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インフルエンザ 富貴の森こども園で登園自粛 名張市

 名張市保育幼稚園室は3月8日、市内の富貴の森こども園の5歳児1クラス(24人)で登園自粛を呼び掛けたと発表した。

名張で33日ぶり 50代男性が感染 県内で1日3人

 三重県は11月12日、名張市の50代男性(会社員、県外勤務)、松阪市の30代男性(会社員)、鈴鹿市の40代男性(自営業)の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。名張市で感染者が確認されたのは10月10日以来33日ぶりで、松阪の男性は呼吸困難などの症状があり重症。県内の感染者数は延べ606人、現在の重症者は3人となった。

【続報】初の100人超え 三重県内最多111人感染確認 学習塾でクラスター

 三重県は8月11日、伊賀市2人、名張市1人など県内で10歳未満から80代までの111人(四日市市発表分22人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。1日の感染者が100人を超すのは初で、過去最多だった今月6日の97人を上回った。県内の感染者は延べ6510人。10日までに指導者・生徒計9人の感染が確認された県内の学習塾は、97例目のクラスター(感染者集団)に認定された。

初の18歳成人式に604人 暑さに苦言も 伊賀市で

 三重県伊賀市で5月4日、18歳を対象にした初の成人式が市文化会館(同市西明寺)で開かれた。昨年4月の民法改正で成人年齢が引き下げられたのを機に、同市は今年度から参加の対象を20歳から18歳へと変更。案内状を送付した761人のうち、約8割の604人が参加した。

高齢者に手作り巾着プレゼント 名張高生

 県立名張高校(山口雅弘校長)の生活デザイン系列で被服を学ぶ生徒10人が1月18日、名張市西田原の介護施設・第1はなの里ケアハウスを訪問。伊賀のくみひもを使った、手作りの巾着を70代から90代の利用者16人にプレゼントした。【巾着を受け取り喜ぶ利用者と生徒ら=名張市西田原で】

城下町彩るおひなさま 伊賀市の中心市街地で7日から

 三重県伊賀市中心市街地の商店などに飾られたひな人形を見てまち歩きを楽しむイベント「伊賀上野・城下町のおひなさん」(同実行委員会主催)が、2月7日から3月3日まで開かれる。17回目の開催で、今年は人気の催し「子どもなりきりおひなさま」が5年ぶりに復活する。

おなかのなかからクラシック 妊婦対象 9月17日・伊賀市文化会館

 妊婦を対象にしたイベント「おなかのなかからクラシック」(伊賀市文化都市協会主催)の第1回目となる「ピアノコンサートと読み聞かせ」が9月17日、同市西明寺の市文化会館で開かれる。クラシック音楽に親しむイベント「クラシックのいろは」に関連したイベント。【朗読と読み聞かせをする南さん】

宇陀の魅力発信 人気ユーチューバー「カミワザ」が人材育成

 奈良県宇陀市の魅力を動画投稿サイト「ユーチューブ」で発信するため、同市が公認ユーチューバーの育成を始めた。協力するのは同市出身者を含む20代後半の男性3人組「カミワザ」で、約70万人のチャンネル登録者数を誇る人気ユーチューバーだ。

食感生かした料理に ハヤトウリ栽培 名張の羽根さん

 握りこぶし大ほどの大きさで、コリコリした食感を生かし漬物やサラダ、炒め物などで食べることが多いハヤトウリが、三重県の伊賀地域で収穫時期を迎えている。3年ほど前から栽培している名張市長瀬の羽根みつよさん(71)は、地元や市内の産直市場に出荷し、さまざまな料理にも挑戦している。

8月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

 三重県の伊賀・名張両市は7月1日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による8月の時間外2次救急実施体制を発表した。

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