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「花垣の八重桜」見頃 4年ぶりに観桜会 伊賀市予野で

 三重県伊賀市予野の八重桜公園で4月23日、古くから和歌や俳句に詠まれるなどして親しまれてきた「花垣の八重桜」の後継樹を前に、4年ぶりの観桜会が開かれた。

【迫るインボイス④】上野税務署長に聞く インボイスを紛失したら?

 消費税の「インボイス制度」が10月に始まる。三重県の伊賀市と名張市を管轄する上野税務署の浅香幸広署長(60)に、伊賀地域の状況や疑問点などについて質問した。〈連載(全5回)〉

鮮やかな紫 上野公園の藤 初夏の風に静かに揺れる

 上野公園(伊賀市上野丸之内)内の俳聖殿前にある藤棚から、鮮やかな紫の花房が無数に垂れ、初夏の風に揺れている。【垂れ下がる藤の花=伊賀市上野丸之内で(5月5日撮影)】

名阪上野ドライブイン3月末閉鎖 団体需要減やコロナ影響で 伊賀

 名阪国道開通の翌年(1966年)に開業し、半世紀以上にわたって東西アクセスの中継点や観光客・ドライバーらの憩いの場として親しまれてきた名阪上野ドライブイン(三重県伊賀市大内)が、今年3月末で営業を終了し閉鎖されることが決まった。運営する三重交通グループホールディングスの三交興業(本社・亀山市、豊永久社長)が1月12日、公表した。

オオサンショウウオの新水槽設置 赤目滝を再現 名張のセンターで

 三重県名張市の赤目四十八滝渓谷入り口にある日本サンショウウオセンター(赤目町長坂)は、国の天然記念物・オオサンショウウオを飼育展示する新しい水槽を設置した。川の水を回流させるシステムを初めて導入しており、1月25日にお披露目式があった。

名張市定期人事異動 23年度は389人 3担当監など新設

 三重県名張市は3月27日、2023年度の定期人事異動を発表した。昨年11月に発表していたデジタルトランスフォーメーション(DX)やシティプロモーション推進のための体制整備の他、新型コロナウイルスワクチン接種に従事した消防職員の併任解除などで、伊賀南部環境衛生組合を含む異動規模は昨年より68人多い389人となった。発令は4月1日付。

名張市公認キャラ「なばりん」が3次元化 市制70周年イベントで初登場

 三重県名張市は3月23日、市公認キャラクター「なばりん」の“リアル版”を初披露した。市役所で開かれた市制施行70周年記念イベントに登場した。

能登半島地震 被災者に市営住宅を提供 名張市

 三重県名張市は1月12日、能登半島地震の広域避難の受け入れ先として、被災者に市営住宅を提供すると発表した。家賃と敷金は全額免除する。

舞上祭で獅子神楽を奉納 伊賀市の敢国神社で

 三重県伊賀市一之宮の敢國神社で4月17日、「舞上祭」があり、獅子神楽が奉納された。

伊賀の湯が10月末で閉館へ 地下水量減少で

 伊賀市久米町の温浴施設「伊賀の湯」(仁保晃一支配人)は、同施設を10月31日で閉館する予定だと発表した。発表は8月1日付。【10月末閉館予定と発表された伊賀の湯=伊賀市久米町で】

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