1枚の和紙から 連鶴で表現する魅力 名張・葛井さん
1枚の和紙に切り込みを入れ、切り離さずに連なった鶴を作る折り紙の一種「連鶴」。名張市梅が丘南の葛井悦子さん(81)=写真=は今までに100種類以上を仕上げて知人に贈るなどし、評判になっている。
児童が昔ながらの田植え体験 米作り学ぶ 名張の薦原小
地域住民と触れ合いながら米作りを学ぶ三重県名張市立薦原小学校(薦生)の5年生が5月9日、水を張った学校近くの田んぼ(約300平方メートル)で田植えを体験した。
犯罪発生マップ 名張で出店荒らし相次ぐ 11月の伊賀地域
三重県警伊賀・名張両警察署がまとめた11月中の刑法犯認知件数は、伊賀署22件(前月同数)、名張署29件(同9件増)だった。
6月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急
伊賀市上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合の3病院による6月の時間外2次救急実施体制を、両市が5月10日発表した。
名張音頭普及講習会 6日・ふれあいで
名張市レクリエーション協会と名張音頭保存会が主催する「名張音頭普及講習会」が7月6日(土)午後1時半から同3時半まで、同丸之内の市総合福祉センターふれあいで開かれる。参加無料。
名張音頭は約50年前に観光PRを目的に作られたもので、各地区の盆踊りでも踊られるようになった。参加希望者はHOS名張アリーナ(夏見)、または各地区市民センターで事前に申し込む。当日参加や見学も可能。
問い合わせは同保存会事務局の田中さん(090・3939・9734)まで。
2019年6月22日付750号3面から
クラブユースチャレンジ杯に出場 くノ一サテライト
18歳以下の大会「日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ」に出場する伊賀FCくノ一三重サテライトが、伊賀市役所で意気込みを話した。大会は1月11日から群馬県のコーエイ前橋フットボールセンターで開かれる。
傍聴席の入場を制限 新型コロナ対応 名張市議会
伊賀保健所管内で新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、名張市議会は3月12日、感染拡大防止のため翌13日の予算特別委員会から傍聴席への入場を制限すると発表した。【議場の傍聴席入り口に掲示された貼り紙=名張市役所で】
松尾芭蕉生誕380年 俳句や理念テーマに工芸作品募集 伊賀市
三重県伊賀市出身の俳聖・松尾芭蕉の生誕380年記念事業実行委員会が、芭蕉の俳句や理念をテーマにした工芸美術作品を募集している。俳句とアートのコラボ企画「芭蕉×ART」の一環。
奥能登豪雨被災地へ職員派遣 9日から 伊賀・名張
9月の奥能登豪雨の被災地を支援するため、三重県伊賀・名張両市は10月9日から、石川県輪島市に職員を派遣する。現地では被害認定調査などの活動に当たる。
バンドフェス「隠魂」 27日に10回目の開催 名張・adsホールで
バンドフェス「隠魂(おんたま)」が、9月27日午後2時から三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。入場無料、出入り自由。伊賀地域を中心に9組のアマチュアバンドが出演予定で、主催者の一人、脇田和史さん(40)は「出演者の年代は20代から50代と幅広い。気楽に楽しんでもらえたら」と語る。




















