- 広告 -

地元のブドウで商品開発 隠街道市でスイーツとドリンク販売 名張高

 三重県立名張高校(名張市東町、堀昌弘校長)総合ビジネス系列ビジネス専攻で「観光ビジネス」の科目を選択する2年生27人が、地元の青蓮寺湖ぶどう組合のブドウを使った商品を開発した。昔からの町並みが残る旧町エリアで10月8日に開かれるイベント「隠街道市」で販売する。

盛夏の夜空に4000発 6万人が見物 名張川納涼花火大会

 三重県名張市の夏の風物詩「名張川納涼花火大会」が7月26日、同市新町の名張川河畔と周辺で開かれた。午後8時20分ごろから同9時過ぎまで、仕掛け花火やスターマインなど計4000発が盛夏の夜空を彩り、約6万人(主催者発表)が来場した。

北川・名張市長が感染 新型コロナ

 三重県名張市は12月19日、北川裕之市長(63)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽く、自宅療養をしながらリモートで公務にあたる。療養期間は26日までの予定。

伊賀市役所

能登地震 断水続く石川・宝達志水町に給水車と職員派遣 伊賀市

 三重県伊賀市は1月4日、日本水道協会三重県支部からの要請に基づき、1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震で多くの世帯が断水している同県宝達志水町へ、給水車1台と市上下水道部の職員3人を派遣すると発表した。期間は7日から14日までで、現地活動は8日から13日を予定している。

上方講談 はなびし庵で初開催 1月19日に名張市で

 名張市中町の伊賀まちかど博物館「はなびし庵」で1月19日午後2時から、上方講談師の旭堂南亰さん(50)(奈良県大和高田市)と旭堂南山さん(34)(亀山市)が出演する講談会が初開催される。要申し込み、先着35人。【来場を呼び掛ける(左から)旭堂南山さん、旭堂南亰さん、角田さん=名張市中町で】

4年ぶりの春開催 3日からNINJAフェスタ 伊賀市で

 三重県伊賀市の恒例イベント「伊賀上野NINJAフェスタ2023」が、5月3日から5日まで中心市街地周辺で開かれる。大型連休中に実施するのは4年ぶりで、3、4日の2日間は飲食が楽しめるブースも出る。

笛教室受講生募る 名張こども能楽囃子教室

 三重県名張市の「名張こども能楽囃子教室」が、2023年度の笛教室の受講生を募集している。

拳銃など警察官の装備を署長が点検 名張署

 三重県警名張署(名張市蔵持町芝出)で2月25日、警察官の服装や携帯品などを定期的に確認する「通常点検」があった。

24日に東海地区指導会 消防救助技術2種目に4人 伊賀市

 消防救助技術の東海地区指導会を直前に控え、三重県の伊賀市消防本部に勤務する職員4人が7月22日、市内で訓練の成果を披露した。同指導会は24日に鈴鹿市の県消防学校で開かれる。

新図書館考えるワークショップ 初回は29日 伊賀市

 三重県伊賀市は、旧市役所庁舎(上野丸之内)を改修し移転整備する新図書館について意見を出し合うワークショップを開く。今年度は計3回で、定員は各回40人程度。参加無料。

- 広告 -
- 広告 -