- Advertisement -

市展「いが」 来年3月に会期変更 文化会館で開催 コンサートも

171013_5.jpg
 伊賀市と伊賀市文化都市協会(ぶんと)は10月13日、市展「いが」の会期が来年3月21日から25日、会場が市文化会館(同西明寺)に変更すると発表した。前回までは上野天神祭の時期に合わせて同市上野丸之内のハイトピアなどで開いていた。今回は初日と最終日に無料のコンサートも企画している。【作品募集のポスターを持つ関係者ら=伊賀市役所で】


再々提案の庁舎改修経費 予算常任委で否決 伊賀市議会

170228_6-1.jpg 伊賀市議会の予算常任委員会は2月28日、市が一般会計補正予算案に追加提案した、市役所移転後の現庁舎を図書館などの複合施設に改修する基本計画策定など整備調査設計業務委託料1706万円を賛成少数で否決すべきものとした。3月8日の最終日に開かれる本会議で改めて採決がある。【委員会採決の様子=伊賀市役所議場で】

【続報】三重県内22人感染 志摩市の食事会でクラスター 21日ぶり20人超

 三重県は6月25日、県内で男女22人(四日市市発表分4人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。既に2人の感染者が確認されている志摩市で開かれた食事会では、新たに同市の小学生ら5人の陽性が判明し、県内82例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ5238人。20人以上の陽性者が確認されたのは6月5日(23人)以来21日ぶり。

タイルで作る「癒やし」 伊賀市の木下さん

 フラワーデザイナーとして花屋に従事しながら、模様などが施されたモザイクタイルを使った作品を生み出している、伊賀市東高倉の木下直美さん。花の図柄を生かしたおしゃれな作品が人気を呼び、出張教室やイベントでのワークショップも開講している。【イベントに出展した際の木下さん=伊賀市で】

「ざんねんないきもの事典」監修の今泉さん講演 24日に名張で

 シリーズ累計430万部を突破するベストセラーとなった児童書「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」を監修した動物学者、今泉忠明さんの講演会が7月24日午後2時から、三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。

白鳳梨の本格出荷 幸水や豊水300トン見込む 伊賀市羽根で

 三重県伊賀市の羽根地区で栽培している「白鳳梨」の本格的な出荷が8月2日、生産組合の選果場で始まった。今年は主力商品の「幸水」や「豊水」など例年並みの計約300トンを見込んでおり、この日は約6トン分の幸水が箱詰めされた。

80歳超えても20本以上 健康な歯で表彰 伊賀市で

 80歳以上で歯が20本以上の市民を対象にした「いい歯の8020」の表彰式が伊賀市役所であった。市長賞には同市柘植町の中西正武さん(82)が、歯科医師会長賞には同町の山下克巳さん(84)が選ばれた。【市長賞の中西さん(左)と山下さん=伊賀市四十九町で】

名張の新店舗工事開始 ホームセンター・コメリ

 全国でホームセンターを展開するコメリ(本社・新潟市)が、三重県名張市蔵持町里の県道上野名張線沿いで新店舗建設に向けた工事を始めた。同市内へは初出店で、オープン時期は未定。

10年以上続けて咲く 母喜ばせたコチョウラン 伊賀市の松浦さん

 三重県伊賀市平野北谷の松浦千津子さん(69)が育てるコチョウランが、10年以上続けて美しい花を咲かせた。栽培が難しいとされるが、自宅一室に並ぶ8鉢は、白、紫、黄色の花が満開に。今年は特に花付きが良く、大きいものは14センチの大輪となった。

ゆめひろばフェスタ 31日に名張で

 三重県名張市赤目町一ノ井のメダカ愛好家、杉本和也さん(39)が主催する「ゆめひろばフェスタ」が3月31日午前9時30分から午後3時30分まで、同市赤目町柏原の「赤目みんなのゆめひろば」で開催される。小雨決行。

- Advertisement -
- Advertisement -