【続報】三重県内663人感染 延べ4万人超す 死亡1人 伊賀58人・名張22人 新型コロナ
三重県は2月27日、伊賀市58人・名張市22人など県内で663人(四日市市発表分118人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ4万599人となった。
2年連続で「名張桜まつり」が中止 コロナ感染防止で
名張市で毎年恒例の「名張桜まつり」を主催する名張桜まつり実行協議会は12月22日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来年3月から4月に開催を予定していたイベントを中止にすると発表した。 今春のまつりは25年で初めての中止を決めており、2年連続となった。【過去の桜まつりの様子=名張市夏見で】
伊賀・名張で男女3人が陽性 県内10人の感染を確認 新型コロナ
三重県は12月6日、伊賀市の10歳未満の男子保育園児と60代の会社員女性、名張市の50代会社員男性を含む男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は、同日の四日市市発表分(3人)と合わせ10人、延べ950人となった。
伊賀ドキの人 「最適な畳」提案 仕上がりにやりがい 久保田貴勇さん(33)
宇陀市室生龍口にある「たたみ工房たなか」の職人。それぞれの部屋に合わせた最適な畳を提案している。
焼却炉性能満たす 住民説明会で報告 伊賀南部
名張市と伊賀市青山地区のごみを処理する「伊賀南部クリーンセンター」(伊賀市奥鹿野)の排ガス濃度データ改ざん問題で、運営する伊賀南部環境衛生組合は8月9日、同市阿保の青山ホールで住民説明会を開いた。住民ら約40人が参加し、焼却炉が設計上の性能基準を満たしていたとする検証報告に耳を傾けた。【説明会の様子=伊賀市阿保で】
伊賀市長選が告示 3氏が立候補届け出る 8日投開票
任期満了に伴う伊賀市長選挙が11月1日、告示された。立候補者は届け出順に新顔で日本共産党公認の元障害者施設職員、釜井敏行氏(38)、3期目を目指す現職で無所属の岡本栄氏(69)、新顔で無所属の元伊賀市議、森川徹氏(43)の3人で、各候補者が市内で出陣式を行い、1週間の選挙戦がスタートした。【伊賀市長選に立候補した(左から届け出順に)釜井氏、岡本氏、森川氏】
千代の国、突き出しで千秋楽飾る 大相撲九州場所
名張署だより 冬期休業中の非行防止
生活安全課長 池田敏郎
まもなく冬期休業に入ります。冬期休業は、児童が1年を振り返り、新しい年に向けて目標を持ってスタートする期間ですが、期間中にはクリスマスやお正月があり、生活が不規則になりやすく、非行や犯罪被害の発生が懸念されます。
マッチングアプリ発端 投資勧誘され470万円被害 名張の40代男性
三重県警名張署は10月21日、名張市の40代男性がマッチングアプリで知り合った相手から投資話を持ちかけられ、約470万円分の暗号資産をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。

















