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スポーツ大賞など表彰 体育・健康フェスタ 名張市

171009_1.jpg 体育の日の10月9日、名張市夏見の名張HOSアリーナで、市民の健康意識向上を目的にした「名張市体育・健康フェスタ2017」が開かれ、市スポーツ大賞3人などを表彰した。【8020表彰で亀井市長から表彰される西尾さん=名張市夏見で】

利用期間を11月末まで延長 名張のプレミアム付商品券

 三重県名張市の名張商工会議所は、新型コロナウイルス感染症で影響を受けた事業者を支援し地域の活性化を図る目的で発行したプレミアム付商品券「名張のお店応援商品券」の利用期間を11月30日まで延長すると発表した。

暴力追放へ 市民会議総会に80人参加 伊賀

 三重県伊賀市で7月13日、暴力追放伊賀市民会議(会長・岡本栄市長)の総会があった。会場は大山田産業振興センターで、地元の各種団体や行政機関、住民自治組織、企業などの会員団体から約80人が参加した。

名阪国道の雪氷対応で功績 15社に感謝状 北勢国道事務所

 北勢国道事務所は5月31日、災害対策支援で功績があったとして、レッカーやバス事業などを手掛ける「キタモリ」(本社・三重県伊賀市古郡)など15社に感謝状を贈った。

点訳ボランティア養成講習会 受講生募集 上野点字図書館

 目が不自由な人のため、本などの文章を点字にして伝える「点訳ボランティア」の養成講習会が今年6月から来年3月まで、三重県伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀5階で全20回にわたり開かれる。受講は無料だが、テキスト代1540円が必要。定員20人。

伊賀焼 伝統と独自の世界 10日から新歓嗣さん個展 

 開窯から約半世紀、伊賀焼作家として知られる三重県伊賀市長田の新歓嗣さん(78)が、12月10日から同18日まで同市上野丸之内のギャラリー是空で個展「陶匠 新歓嗣の世界」を開く。伊賀焼ならではの、褐色の土と釉薬や焼成が生み出す淡い緑が、伝統的かつ独自の世界をつくり出している。

ワクチン残液薄め30人誤接種 使用済み容器廃棄せず 名張の医療機関

 三重県名張市は6月21日、新型コロナワクチンの個別接種を実施している市内の医療機関で、本来廃棄する残液の入った使用済みワクチンの容器に誤って生理食塩水を加えて希釈し、65歳以上の高齢者30人に薄めたワクチンを接種したことがわかったと発表した。21日夕方時点で接種後に健康状態に変化があった人はいないとみられ、当該医療機関が21日夕方までに改めて30人に連絡を取り、再度接種を実施した。市では引き続き健康観察を実施するとともに、再発防止に向けた注意喚起を行う方針。

新型コロナ 津市の30代男性が感染 県内21例目

 三重県は4月16日、津市在住の30代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同9日に感染が確認された県内14例目の50代男性と同じ職場に勤務していた。県内の感染者は21例目。

伊賀で今季初の冬日 氷点下1・1度 寒さ厳しい朝

 12月3日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で午前7時4分、氷点下1・1度を観測。今季初めて最低気温が0度を下回る冬日となった。

中岡市議に辞職を勧告 伊賀市の借地問題

 伊賀市議会の岩田佐俊議長は6月21日、伊賀神戸駅近くに市が借りたバス転回場用地を巡る契約で親族が役員だった土地所有会社との契約に関与したとして、中岡久徳市議(70)=写真左=に辞職を勧告した。中岡市議は文書を受け取った後「(契約に)関与していない。辞職するつもりはなく、引き続き職責を全うする」と取材に答えた。

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