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名張商議所が職域接種実施へ 市内事業所の従業員対象 7月上旬から

 三重県名張市の名張商工会議所は6月15日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を市内事業所に勤務する満18歳以上の従業員を対象に、7月上旬から実施する方針を発表した。

衆院選、視覚障害者の投票でミス 点字用用紙に代理記載 名張市期日前

 三重県の名張市選挙管理委員会は10月26日、衆院選の期日前投票所(市役所大会議室)で、視覚障害のある有権者1人に申し出がないのに点字用の投票用紙(小選挙区・比例代表・国民審査の3種類)を交付し、途中で本人が代理投票の意思を示したにも関わらず、点字用の投票用紙で代理投票をするミスがあったと発表した。

大谷翔平選手描いた絵本 名張市の小学校と図書館に寄贈 市内の男性

 三重県名張市の男性(67)が4月19日、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手を描いた絵本「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)16冊を市教育委員会に寄贈した。市立小学校14校に各1冊、市立図書館に2冊配置される。

14日に花火鑑賞列車 伊賀鉄道

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 車内や途中駅から鑑賞する伊賀鉄道の花火鑑賞列車が10月14日に運行する。今年は「上野天神祭のダンジリ」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから毎年8月の市民花火大会の実施日を変更し、列車の運行日も合わせた。参加は予約制で、1日から募集を受け付けている。【2015年に運行した花火鑑賞列車(伊賀鉄道提供)】


三重県内4人感染 伊賀1人 新型コロナ

 三重県は10月20日、県内の男性4人(四日市市発表分2人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも詳しい感染経路は不明。県内の感染者は延べ1万4748人となった。

2月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

 伊賀・名張両市は1月9日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上野桑町)の3病院による2月の時間外2次救急実施体制を発表した。

梅雨に備えフラッシュ放流 名張川上流3ダム 室生は3ゲート全開

 水資源機構木津川ダム総合管理所は5月12日、名張川の上流にある室生ダム(奈良県宇陀市)、比奈知ダム(三重県名張市)、青蓮寺ダム(同)で、放流水量を一時的に増やす「フラッシュ放流」を実施した。室生ダムでは、普段は閉じている3つのゲートが開き、ごう音とともに勢いよく水が流れ落ちた。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/9qiJHR6WXpY)〉

新型コロナで県内3人目の死者 新規感染者は5日ぶりに確認ゼロ

 三重県は9月6日、新型コロナウイルス感染で入院していた70代の女性が死亡、県内で新たな感染者は確認されなかったと発表した。死亡が確認されたのは3人目で、新規感染者が0人となるのは9月1日以来5日ぶりとなった。

地域の身近な文化財、どう残す? トークイベント 4日に名張市で

 三重県名張市の旧市街地を題材に、身近に残る文化財の価値を考えるトークイベント「暮らしの中の文化財~価値の創造と継承~」が3月4日午後2時から市総合福祉センターふれあい(丸之内)で開かれる。予約不要、参加無料。

台風対応意見交わす 地域代表者と市議が懇談 名張市

171024_1.jpg 名張市内全15地域づくりの代表者と市議会議員の懇談会が10月24日、市役所であり、台風21号での避難所の開設や対応が議題に上がった。【意見を交わす市議と地域づくり組織の代表者=名張市で】

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