- 広告 -

市議の浜瀬氏が立候補表明 伊賀市長選

 任期満了に伴い、11月実施の三重県伊賀市長選挙に同市議会議員の浜瀬達雄氏(46)=上野池町=が4月15日、無所属での立候補を表明した。

太鼓台・だんじり今年も断念 宇流冨志禰神社 名張秋祭り

 三重県名張市平尾の宇流冨志禰神社の秋祭りは、新型コロナウイルスの影響で今年も前年と同様、神事のみの実施となった。神社のみこしはトラックに乗せ、各町を巡行する。

火災情報 5月中 伊賀市で5件

 5月中、三重県伊賀市では5件(建物1、車両3、その他1)の火災が発生した。火災によるけが人はいなかった。

男女28人が新型コロナ感染 四日市市

四日市市は9月10日、市内に住む10歳未満から70代までの男女28人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。市内の感染者は延べ3569人となった。

 発表によると、新規感染者のうち12人は、既に判明している陽性者の濃厚接触者や同居家族。年齢別内訳は、10歳未満3人、10代2人、20代9人、30代5人、40代2人、50代4人、70代3人。県外事例として10代女性2人の発表もあった。

市内の9月4日から10日までの1週間の感染者は計223人で、前週比増加率は34%。人口10万人当たりの感染者数は71・9人と、前々週(8月21から27日、263・9人)、前週(8月28から9月3日、209・4人)と比べ3分の1に減少したが、国の指標では依然「ステージⅣ」に相当する「感染爆発段階」が続いている。

市立美術館の開設準備経費を削除 設置条例案も否決 伊賀市議会

 伊賀市議会9月定例会は最終日の30日、一般会計補正予算案約3億500万円に盛り込まれた市立美術館「靑山讃頌舎(あおやまうたのいえ)」(同市別府)を来年4月に開館する準備経費約545万円を削除する修正案を賛成多数で可決した。美術館の設置条例案も賛成少数で否決になった。【市が設置を計画していた「靑山讃頌舎美術館」の外観=伊賀市別府】

絵付けした陶器200点 創作に没頭 名張の江口さん

 漢詩や水墨画、西洋絵画など色鮮やかに絵付けされた陶器作品約200点が並ぶ工房の棚。三重県名張市つつじが丘北8番町の江口与志雄さん(76)は61歳の時、市内の陶芸教室で2年ほど学び、家庭用の電気窯を購入してからは試行錯誤しながら創作に没頭している。

国の重要無形民俗文化財 「勝手神社の神事踊」指定へ 伊賀市

180119_5.jpg
 文化審議会(馬渕明子会長)は1月19日、国の重要無形民俗文化財として伊賀市山畑の「勝手神社の神事踊」を含む6件の指定を文部科学大臣に答申した。指定されれば、同市では「上野天神祭のダンジリ行事」に次いで2件目になる。【奉納される神事踊の様子(伊賀市教委提供)】



2022花火ガイド 伊賀市・名張市・県内 

 新型コロナの影響で開催できなかったり、規模を縮小せざるをえなかったりした夏祭りや花火イベント。依然開催が難しい行事もあり、イベント規模の変更や感染防止対策の徹底などで、例年とは趣の異なる花火大会もある。今夏行われる花火大会や、花火の打ち上げを伴うイベントを紹介する。

「地域にとけ込むおやつ」 シダレザクラに魅せられ移住 名張の古川さん

 古民家の大きなシダレザクラに魅せられ移住を決めた、三重県名張市赤目町檀の古川美由紀さん(39)。「地域にとけ込むおやつを」と、焼き菓子作りを続けている。

奈良・月ヶ瀬で2月9日に早春マラソン 節目の40回ゲストランナーも

 奈良市月ヶ瀬地区で開かれる「梅まつり」のオープニングを飾る「月ヶ瀬梅渓早春マラソン大会」が、2月9日で40回目を迎える。節目の大会にはタレントの森脇健児さんがゲストランナーとして華を添える。小雨・小雪決行。

- 広告 -
- 広告 -