- Advertisement -

名張市長選の公開討論会 市民団体主催で3月18日

 名張市長選挙(4月8日告示、15日投開票)に向けた公開討論会を市民団体「市民連合伊賀名張」が3月18日午後3時30分から同市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開く。立候補表明する3人のうち、いずれも新人で、元県議の北川裕之氏、元市議の森脇和徳氏の2人が参加予定で、現職の亀井利克氏は欠席する。入場無料。

伊賀市の借地問題 議会が要請書 市長の不快感に議長呆れる

 伊賀市が伊賀神戸駅近くに借りたバス待機場用地の契約を巡る問題で、市議会は5月15日、岡本栄市長に百条委員会がまとめた調査報告書に基づく事務執行の要請書を提出した。岡本市長は「書いてあることは当たり前のことで、従前からやっている」と不快感をあらわにした。【岡本市長に要請書を手渡す岩田議長(中央)=伊賀市役所で】

豪雨被害受け広島県へ職員派遣 名張市から

 西日本を中心に記録的な豪雨が発生したことを受け、住居の罹災証明発行のための住家被害認定調査を行う職員が名張市から、広島県熊野町へ派遣される。派遣期間は7月18日から21日で、19、20日で集中的に調査するという。【市長の激励を受ける松村さん(中央)=名張市鴻之台1で】

北海道地震 災害義援金箱を設置 伊賀市

 9月6日に発生した最大震度7の北海道地震で被災した人の救援や復興活動を支援するため、伊賀市が13日、義援金の受け付けを開始した。

市議と意見交換 24日・伊賀市役所で

 伊賀市議会は8月24日(土)午後7時から、同市四十九町の市役所5階議場でタウンミーティングを開く。定員50人。

事務処理怠る 市職員を懲戒処分 名張市

 名張市は6月19日、事務手続きを怠ったなどとして、都市整備部の男性主幹(55)を地方公務員法違反で戒告の懲戒処分にしたと発表した。発令は同日付。

 市によると、主幹は係長を兼ねていた昨年7月に起きた市道の管理瑕疵事件で、示談交渉の内諾後に進めるべき事務処理を数か月放置したなどとされる。

10日に冬ボーナス支給 一般職80・2万円 伊賀市

 伊賀市は12月10日に冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給する。対象者2074人に対し総額は前年度比5・94%増の10億8691万8312円で、1215人いる常勤の一般職(平均年齢42歳2か月)は1人当たり80万2426円になり、前年度に比べ1万232円(1・26%)減った。

18人が一般質問 伊賀市議会 3日から

 三重県伊賀市議会(定数22)の議会事務局は2月27日、3月定例会の一般質問通告者18人を発表した。

ごみ施設でぼや 伊賀市のさくらリサイクルセンター

12月25日午前11時20分ごろ、伊賀市治田のごみ固形化燃料施設「さくらリサイクルセンター」で、破砕した可燃ごみをためるピットから白煙が出ているのを委託業者の社員が発見し、約50分後に鎮火した。建物と設備の損傷やけが人はなく、一時中断していた作業は発見から約1時間30分後に再開した。

緊急速報メールを誤送信 名張市

170509_3.jpg 名張市は5月9日午後4時6分、災害時や緊急時などに情報をエリア内の携帯電話に配信する「緊急速報メール」を誤って発信した。市は配信から約40分後の同時43分に、お詫びと緊急情報はないことを記載した訂正メールを配信した。 【誤送信のお詫びと訂正が記された緊急速報メール】

- Advertisement -
- Advertisement -