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新議長に近森市議 副議長に西口市議 伊賀

 三重県の伊賀市議会(定数22)は4月14日、臨時会で正副議長選を実施し、新議長に4期目の近森正利市議(55)=公明党=を指名推選で選出した。任期は議会の申し合わせで1年。

外付け「日よけ」を子育て支援施設に寄贈・設置 名張の工場と建設会社

 住宅設備大手LIXILの名張工場(三重県名張市蔵持町芝出)と地元の丸栄建設(同市松崎町)が、外付けの日よけ「スタイルシェード」11セットを市のこども支援センターかがやき(桔梗が丘西3)に寄贈・設置した。亀井利克市長が10月12日、同センターで感謝状を贈呈した。

JR関西線 柘植駅で運転再開の記念セレモニー 伊賀

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 昨年10月の台風21号で線路脇の亀裂と盛土斜面の崩壊が発生し復旧工事が続いていたJR関西線の亀山‐柘植間(20キロ)が1月9日、運転見合わせから80日目で運行を再開した。伊賀市柘植町の柘植駅構内であった記念セレモニーには関係者ら約30人が出席した。【亀山行の始発列車と乗客を見送る地域住民ら=伊賀市で】


笑顔のモザイクアート制作へ イベント会場で写真撮影 名張市制70周年記念

 来年3月に市制施行70周年を迎える三重県名張市で、記念モザイクアートの制作が10月にスタートする。市民有志による実行委員会が、今後市内で開かれる行事などで約3000人分の笑顔の写真を撮影する予定で、協力を呼び掛けている。完成した作品は3月23日の記念式典でお披露目する。

伊賀市役所

伊賀市長の「クレイジー」発言 前市長が質問状の回答公開

 三重県伊賀市の稲森稔尚市長(41)が市議会一般質問で「クレイジー」という表現を用いて答弁したことに対し、質問状を提出していた岡本栄・前市長(73)は1月9日、記者会見を開いて稲森市長からの回答を公開した。

【三重県庁=津市広明町】

三重県1155人感染 5人死亡 伊賀29人・名張27人 新型コロナ

 三重県は1月2日、伊賀市29人、名張市27人など県内で1155人(四日市市発表分133人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代から90歳以上の男女5人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ37万5448人、死者は715人となった。

豚熱の防疫活動に尽力 県が伊賀市に感謝状

 三重県は1月20日、伊賀市内の養豚場で発生した豚熱(CSF)の防疫業務に尽力した同市に対し、感謝状を贈った。【感謝状を受け取る岡本伊賀市長(右)=伊賀市役所で】

赤目滝の次の予定は? 観光動向調べカフェ紹介など提案 名張高生

 三重県名張市の県立名張高校(東町)の生徒が同市の観光名所、赤目四十八滝渓谷(赤目町長坂)の観光客に実施したアンケート調査の結果をまとめた。結果をもとに、赤目滝の訪問後に市内のカフェや他の観光スポットなどに足を運んでもらえるよう観光客に紹介する提案を市や市観光協会の幹部らに発表した。

地元で初個展 伊賀市の陶芸家・田中元将さん 31日から

 伊賀市島ヶ原の陶芸家、田中元将さん(40)の地元初個展「削り候え」が10月31日から11月8日まで、伊賀市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれる。入場無料。【自作を手にする田中さん=伊賀市島ヶ原で】

伊賀に消防指令センター 基本構想案を発表 名張と共同運用

 三重県伊賀市と名張市の両消防本部は8月17日、119番通報を受け付ける通信指令業務の共同運用開始に向け、センターの場所を伊賀市緑ケ丘東町にある同市消防本部庁舎3階に設けるなどをまとめた基本構想案を発表した。運用開始は2024年4月を見込んでいる。

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