学生視点で名張を「すごろく」化 街巡り課題と魅力を盤上に
三重大学と三重短期大学の学生計9人が、三重県名張市の地域課題や魅力を遊びながら学べる「すごろく」を制作した。市は、市内15地区の「まちの保健室」や職員研修などでの活用を検討している。
「野球って楽しい」高校野球部員が年長児と交流 名張のこども園
幼年世代への野球の普及振興や、子どもたちの健全な成長促進を目的に、三重県立名張青峰高校(名張市百合が丘東6)の硬式野球部員らが12月18日、同市夏見のみのわこども園(髙野雄一郎園長)を訪れ、園児たちとキャッチボールやティーボール、鬼ごっこなどで交流を深めた。
国道368号4車線化、計画区間の約半分に 伊賀市の780mを25日供用開始へ
三重県は12月18日、国道368号の4車線化事業で、工事が完了する伊賀市上之庄から同市大内にかけての780メートル区間を25日午後3時に供用開始する予定だと発表した。
歳末たすけあい122万円寄付 名張市と市共同募金委に 市仏教会
三重県の名張市仏教会は12月17日、歳末たすけあい募金活動で集めた122万3782円を市共同募金委員会と市に寄付した。
ハンドボール全国大会へ意気込み 名張中3年の森本さん 県選抜で
12月25日に長野県で開幕する「第34回U-15ジュニアセレクトカップハンドボール大会」に、三重県名張市立名張中3年の森本咲幸さん(14)が県選抜チームの一員として出場する。森本さんは15日、北川裕之市長を表敬訪問し、全国大会への意気込みを語った。
楢崎選手プロデュースのスポクラ大会 地元選手ら150人出場 伊賀で初開催
スポーツクライミングの楢崎智亜選手が監修する大会「DMG MORIクライミングフェス」(DMG森精機主催)が12月13日、三重県伊賀市ゆめが丘1のDMG MORIアリーナ第2競技場で開かれ、地元などからエントリーした約150人がボルダー種目で腕を競った。競技の合間には楢崎選手らによるデモンストレーションやサイン会などもあり、多くの市民が観覧に訪れていた。
くノ一逆転負け 24大会ぶり決勝逃す I神戸に1‐3 皇后杯
なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は12月14日、皇后杯JFA女子サッカー選手権大会の準決勝でプロリーグ・WEリーグのINAC神戸レオネッサと対戦し、1‐3の逆転負けで、優勝した2001年以来24大会ぶりの決勝進出を逃した。
名張市長選、現職の北川氏が出馬表明 2選目指す
任期満了に伴う三重県名張市の市長選(2026年4月5日告示、12日投開票)に、現職の北川裕之氏(66)=同市百合が丘東3=が12月12日、2選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。同市長選に出馬表明したのは北川氏が初めて。
跳び箱と知育玩具を名張西保育園に寄贈 マルト建設と三十三銀行
総合建設会社「マルト建設」(本社・三重県名張市東町)と三十三銀行(本店・四日市市)は12月11日、社会福祉法人弘仁会が運営する名張西保育園(名張市南町)に跳び箱と知育玩具各1点を寄贈した。
警察業務に協力 7人と6団体へ感謝状 名張署
三重県警名張署は12月10日、管内で警察業務に協力した個人や団体に署長感謝状を贈呈した。






















