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伊賀市役所

12月定例月会議に53議案 伊賀市

 三重県伊賀市は11月28日、市議会12月定例月会議の初日に11億1567万円を増額する一般会計補正予算案や市長や教育長ら特別職4人に通勤手当の支給ができるようにする条例の一部改正案など計53議案を提出し、この日は職員給与の改定4議案が可決された。会期は12月19日までの22日間。

4・3億円の補正予算案発表 民間遊戯施設の無料券配布も 名張市

 三重県名張市の北川裕之市長は11月27日、4億3191万円を増額する一般会計補正予算案や条例改正案など計18議案を発表した。補正予算案には、市内にオープンした屋内遊戯施設の利用助成事業(110万円)などを盛り込んでいる。12月4日に始まる12月定例議会に議案を提出する。

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11・1億円を増額 一般会計補正予算 伊賀市

 三重県伊賀市は11月21日、11億1567万円を増額する一般会計補正予算案を発表した。同月28日が初日の市議会12月定例月会議に提出する。

累積赤字改善も依然として財源不足 5年間の中期財政計画 名張市

 三重県名張市は11月20日、2026年度から5年間の中期財政計画を発表した。昨年11月時点の計画で多額の累積赤字を見込んでいた財政状況は改善しつつあるが、26年度以降は依然として毎年6億円から11億円程度の財源不足が生じる見込み。市は「更なる歳出抑制と財源確保を進める」としている。

議長に西口氏、副議長に山下氏 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は11月14日、新議長に西口和成氏(45=新政会)、副議長に山下典子氏(63=市民の風)を選出した。任期は議会の申し合わせで1年。

閉鎖中のプール再開訴え 住民団体が署名提出 伊賀市

 三重県伊賀市にある青山保健センター運動施設の運営継続と2024年3月末で閉鎖した歩行訓練用温水プールの再開を求め、住民団体が11月13日、計277人分の署名を稲森稔尚市長と赤堀久実議長に提出した。

やなせ宿が来年4月から休館 運営見直しで 名張市

 三重県名張市は11月13日、同市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」を来年4月から休館すると発表した。運営方法の見直しに伴うもので、期間は半年から1年程度を見込む。この日の市議会産業建設委員会協議会で市が明らかにした。

休園中の国津保育所が今年度末で閉園へ 施設の利活用検討 名張市

 三重県名張市は11月12日、休園扱いとなっている市立国津保育所(同市神屋)を今年度末で閉園する方針を示した。この日の市議会教育民生委員会協議会で、市が明らかにした。市は、12月議会で関連条例の一部改正案を提出する予定。

公立保育所で3歳以上に主食提供 来年4月から 名張市

 三重県名張市は11月12日、市内の公立保育所に通う3歳以上の園児に対し、ご飯などの主食と牛乳の提供を来年4月に開始すると発表した。この日の市議会教育民生委員会協議会で市が報告した。

伊賀地域5高校再編 25年度まとめを確認 活性化推進協

 「伊賀地域高校活性化推進協議会」(会長=加藤貴也・三重大大学院准教授、委員19人)が11月6日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎で今年度最後の会合があった。8月の初会合で事務局の県教育委員会が示した、2028年度にあけぼの学園(伊賀市川東)を募集停止し、地域の県立5校を4校に再編することや、1学年当たり10から12学級が想定される15年先には北部と南部に1校ずつ配置するイメージなど、同推進協として今年度のまとめを改めて確認した。

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