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くノ一連勝 ホーム開幕戦でバニーズに快勝 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月24日、伊賀市小田町の上野運動公競技場でバニーズ群馬FCホワイトスターとのホーム開幕戦に臨み、6‐1で快勝。2連勝を飾った。

新型コロナ発生動向 1定点4・96人で前週比0・82倍 三重県

 三重県は3月26日、新型コロナウイルスの3月18日から24日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・82倍の4・96人に減少した。

 発表によると、管轄保健所別では、桑名6・6人、四日市2・6人、鈴鹿5・9人、津3・64人、松阪5・38人、伊勢6・36人、伊賀4・88人、尾鷲5人、熊野2人。

 26日午前9時時点で、県内の入院患者は170人(前週比107人減)で、うち重症者は2人(同2人減)。

ボルダー全国大会で優勝 U10で名張・蔵持小3年の濱松さん 市長に報告

 スポーツクライミングの「ボルダー」の全国大会「THE NORTH FACE CUP 2024」の小学3、4年(U10)部門で、三重県名張市立蔵持小学校3年の濱松祥太郎さん(9)が優勝した。濱松さんは26日、北川裕之市長を表敬訪問し、喜びを語った。

複合施設「SHINDO YARDS」が開所 図書館や市役所支所が入居 伊賀市新堂

 三重県伊賀市のJR関西線新堂駅周辺で工作機器メーカー「DMG森精機」(本社・東京)が整備を進めてきた図書館と市役所支所、金融機関が入居する複合施設で11月6日、開所式があった。式典は図書館で開かれ、関係者ら約60人が出席した。

地域に花届け笑顔に 伊賀市役所にパンジー つばさ学園生徒が贈る

 地域に花を贈って笑顔を届けようと、三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園(名張市美旗町南西原)の中学部1、2年生4人が3月18日、伊賀市役所(同市四十九町)にパンジーを植えたプランターを届け、正面玄関横に設置した。

「なばりの未来創造部」新設へ 名張市の組織再編

 三重県名張市は11月20日、来年度に組織体制を一部改める方針を市議会全員協議会で明らかにした。主に「なばりの未来創造部」「公共施設マネジメント室」「農村整備室」の新設などで、12月定例議会に関連の条例改正案を提出する。

滝川にアマゴ600匹放流 渓流釣り16日解禁 名張川漁協

 三重県名張市の名張川漁業協同組合は3月15日、同市赤目地区を流れる滝川にアマゴの成魚約600匹(計約40キロ)を放流した。渓流釣りは16日午前6時に解禁される。

新型コロナ発生動向 1定点6・04人で前週比0・85倍 三重県

 三重県は3月19日、新型コロナウイルスの3月11日から17日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・85倍の6・04人に減少した。

「赤目滝水族館」4月20日開業へ センター改装し渓谷の魅力発信 名張

 三重県名張市の観光名所・赤目四十八滝を管理する赤目四十八滝渓谷保勝会は2月27日、渓谷入り口にある日本サンショウウオセンターをリニューアルし、「赤目滝水族館」として4月20日にオープンすると発表した。従来のオオサンショウウオの他に川魚や植物なども展示し、渓谷の魅力を広く発信する。

プレミアム率60%の商品券発行 7日申し込み開始 伊賀市で

 三重県伊賀市の上野商工会議所は1月30日、5000円で8000円分が買えるプレミアム率60%の「伊賀流プレミアム付お買いもの券」を発行すると発表した。発行総額は4億1600万円(5万2000セット)で、2月7日正午に受け付けが始まり、1人2セットまで申し込める。

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