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看護師不足対策「最優先」 計画案を承認 名張市立病院評価委

 名張市立病院(三重県名張市百合が丘西1)の10月1日の地方独立行政法人化(独法化)に向けた有識者らによる評価委員会(伊藤正明委員長=三重大学長)が7月10日、開かれ、中期計画の修正案が承認された。

人口減少対策の特別委設置 産学官連携で取り組み 名張商議所

 三重県名張市の名張商工会議所は7月8日、市や四日市大学など「産学官」で連携して人口減少対策に取り組む特別委員会を設置し、第1回目の会合を開いた。

新たな介護予防活動の提案を 委託事業者を募集 名張市

 三重県名張市は、高齢者を対象とした介護予防を実施する事業者を募集している。公募型プロポーザル方式で、申し込みは7月28日午後3時まで。

行政視察巡る発言 政倫審の設置決定 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会の議会運営委員会は7月7日、森中秀哲市議(63)(草の根・無所属フォーラム)が行政視察を巡って事実と異なる情報を発信したのは条例で定める政治倫理基準に違反しているとして、提出された調査請求書について適否を協議し、審査会の設置を決めた。

三重県内に今年初の食中毒警報 食品の取り扱いに注意

 気温の高い状態が続き、食中毒が発生しやすい状況になっているとして、三重県は7月7日、今年初となる食中毒警報を発令した。県は、食品の取り扱いに注意を呼び掛けている。

災害備え物資調達で協定 名張市と文具・家具メーカー流通部門

 三重県名張市は7月4日、文具・オフィス家具メーカー「プラス」の流通部門、ジョインテックスカンパニー(本部・東京都)と「災害時等における物資調達に関する協定」を締結した。

伊賀市役所

源泉徴収不足で税延滞 伊賀市が一般財源で78万円納付 特別職5人の退職金

 特別職5人に支給した退職手当の源泉徴収所得税額と市県民税特別徴収額で算出方法に誤りがあり、納付税額計約585万円の不足が生じていた問題で、三重県伊賀市は6月30日、市の一般財源から支払う国県市に対する延滞税などの金額が確定し、計78万3500円を納付したと発表した。

夏のボーナス支給 一般職平均84万円 伊賀市

 三重県伊賀市は6月30日、職員ら2029人に夏の期末・勤勉手当を支給した。一般職1182人(平均年齢43歳1か月)の平均支給額は84万4032円で、前年比で3万4129円増えた。

公園と市道のネーミングライツ 契約3社と調印 名張市

 三重県名張市は6月30日、市内3か所の公園と市道1路線のネーミングライツ(命名権)の契約者と調印を交わした。契約期間は7月1日から2030年3月末までの4年9か月で、契約金額は公園が年30万円(初年度22・5万円)、市道が20万円(同15万円)となっている。

30日に夏ボーナス支給 一般職平均81万8674円 名張市

 三重県名張市は6月30日、市職員らに夏のボーナスを支給する。対象は838人で前年より27人減ったが、人事院勧告に基づく引き上げなどで総額は前年比935万5160円(1・41%)増の6億7261万8647円となった。

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