2025年の10大ニュース発表 名張市
三重県名張市は12月5日、2025年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに影響を与えたこと、先進的に取り組んだことなどを基準とし、順位付けはしていない。北川裕之市長が選定した。
冬ボーナス、市職員らに10日支給 一般職平均83万455円 名張市
三重県名張市は12月8日、市職員らに冬のボーナスを10日に支給すると発表した。対象は591人で、総額は4億8198万7946円。
冬ボーナス、市職員らに10日支給 一般職平均91万7471円 伊賀市
三重県伊賀市は12月8日、市職員らに冬のボーナスを10日に支給すると発表した。対象は2014人(前年比33人減)で、総額は12億8014万3288円(同2・93%増)。
マフィア梶田さんが名張音頭に電撃参戦 小学校で200人と輪に
マルチタレントのマフィア梶田さん(38)が11月30日、出身地の三重県名張市で開かれたイベント「名張音頭総踊り大会」にゲストとして登場した。会場は、自身も通ったという市立名張小学校(丸之内)の体育館。参加した約200人の住民らと輪になって踊りを楽しんだ。
熱気球で空から遊水地を一望 乗った小学生「最高」 運用10年フェス 伊賀
三重県伊賀市木興町の木興遊水地で12月6日、「上野遊水地フェスティバル」(国土交通省木津川上流河川事務所主催)が開かれた。上野遊水地の運用開始10周年を記念したイベントで、親子連れら約850人(主催者発表)が来場。熱気球の搭乗体験などを通して、遊水地への関心を深めた。
市民委員募る 跡地活用デザイン会議 伊賀市の旧上野ふれあいプラザ
三重県伊賀市は12月3日、中心市街地にある旧上野ふれあいプラザ(同市上野中町)の跡地活用を検討するデザイン会議の事前準備として市民委員の公募を開始した。期間は22日まで。
投資詐欺の被害拡大防ぐ 百五銀支店に感謝状 名張署
三重県警名張署は12月2日、投資詐欺の被害拡大を防いだとして、百五銀行名張支店(名張市夏見)の寺本尚史次長(48)と同支店に署長感謝状を贈った。
兵庫から飛行のメッセージ風船 伊賀の前池さん拾う
来年閉校・西在田小学校の記念イベントで放つ
兵庫からはるばる120キローー。11月26日、三重県伊賀市内にメッセージ札の付いた風船が飛んできた。校区再編のため来年3月末で閉校する兵庫県加西市の市立西在田小学校の児童らが同22日の記念イベントで飛ばしたものだった。
伊賀でマイナス1・7度 今季初の冬日 花も車も白く
12月6日朝、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で午前6時31分、マイナス1・7度を記録し、今季初めての冬日となった。
自然の恵みを布に映す 草木染め 伊賀・川端さん
10年ほど前から草木染めを習ってきた三重県伊賀市諏訪の川端トヨ子さん(66)は「自然から頂いた恵みの色を布に映し出す」ことに引かれ、作品に仕立てている。近年は地元で教室を開くなど、鮮やかな“彩りの染め”の魅力を伝えている。


















