10代から60代の男女5人が新型コロナ感染 四日市市
四日市市は11月30日、市内に住む10代から60代の男女計5人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ159人、県内は延べ849人となった。
9月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急
三重県の伊賀・名張両市は8月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による9月の時間外2次救急実施体制を発表した。
2023年の火災概況まとめる 救急、救助も件数増 伊賀市消防本部
三重県伊賀市消防本部が、2023年に発生した火災、救急、救助の概況をまとめた。いずれも前年より件数が増加した。
9月補正案7・6億円 病院会計ではコロナ対策の機器購入費計上 名張市
三重県名張市は8月24日、7億6366万円を増額する一般会計補正予算案など26議案を発表した。病院事業会計では、新型コロナウイルス感染症対策の医療機器の購入費などを計上した。いずれも31日開会の市議会9月定例会に提出する。
三重県内2人の感染確認 新型コロナ
三重県は10月19日、津市の70代男性と四日市市の50代男性の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも詳しい感染経路は不明。県内の感染者は延べ1万4744人となった。
芭蕉しのぶ「しぐれ忌」 伊賀市柘植町の萬寿寺で
松尾芭蕉の遺徳をしのぶ「しぐれ忌」が11月12日、伊賀市柘植町の萬寿寺であり、芭蕉翁顕彰会の会員や地元住民ら約110人が参列した。【墓碑前で献花する顕彰会の宮田会長=伊賀市柘植町で】
川柳がケーキに 7月は中学生の句がもと 名張の洋菓子店
三重県名張市東田原の洋菓子店・モンパクトルは、寄せられた川柳をもとにケーキを創作する「川柳ケーキ」の企画を毎月実施している。7月1日から31日まで販売するケーキは、市立桔梗が丘中3年の牧本愛姫さんが考えた「夏の夜 夜空にひかる おほしさま」の句をもとに作られた。
インフルエンザ 柘植小で学年閉鎖延長 伊賀市
2月21日、伊賀市の小学校1校が学年閉鎖を延長する措置を取った。伊賀市教育委員会が発表した。