ゆめぽりすセンターの指定管理議案 賛成少数で否決 伊賀市議会
桑名市20代男性が感染 BBQで拡大 4つ目のクラスター
三重県は8月26日、桑名市の20代会社員男性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ354人となった。
津市の病院でクラスター 伊賀4人含む県内34人感染 1人死亡
三重県は1月21日、伊賀市の40代から80代の男女4人を含む県内34人(四日市市発表分4人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90代女性1人が死亡したと発表した。これまでに病院職員3人の陽性が判明していた津市の「特定医療法人暲純会 武内病院」では、新たに入院患者7人の感染が確認され、県内32例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ1882人となり、死者は25人目となった。
伊賀・川上ダムで試験湛水始まる 本格稼働に向け最終段階
水資源機構が三重県伊賀市川上などで建設している川上ダムで12月16日、最高水位まで水を貯めて安全性などを確認する「試験湛水」が始まった。1967年の予備調査開始から54年を経て、本格稼働に向けた最終段階を迎えた。
マイナンバーカード普及に地域振興券配布 伊賀市一般会計補正予算
三重県伊賀市は8月11日、マイナンバーカードの交付を受ける市民を対象に、市内で使える5000円分の「地域振興券」を配布する事業など4億9385万円を追加する一般会計補正予算案を発表した。補正後の総額は438億2253万円で、17日開会の市議会臨時会に提出する。
ごみゼロの日 処理業者らが街頭啓発 名張
「ごみゼロの日」の5月30日、伊賀地域の廃棄物処理業者らでつくる伊賀南部一般廃棄物処理協同組合の組合員らが名張市内のスーパーでごみの減量や分別を呼び掛けた。【買い物客にごみ袋を配る組合員ら=名張市蔵持町原出で】
美旗小150周年事業 名張市に405万円寄付 屋外トイレ改修に活用
三重県名張市立美旗小学校(新田)の創立150周年事業実行委員会のメンバーが9月29日、北川裕之市長と西山嘉一教育長を訪問し、地域の住民や企業などから寄せられた記念事業の協賛金(約800万円)の一部、405万円を市に寄付した。老朽化していた同小の屋外トイレの改修費などに充てられる。
ボランティアガイドと巡る名所・旧跡 名張市観光協会
三重県名張市と伊賀市の名所・旧跡などを「ボランティアガイドおきつも」のガイドと歩く催しが、11、12月に開かれる。主催の名張市観光協会が参加者を募っている。
三重県855人感染 伊賀44人・名張39人 新型コロナ
三重県は11月12日、伊賀市44人、名張市39人など県内で855人(四日市市発表分139人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ27万8463人となった。















