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伊賀市の20代男性など8人感染確認 県内1日最多12人

 三重県は8月2日、伊賀市内在住の20代会社員男性など、10代から30代の男女計8人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。いずれも同日までに県内医療機関に入院した。この日の四日市市発表分(4人)と合わせ県内の新たな感染者は12人となり、1日当たりの人数は最多を更新した。県内でこれまでに陽性が確認された人数は、延べ124人となった。

三重県が「BA・5対策強化宣言」 21日まで

 三重県は8月5日、新型コロナウイルスの「BA・5対策強化宣言」を出した。期間は21日まで。

舗装に亀裂 公園のテニスコートが利用停止に 名張・つつじが丘

 三重県名張市教育委員会は10月18日、同市つつじが丘南5の「つつじが丘公園テニスコート」を同日から利用停止にしたと発表した。再開の見通しは立っていない。

三重県内9人の感染確認 90代男性死亡 2人が変異株感染

 三重県と四日市市は3月25日、県内で9人の新型コロナウイルス感染が確認され、入院していた90代男性1人が死亡したと発表した。併せて、県内で3月中旬と下旬に感染が確認された2人が変異株に感染していたこともわかった。県内の感染者は延べ2669人、死者は68人、変異株感染者は13人となった。

「桜の名所に」 東山ふれあいの森にカワヅザクラ植樹 名張LC

 三重県名張市で青少年健全育成や環境保全などのボランティア活動に取り組む「名張ライオンズクラブ(LC)」はこのほど、カワヅザクラ12本を同市下比奈知の「東山ふれあいの森」に植樹した。11月22日には会員18人が草刈りや肥料まきに取り組み、鹿に若木が食べられる被害を防ぐため金属製ネットを取り付けた。

お年寄りに巾着贈る 名張高生が手作り

 県立名張高校(名張市東町)の3年生が1月21日、近くの介護老人保健施設「ふくにし」を訪問し60代から90代の利用者27人に手作りの巾着袋を贈った。【高齢者に巾着袋を手渡す生徒ら=名張市東町で】

複合施設「SHINDO YARDS」が開所 図書館や市役所支所が入居 伊賀市新堂

 三重県伊賀市のJR関西線新堂駅周辺で工作機器メーカー「DMG森精機」(本社・東京)が整備を進めてきた図書館と市役所支所、金融機関が入居する複合施設で11月6日、開所式があった。式典は図書館で開かれ、関係者ら約60人が出席した。

三重県で4人感染 津のクラスター拡大

 三重県は3月1日、60代から80代の男女4人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ2532人となった。

豆まきで除災・来福願う 伊賀・松本院で「節分星供」

 伊賀市上野西日南町の松本院で2月3日、厄除けを祈願し福を招く恒例行事「節分星供」があり、大勢の参拝者や住民らが今年1年の健康や無事を願った。【境内での豆まきの様子=伊賀市上野西日南町の松本院で】〈YouTubeで動画を見る〉

ブドウ狩り楽しんで 青蓮寺湖観光村で始まる

 名張市青蓮寺の青蓮寺湖観光村で7月20日、ブドウ狩りが始まった。青蓮寺湖ぶどう組合に加盟する農園15軒の約12万平方メートルで栽培しており、10月末までとれたてで新鮮な4品種が次々に味わえる。【収穫時期を迎えたデラウェア=名張市青蓮寺の雪岡園で】

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