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市有地溝のふた盗まれる 名張市

 名張市は11月14日、名張市下比奈知の市有地に設置していた鉄製のふた(グレーチング蓋)が盗まれ、同日午後5時ごろに名張署へ被害届を提出したと発表した。盗難にあったのは11日の夜から12日の朝にかけてとみられている。【被害にあった溝(名張市役所提供)】

新型コロナ 感染6人の接触者41人は全て陰性 伊賀地域

 伊賀保健所管内(伊賀市・名張市)で男女計6人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、県は3月14日、この6人の接触者41人がPCR検査の結果、全員陰性であることが確認されたと、同日発表した。

ネットのトラブル防ごう 四日市西高生が名張中で啓発劇

 子どもたちのインターネット関連のトラブルなどを未然に防ごうと、三重県立四日市西高校(四日市市桜町)演劇部が3月23日、名張市立名張中学校(丸之内)を訪問し、1年生約150人を対象に啓発劇を上演した。

だめ!飲酒運転 死亡事故受け集会 名張署

170916_1.jpg 名張市つつじが丘北1番町で発生した飲酒運転による交通死亡事故を受け、名張署は9月15日、飲酒運転撲滅を目指す緊急集会を同市夏見のHOS名張アリーナ駐車場で開いた。署と市、関係団体から約60人が参加し、集会後は市内へ交通安全啓発に繰り出した。【参加者を前に訓示に立つ後藤署長=名張市夏見で】

リーグ開幕向け意気込み くノ一選手ら市役所表敬 伊賀

 女子サッカー・なでしこリーグ1部に所属する伊賀FCくノ一三重の選手とチーム関係者が7月15日、開幕戦に向け伊賀市役所で意気込みを話した。昨季4位のくノ一は18日午後4時から鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で3位のINAC神戸レオネッサと対戦する。【市役所を訪問した(左から)大嶽監督、道上選手、杉田選手、畑中選手=伊賀市四十九町で】

早期整備望む決議採択 名神名阪連絡道路 実現の会「いが」総会で

 三重県伊賀市の上野商工会議所が中心となり市内21の各種団体で組織する「名神名阪連絡道路早期実現の会『いが』」が6月19日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀で2024年度の総会を開き、建設促進に向け県内区間3キロを含む滋賀県甲賀市の国道1号まで約10キロの早期整備を強く望むとする決議を採択した。

全国高校囲碁選手権準優勝など報告 名張・近大高専の林さん

 今夏の全国高校囲碁選手権で準優勝、全国高校総合文化祭(高総文祭)で5位入賞の成績を収めた、三重県名張市春日丘7の近畿大学工業高等専門学校3年、林優真さん(18)が10月4日、同市の中村岳彦副市長を表敬訪問した。林さんは大会結果を報告し、今後に向けた抱負を伝えた。

児童が光る泥だんご作りに挑戦 伊賀市

 夏休みを利用した「光る泥団子教室」がこのほど、伊賀市丸柱地区市民センター(同市丸柱)で開かれた。市内の小学生9人が砂の泥団子を磨き、色鮮やかに光る泥だんごを作った。【泥だんごに色を付ける児童たち=伊賀市丸柱で】

8月運用開始のごみ中継施設 地元地区と協定 伊賀市

 伊賀市は1月15日、さくらリサイクルセンター(同市治田)内に今年8月から一般廃棄物を集積し一時保管する中継施設の運用で、地元の花垣地区住民自治協議会と協定を締結したと発表した。期間は2034年3月末までの14年8か月間で、延長しないと定めている。

半夏生園でミニマルシェ 奈良・御杖村で13日から

 夏至の約10日後に当たる「半夏生」のころに葉が白くなる植物「ハンゲショウ」が、御杖村神末の谷あいに群生している。7月13から15の3日間、地元物産などを販売する「ミニマルシェ」が開かれる。来場自由。

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