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80代女性が死亡 男女111人が新型コロナ感染 四日市市

 三重県四日市市は2月14日、10歳未満から90代の男女111人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者数は延べ6922人となった。また、同13日に80代女性が亡くなったという。市内の新型コロナで亡くなった人は27人となった。

コロナ検査キット無料配布 軽症者対象 サイトで受け付け 三重県

 三重県は8月10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「県検査キット配布・陽性者登録センター」を設置した。軽症で感染の疑いがある人に抗原検査キットを無料配布し、医療機関を受診しなくてもオンラインで陽性者登録ができるようにする。

スッキリしてる?【政務活動費】 執行率68% 全額支給は4人だけ 伊賀市議会編

 伊賀市議会(定数24)が2017年度政務活動費の収支報告書をとりまとめた。総支給額は552万円で、執行率は68・3%(昨年度比約4ポイント増)。残額の175万1607円は市に返還した。5月25日から市役所2階の議会図書室で閲覧対象の文書を公開している。

三重県497人感染 1人死亡 名張34人・伊賀28人 新型コロナ

 三重県は10月23日、名張市34人、伊賀市28人を含む497人(うち四日市市発表82人)が新たに新型コロナウイルスに感染し、90代女性1人が死亡したと発表した。感染者の延べ人数は26万4686人になった。

名張市職員給料カットへ 財源不足対応で 効果額年間1億円

 三重県名張市は2月19日、市の財源不足に対応するため、パートタイム会計年度任用職員を除く全職員の給料を4月から現行より2%減額する方針を市議会全員協議会で明らかにした。3月定例会で職員給与に関する条例改正案を提出する。

伊勢・明野駐屯地勤務の女性自衛官1人陽性 県内527人に

 三重県は10月3日、伊勢市在住で陸上自衛隊明野駐屯地(同市小俣町)に勤務する20代の女性自衛官1人の新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。県内の感染者は、同日の四日市市発表分(1人)を含め2人、延べ527人となった。

知って得する「まちゼミ」 プロの技 講座で体感 伊賀市

 伊賀市内の店主らが講師となり、専門的な知識やノウハウを教える少人数制のミニ講座「第6回 知って得する街のゼミナール」が2月1日から29日まで開かれる。18か所の店舗や企業が参加し、1月18日午前10時から各所で申し込みを受け付ける。

サイバー犯罪のセキュリティコンテスト 伊賀署と甲賀署が対抗

 三重県警伊賀署が9月28日、滋賀県警甲賀署(甲賀市水口町)で開かれた両署対抗のサイバーセキュリティコンテストに参加した。インターネットを利用した犯罪などの対処能力や知識の向上が目的で、2人1組の各3チームが出場した。

部落差別解消向けて要請 名張の人権団体

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 名張市内の人権団体の代表者3人が、4月18日、名張市役所を訪れ、市と市教委、市議会に部落差別のない社会づくりへの理解と協力を求める要請書を提出した。【亀井市長に要請書を手渡す西野議長ら=名張市鴻之台で】

弁護士と准教授が助言 お悩み解決セミナー 2月4日に伊賀市で

 日常生じる困りごとや不安の解決につなげてもらおうと、実例報告などを交えて専門家からアドバイスを受ける「あなたの困りごとを『安心』に みんなでお悩み解決セミナー」が、2月4日午後1時30分から同4時まで、三重県伊賀市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。参加無料。

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