一般質問に11人 16日から 名張市議会
三重県の名張市議会事務局は6月11日、6月定例議会の一般質問通告者11人を発表した。日程は16、17、18日の3日間。
6月定例議会始まる 12議案提出 名張市議会
三重県名張市議会の6月定例議会が10日、初日を迎え、市は1億975万円増額の一般会計補正予算案や市立病院の独立行政法人化に伴う条例案、犯罪被害者らの支援条例案など計12議案を提出した。
一般質問に18人 12日から 伊賀市議会
三重県伊賀市議会が、6月定例月会議で一般質問する18人を発表した。日程は12、13、16日の3日間。
定例月会議始まる 8議案提出 伊賀市議会
三重県伊賀市議会は5日、6月定例月会議の初日に1億3137万円を追加する一般会計補正予算など8議案を提出した。会議期間は26日までの22日間。
名張市が補正予算案発表 ライドシェア実証運行やAI活用も
三重県名張市は6月3日、1億975万円増額の一般会計補正予算案など11議案を発表した。10日が初日の市議会定例議会に提出する。
1億3137万円追加 一般会計補正予算を発表 伊賀市
三重県伊賀市は5月29日、旧上野ふれあいプラザ(同市上野丸之内)の売買契約解除による返還金や納付された違約金を基金に積み立てる経費など計1億3137万円を増額する一般会計補正予算を発表した。5日開会の市議会6月定例月会議に提出する。
名張市の中学校給食延期 北川市長「実現する考え変えていない」
三重県名張市は5月27日、2027年度中を目指していた中学校給食の開始を延期する方針を示した。北川裕之市長は同日午後の会見で、「市民の皆さんとの約束。時間がかかっていることは忸怩(じくじ)たる思いで、申し訳ない気持ちでいっぱい」と述べ、「大きな優先課題。実現する考えは変えていない」と強調した。
中学校給食の事業着手を先延ばし 財政難の名張市 市長「断腸の思い」
財政危機に陥っている三重県名張市の北川裕之市長は5月27日、2027年度中の開始を目指し計画を進めていた中学校給食について、「事業着手を当面の間、延伸する」と表明した。この日の市議会全員協議会の冒頭で発言した。
青山保健センターを民間利活用 公募型プロポ実施へ 伊賀市
三重県伊賀市は5月23日、青山保健センター(同市阿保)の利活用について、健康増進施設として存続させることを条件に土地と建物は無償貸与で公募型プロポーザルを実施する方針を明らかにした。
再提出の議案可決 忍者体験施設の設置条例 伊賀市議会
三重県伊賀市議会は5月23日、市が再提出した伊賀流忍者体験施設(同市上野丸之内)の設置条例案を賛成多数で可決した。同施設は市の「にぎわい忍者回廊整備PFI事業」として20年間の契約期間で建設、維持管理、運営し、開業予定は8月下旬。内装工事や運営は契約した事業者が独立採算で実施する。