「国境なき医師団」元会長の外科医講演 13日に津市・美杉で
NGO「国境なき医師団日本」の会長も務めた外科医の久留宮隆医師の講演会「ともに生きる命の輝き紛争地の医療現場から」が、1月13日午後2時から三重県津市美杉町太郎生の太郎生多目的集会所で開かれる。入場無料、申し込み不要。
20代女性1人が新型コロナ感染 四日市市
四日市市は9月25日、市内に住む会社員の20代女性が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。愛知県で感染が確認された人の行動調査結果から、接触者としてPCR検査を実施した結果、判明した。市内の感染者は延べ86人、三重県内は延べ485人となった。
DJ大会連覇、再び世界に挑戦 名張市出身の松尾さん
三重県名張市出身の「DJ NOLLI」こと松尾泰利さん(36)が、8月に東京で開かれたDJの大会「DMCJAPAN DJチャンピオンシップ」のバトル部門で優勝し、10月11日に開幕する世界大会「DMCWORLD FINAL」への出場を決めた。昨年に続いての出場で、今年も世界一の座に挑む。
補正予算案など14議案可決 名張市議会
三重県名張市議会は6月27日、一般会計補正予算案など14議案を可決し、6月定例議会の全日程を終えた。
2023年の10大ニュース発表 名張市
三重県名張市は12月5日、2023年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに影響を与えたこと、先進的に取り組んだことなどを基準とし、順位付けはしていない。北川裕之市長が選定した。
伊賀市の4人を含む三重県内27人感染 新型コロナ
三重県は1月10日、伊賀市の4人を含む県内男女27人(四日市市発表分6人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べ27人増で、感染者は延べ1万4951人となった。
見つけて描く 画家・森さん写生教室参加者募集 伊賀市文都協
三重県の伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(同市別府)で7月22日から企画展「伊賀に暮らして-穐月明の身近な風景-」の後期展が始まる。主催の伊賀市文化都市協会が会期中に開く写生教室の参加者を募っている。
ベストボディ・ジャパン県大会で好成績 名張のジム仲間2人
三重県津市で4月20日に開かれた「ベストボディ・ジャパン三重県大会」で、名張市の2人がそれぞれのクラスで優勝と準優勝に輝いた。ともにジムで汗を流してきた仲間で、喜びに包まれている。
県立美術館で特別展示 伊賀の現代美術家・植松さん 9月29日まで
土の個性を生かし、自然の営みや時間の流れに思いをはせた作品で知られる三重県伊賀市丸柱の現代美術家、植松永次さん(74)の特集展示「土と火」が、9月29日まで津市大谷町の三重県立美術館で開かれている。
芭蕉祭献詠俳句 特選73作品決まる 12日に式典や講演会も
伊賀市と芭蕉翁顕彰会は10月7日、「第74回芭蕉翁献詠俳句」の特選・入選句計73作品を発表した。入賞者は同12日に開かれる、同市出身の俳聖・松尾芭蕉の遺徳をしのぶ「第74回芭蕉祭」の式典会場で表彰される。【絵手紙部門の特選・葛原香洋子さん(伊賀市)の作品(提供)】


















