県内の新規感染者ゼロ 4日連続 新型コロナ
三重県は10月27日、県内で新型コロナウイルス陽性者は確認されなかったと発表した。4日連続で、県内の感染者数は延べ555人。
名張でEXPO2025 大阪・関西万博のバーチャル体験も 20、21日
三重県名張市に拠点を置く企業・団体が市民への感謝と地域活性化を目的として9月20、21の両日、同市南町のアスピアホールで「名張EXPO2025」を開く。入場無料。
名張駅近くの出店場所、無料で提供 キッチンカーや屋台求む
自動車販売や板金修理を手掛ける「WONDER(ワンダー)」(三重県名張市蔵持町原出)が、グルメスペース「くいしんぼう」を近鉄名張駅西口(平尾)近くに新設した。地域活性化に貢献しようと、空いた土地をキッチンカーや屋台の出店場所として無料で提供することにしており、事業者を募っている。
東大寺「お水取り」の松明作り 調進は昨年に続き中止 名張市
奈良・東大寺二月堂の「お水取り」(修二会)で使用される松明(たいまつ)を毎年作る三重県名張市の伊賀一ノ井松明講(森本芳文講長)のメンバーらは2月11日、近くの山から切り出した樹齢約80年のヒノキを松明の形に加工する「松明調製」に取り組んだ。
2度目の3人展 名張・山本さん家族 伊賀市で18日から
父は日本画、母は造形 次男は心象描くボールペン画
三重県名張市梅が丘南の日本画家、山本實さん(69)と妻の弥生さん(67)、次男の渉さん(37)による家族3人展「―Always be yourself(いつもあなたらしく)―」が、9月18日から26日まで伊賀市上野丸之内の「ギャラリー是空」で開かれる。山本さん家族は「(昨年11月の)初めての3人展を経て、家族の絆がより深まった。多くの方から背中を押して頂いたことが、2回目につながった」と感じている。
埋蔵文化財専門職を初募集 発掘調査や研究担う 名張市
国史跡・夏見廃寺跡や美旗古墳群などの文化財がある三重県名張市が、任期付職員の採用で埋蔵文化財専門職を初めて募集している。
23日に新潟医福戦 くノ一地元で2回戦 サッカー皇后杯
皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の2回戦4試合が、伊賀市小田町の上野運動公園競技場である。なでしこリーグ1部4位の伊賀FCくノ一は、11月23日(土)午後1時半から3部のチャレンジリーグ11位で北信越地域代表の新潟医療福祉大と対戦する。
名張署だより 特殊詐欺について
刑事課長 葛山裕倫
「特殊詐欺」。皆さんも随分聞き慣れた言葉だと思いますが、依然として被害は後を絶たず、深刻な社会問題となっています。警察としても特殊詐欺を撲滅すべく、犯人逮捕の他、被害の未然防止対策などの取り組みを推進しているところです。


















