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消防救助技術 消防士4人が県代表目指す 伊賀市で壮行会

 消防救助技術を競う東海地区指導会に出場する伊賀市消防本部の消防士4人が7月23日、同市緑ケ丘東町の中消防署であった壮行会で訓練の成果を披露した。指導会は同月25日に鈴鹿市の県消防学校で開かれる。【ロープを渡る栗林さん(右写真)と、煙道に向かいマスクを装着した瀧野さん、後方は三宅さん=伊賀市で】

虫歯予防の「フッ化物洗口」 全校の小1対象 名張市が計画

 名張市教育委員会は2020年秋から、小学1年生を対象にフッ素を含む薬剤を溶かした水でうがいし、虫歯を予防する「フッ化物洗口」を始める計画を進めている。国は普及のためガイドラインを発表し、県でも12年に「みえ歯と口腔の健康づくり条例」に盛り込むなど推進している。

ひなち湖マラソン 参加募る 3月10日に名張で

 三重県名張市は、3月10日に比奈知ダム(上比奈知)周辺で開く「市制70周年記念事業名張ひなち湖マラソン大会」の参加者を募っている。

三重県738人感染 2人死亡 名張32人 伊賀15人 新型コロナ

 三重県は9月24日、名張市32人、伊賀市15人を含む県内738人(うち四日市市発表157人)が新たに新型コロナウイルスに感染し、80代の男性と90歳以上の女性の2人が死亡したと発表した。感染者の延べ人数は24万9649人、死者は計523人になった。

【三重県庁=津市広明町】

三重県36人感染 伊賀・名張ゼロ 新型コロナ

 三重県は4月11日、県内で36人(四日市市発表分6人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ46万990人となった。伊賀、名張両市がともにゼロだったのは19日ぶり。

魅力を再発見 伊賀倶楽部発行

 行楽シーズンを控え、伊賀の魅力を4つの“部活動”で紹介した、株式会社ユー発行の観光ガイド本「伊賀倶楽部」がこのほど発売された。【伊賀倶楽部を手に=名張市南町で】

献血不足「危機的状況」 伊賀地域でも協力呼び掛け

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国的に献血協力者が減少している。県赤十字血液センター(津市)はゴールデンウィーク中の3日間、伊賀地域の商業施設にも献血バスを派遣し、協力を呼び掛ける。【献血バスの前で協力を呼び掛ける職員=名張市下比奈知で】

新たに2人陽性 50代医師の妻も 四日市市

 四日市市は8月9日、市内在住の30代の会社員男性と50代の無職女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも県内の医療機関に入院中で、市内の感染者は51人目、県内では延べ231人目となった。

ほんのり赤い桃 箕曲小児童らが収穫 名張市

 名張市立箕曲小学校(夏見)の1から6年生の児童24人が7月18日、校庭で育てている桃を収穫した。子どもたちに、地元の歴史に興味を持ってもらおうと、地域ボランティアの協力を得て、5年ほど前から取り組んでいる。【袋掛けした桃を収穫する児童(右)とボランティア=名張市夏見で】

酒気帯び運転で停職6か月 職員を懲戒処分 名張市

 三重県名張市は12月26日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで名張署に検挙され、今月に略式命令を受けた都市整備部の男性主幹(58)を信用失墜行為で停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。職員は同日付で依願退職した。

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