三重県399人感染 19人死亡 名張13人・伊賀10人 新型コロナ
三重県は1月31日、名張市13人、伊賀市10人など県内で399人(うち四日市市発表分63人)が新型コロナウイルスに感染し、40代から100歳代の男女19人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万496人、死者は966人となった。
15日は鉄道など運休も 台風7号接近で 伊賀地域
強い台風7号は8月14日午後3時ごろには紀伊半島の南東付近にあり、1時間に約15キロの速さで北西に進んでいる。台風は15日明け方から夜にかけて三重県に最接近するとみられ、伊賀地域でも鉄道関係や公共施設・サービスなどで15日の運休・休止が決まるなど、影響が出始めている。
【続報】名張4人など三重県内111人感染 2人死亡 3か月ぶりクラスターも
三重県は1月12日、名張市4人など県内で111人(四日市市発表分32人含む)が新型コロナウイルスに感染し、10代と70代の2人が死亡したと発表した。感染者が100人を超えるのは昨年9月9日(129人)以来125日ぶりで、前週の同じ曜日との比較では108人増。県内の感染者は延べ1万5086人、死者は165人となった。県内の製造業の会社では6人の感染がわかり、県は114例目のクラスター(感染者集団)に認定した。
火災情報 5月中 伊賀市で5件
5月中、三重県伊賀市では5件(建物1、車両3、その他1)の火災が発生した。火災によるけが人はいなかった。
「増水で中州に人が取り残された」想定し訓練 伊賀・名張両市消防
三重県の伊賀・名張両市の消防連携・協力協定に基づく救助合同訓練が9月27日、名張市上比奈知の名張川であった。参加した伊賀・名張両消防署の隊員計22人は連携体制の強化などを目的に、ロープを使用した救助方法を確認した。
願い込めた1141発、夜空に咲く 3年ぶり事前告知 伊賀市市民花火大会
三重県伊賀市の中心部で7月24日、新型コロナ終息の願いを込めた「コロナに負けるな! 伊賀市市民花火大会」が開かれた。事前告示をして開催するのは3年ぶりで、1141発が夏の夜空を彩った。
折り鶴や水引 「和」のアクセサリー作り 名張の珠玖さん
趣味で折り鶴や水引など「和」のアクセサリーを作っている名張市桔梗が丘7の珠玖恵実子さん(47)は、1年半ほど前から「笑ん結び」の屋号で、伊賀地域のイベント会場などで出品している。
上野市‐伊賀神戸間が運転再開 伊賀鉄道
伊賀鉄道は6月5日、伊賀線の茅町駅(伊賀市上野茅町)で発生した信号トラブルが復旧し、上野市‐伊賀神戸間の運転を再開すると発表した。
名張の旧町を近大高専生ら調査 藤堂家邸で19日から展示会
三重県名張市の旧市街地(旧町)に建つ町家などを調査・研究している近畿大学工業高等専門学校(春日丘7)と市は、研究内容やまちの活性化に向けて学生たちが制作したポスターなどを8月19日から21日まで、名張藤堂家邸(丸之内)で展示する。入場無料。
3万株の白いじゅうたん カモミール満開 メナード青山
室生赤目青山国定公園内の高原にある伊賀市霧生の観光施設「メナード青山リゾート」で、ハーブガーデンのジャーマンカモミールが満開を迎えている。【満開を迎えたカモミール(6月5日撮影)】



















