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挑戦「伊賀学検定」 合格者特典も 2月16日

 20回目の「伊賀学検定」が、2月16日に三重県伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀5階と、東京都中央区日本橋のユイトアネックス8階で実施される。申し込みは1月31日締め切り。

新型コロナ 県外発表分以外の感染者なし 三重県

 三重県は11月23日、県発表分の新たな新型コロナウイルス感染者は確認されなかったと発表した。松阪市では40代会社役員の男性1人が県外の発表事例となった。

名張市議選期日前投票 3日間で4千人超

 8月26日に投開票される名張市議会議員選挙の期日前投票が、20日から行われている。同市選挙管理委員会は、22日までに4182人が投票したと発表した。

3月定例議会始まる 当初予算案など45議案上程 名張市議会

 三重県名張市議会の3月定例議会が2月29日、初日を迎え、総額294億6600万円の2024年度一般会計当初予算案や23年度一般会計補正予算案、議員提出2議案など計45議案を上程した。

三重県で3人感染 津市の保育園児ら

 三重県は3月9日、津市の3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は延べ2570人となった。

三重県庁

三重県12人感染 福祉施設クラスターで新たに入所者7人陽性

 三重県は10月8日、県内男女12人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ1万4689人となった。

伊賀ブランド「白鳳梨」 出荷始まる 伊賀市羽根で

 伊賀ブランド「白鳳梨」の本格的な出荷が8月6日、伊賀市羽根の選果場で始まった。今年は「幸水」「豊水」の2種類計約300トンの収穫を見込んでいる。【集荷した白鳳梨を選果する組合員ら=伊賀市羽根で】

同居する家族内での感染目立つ 保育園児含む男女18人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は8月2日、市内に住む保育園児から50代の男女18人が、新型コロナに感染していることが新たに判明したと発表した。市内の感染者は延べ1314人、三重県内は延べ5817人となっている。

 発表によると、18人は全員が濃厚接触者として検査を受け、感染が確認された。18人中16人が家族内で感染が広がったとみられる。

 30代の医療従事者の女性は、市内の医療機関に勤務。7月30日に発表のあった30代の女性と食事をしていて、濃厚接触者として検査を受け、感染が確認された。親族1人、知人1人、職場関係者1人が濃厚接触者に、接触者に職場関係者6人が特定された。医療従事者の女性の濃厚接触者として同居する家族に検査をしたところ、子ども3人に感染が確認された。

 また、7月30日に発表のあった30代の女性に関して、同居する家族で濃厚接触者として検査を受けた、保育園児から中学生の女性の子ども6人にも感染が確認された。

 同市内の感染状況は7月26日から8月1日の1週間で69人、前週比増加率は164パーセント、人口10万人当たりの感染者数は22・3人で、国の指標で「ステージⅢ」の感染急増段階が続いている。同指標で10万人当たりの新規陽性者数が25人以上で、ステージⅣの感染爆発段階となる。

英検準1級に3人合格 五十嵐さん、薮本さん、坂元さん 名張青峰高

 大学中級程度の英語力が必要とされる日本英語検定協会の実用英語技能検定準1級に三重県立名張青峰高校(名張市百合が丘東)の3年生2人、2年生1人が合格した。

集団フッ化物洗口の導入中止を 市民団体が署名提出

 名張市と市教育委員会が小学1年生などを対象に2020年の秋からの導入計画を進めている「集団フッ化物洗口」について、同市の子育てサークル「つながる食を考える会『こどもとごはん』」のメンバー6人が2月21日、市教委の上島和久教育長を訪れ、フッ化物洗口を集団実施しないことなどを求める要望書と約1800人分の署名を提出した。【上島教育長(右)に要望書と署名を提出する子育てサークルのメンバー=名張市鴻之台1で】

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