地すべり危険箇所を確認 県市と合同で 伊賀署
地すべり防止区域に指定されている三重県伊賀市の東条地区で5月15日、出水期を前に伊賀署や県市など防災関係機関の12人が排水施設やせきを設置した危険箇所を確認した。
今年度の開設休止 大山田の市営プール 伊賀市平田
三重県伊賀市は5月14日、大山田B&G海洋センタープール(同市平田)の今年度の開設を休止すると発表した。
くノ一完勝 昨年覇者の宮崎に3‐0 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部9節が5月11日、宮崎県新富町のいちご宮崎新富サッカー場などで2試合あり、伊賀FCくノ一三重はヴィアマテラス宮崎に3-0で勝利した。くノ一の通算戦績は6勝1分2敗で、順位は前節から変わらず首位と勝ち点2差の12チーム中3位。
ナマズ遡上のお手伝い 児童らが土のうで魚道作り 名張川支流
産卵のために遡上(そじょう)するナマズを助ける魚道づくりが5月12日、三重県名張市黒田の名張川支流であった。市内のNPOのメンバーや国土交通省木津川上流河川事務所の職員、地元の小学生ら約80人が活動に汗を流した。
初夏の青空うつす水鏡 米どころ伊賀地域の田園風景
米の高騰が続く中、三重県の伊賀地域では田植えの最盛期を迎えている。5月7日に伊賀市内をドローンで空撮すると、水を張ったいくつもの田んぼが水鏡となり、青空と初夏の日差しを反射してきらきらと輝いていた。
「花まつり」稚児行列華やかに練る 名張市仏教会
釈迦の生誕を祝い、子どもの健やかな成長を願う「釈尊降誕会 花まつり法要」が5月5日、三重県名張市内で開かれ、華やかな衣装に身を包んだ児童ら23人による稚児行列が、妙典寺(本町)から宝蔵寺(平尾)までの約800メートルを練り歩いた。
例大祭で盛大に餅まき 名張市桔梗が丘の鹿島宮
三重県名張市桔梗が丘3番町の鹿島宮(藤尾ミネ子宮司)で5月5日に例大祭があり、氏子や崇敬者ら約200人が参列して祭典が執り行われた。その後、境内で餅まきが行われ、集まった大勢の家族連れらが手を伸ばしていた。
くノ一終盤に勝ち越し弾 対S世田谷 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は5月4日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場でスフィーダ世田谷FCと対戦し、3‐2で勝利した。通算戦績は5勝1分2敗で、順位は前節から変わらず、首位と勝ち点2差の12チーム中3位。
6月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急
三重県の伊賀・名張両市は5月2日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による6月の時間外二次救急実施体制を発表した。
スポーツで活性化 くノ一とホームタウン包括連携協定 伊賀市
伊賀市と女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は5月2日、スポーツを通じた地域貢献を目的としたホームタウン包括連携協定を締結した。常田麻友主将(26)ら選手5人との市の魅力などをテーマに意見交換もあった。