- 広告 -

降り注ぐしだれ桜が見頃 名張市の延寿院

 名張市赤目町長坂の延寿院境内にある市天然記念物のしだれ桜が見頃を迎えた。淡いピンク色の花が滝のように降り注いでいる。【降り注ぐしだれ桜=名張市赤目町長坂で】

【三重県庁=津市広明町】

三重県1039人感染 名張56人・伊賀55人 1人死亡 新型コロナ

 三重県は12月5日、名張市56人、伊賀市55人など県内で1039人(四日市市発表分211人含む)が新型コロナウイルスに感染し、70代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ30万8030人となった。

感染拡大続く 四日市で94人 新型コロナ

四日市市は8月22日、同市内に住む10歳未満から70代の男女94人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の感染者は前日の101人に次ぐ過去2番目に多い感染者数で、同市内の感染者は延べ2097人となった。

しぐれ忌に100人 市民ら芭蕉しのぶ 伊賀市の萬壽寺で

 俳聖芭蕉の遺徳をしのぶ「しぐれ忌」が11月12日、松尾家の墓碑がある伊賀市柘植町の萬壽寺で開かれ、約100人が参加した。【墓碑の前で順番に焼香する参加者ら=伊賀市柘植町で】

自らのテーマ楽しく学ぶ ものづくりに挑戦「DTC部」 桜丘中・高 伊賀

 桜丘中学校・高校(三重県伊賀市下神戸)では10年ほど前から「DTC部」が活動している。クラブ名は「Digital Technica Craft Club」の略で、ロボットを動かしたり、電子工作やプラモデル作り、パソコンのパーツを集めてスーパーコンピューターを自作したりと、生徒たちが楽しみながら学ぶ、チャレンジングなクラブだ。

津市の病院でクラスター 三重県内7人感染 変異株5人も

 三重県は3月23日、20代から80代の男女7人が新型コロナウイルスに感染し、5人の変異株感染が確認されたと発表した。17日に病院職員と入院患者計2人の陽性が判明していた津市の県立一志病院では、新たに3人の陽性が判明し、県は46例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。県内の感染者は延べ2650人、変異株の感染は11人となった。

みえ県展の移動展 名張市で15日まで

 「第72回みえ県展」の移動展が、6月15日まで、名張市蔵持町里の名張市武道交流館いきいきで開かれている。入場無料。県展の全出品作のうち入賞53点と、伊賀地域の入選作品47点を展示する。

インフルエンザ 大山田小で学年閉鎖

 伊賀市は11月21日、市立大山田小学校5年生(1クラス33人)で学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

台風で地滑りの東山墓園、30日まで立入禁止に 名張市

 台風21号の大雨により一部区画が地滑りした名張市下比奈知の東山墓園について、同市は10月25日、被害が判明した後に崩落箇所へ立ち入る使用者が後を絶たないため、二次被害を防ぐ目的で、墓地全体を同30日まで立入禁止とした。

全国障スポ大会 音頼りに 卓球で初出場 名張

 「第19回全国障害者スポーツ大会(いきいき茨城ゆめ大会2019)」に、音の鳴る球を転がして打ち合う卓球「サウンドテーブルテニス(STT)」の種目で名張市瀬古口の鍼灸マッサージ師、冨永明美さん(49)が初出場する。試合で勝ち負けを競う楽しさに魅了され、今年3月の県大会で優勝、全国への切符を手にした。【練習に打ち込む冨永さん=名張市丸之内で】

- 広告 -
- 広告 -