察官で同署の警察安全相談員、上島好彦さん(71)が5月に本を寄贈した。一部の署員からは「上島文庫」と呼ばれている。
モリアオガエル今年も生まれたよ 住人見守る鉢植えで 伊賀市霧生
安心の産卵場所?
三重県伊賀市霧生の会社員、橋本和平さん(62)方のドウダンツツジの鉢植えは、3年前からモリアオガエルの産卵場所になっている。「ここで産めば安心だ」と代々伝わっているのか、今年も6月に帰ってきた。孵化し、成長していく様を橋本さん一家が温かく見守っている。


















