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赤目滝水族館お披露目 渓谷の自然とつながる展示 20日オープン 名張

 4月20日にオープンする「赤目滝水族館」(三重県名張市赤目町長坂)の関係者向けの内覧会が15日、開かれた。長さ約3・3キロの赤目四十八滝渓谷の自然とつながる水族館をコンセプトに、渓谷で見られる魚類や両生類、コケなどを展示した館内が公開された。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/QmBxrfmf7nA)〉

名張観光PRの新キャラ「ももちぃ」初披露 オオサンショウウオ×忍者

 三重県名張市は4月15日、市観光産業推進キャラクター「ももちぃ」を発表した。この日にあった赤目滝水族館の内覧会で、初披露した。

有機農業で地域おこし 協力隊の土手川さんと原田さんが抱負 名張

 三重県名張市の地域おこし協力隊「有機農業チャレンジ隊員」に着任した土手川千幸さん(35)=大阪市出身=と原田二郎さん(46)=名古屋市出身=が4月16日、名張市役所で今後の活動への意気込みを語った。着任は3月1日付。

18日にかけて県内も黄砂飛来 名張の街は白くぼんやり

 三重県内で4月17日、黄砂が観測された。名張市役所から望む風景も、白くもやがかかっているように見えた。

大谷翔平選手描いた絵本 名張市の小学校と図書館に寄贈 市内の男性

 三重県名張市の男性(67)が4月19日、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手を描いた絵本「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」(世界文化社)16冊を市教育委員会に寄贈した。市立小学校14校に各1冊、市立図書館に2冊配置される。

5年ぶりに能奉納 真木山神社の例大祭で 伊賀市

 三重県伊賀市槙山の真木山神社で4月18日、春の例大祭(岡本和宣宮司)があり、約300年前から続く能楽が境内にある茅葺の舞台で5年ぶりに奉納された。2020年から23年の間の例大祭は新型コロナウイルス感染症の拡大防止などで神事のみ行われていた。

くノ一連敗2で止める 終盤追いつく 対S世田谷 なでしこ1部

女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は4月14日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場でスフィーダ世田谷FCと対戦し、試合終盤に追いついて2‐2で引き分けた。5節終了時の通算戦績は2勝1分2敗で、順位は12チーム中5位。

舞上祭で獅子神楽を奉納 伊賀市の敢国神社で

 三重県伊賀市一之宮の敢國神社で4月17日、「舞上祭」があり、獅子神楽が奉納された。

「赤目滝水族館」4月20日開業へ センター改装し渓谷の魅力発信 名張

 三重県名張市の観光名所・赤目四十八滝を管理する赤目四十八滝渓谷保勝会は2月27日、渓谷入り口にある日本サンショウウオセンターをリニューアルし、「赤目滝水族館」として4月20日にオープンすると発表した。従来のオオサンショウウオの他に川魚や植物なども展示し、渓谷の魅力を広く発信する。

夏の三重県消防操法大会へ結団式 ポンプ車で出場 伊賀市消防団

 7月21日に鈴鹿市で開かれる「三重県消防操法大会」ポンプ車の部に県消防協会伊賀支会(伊賀市・名張市)を代表して出場する伊賀市消防団の選手、指導者らが4月19日、同市緑ケ丘東町の市消防本部で結団式に臨んだ。

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