15人が通告 伊賀市議会一般質問
伊賀市議会事務局は14日、2月定例会の一般質問通告者を発表した。21人の現職にとっては任期中最後の一般質問で、15人が登壇する。日程は20日から22日の3日間。
政活費の領収書公開 25日から 伊賀市議会図書室で
伊賀市議会は5月25日から、市役所2階の議会図書室で2016年度政務活動費の収支報告書に添付された領収書や視察報告書などのコピーを公開する。時間は平日午前8時30分から午後5時15分まで。
10大ニュースを発表 名張市
名張市は2017年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに大きく影響を与え、先進的な取り組んだなどの基準で、亀井利克市長が選定した。順位付けなし、日付順。
期日前投票始まる 名張市長選挙
4月15日に投開票を迎える名張市長選挙の期日前投票が9日、同市鴻之台の市役所1階大会議室で始まった。初日は前回2014年の市長選挙より65人多い217人が投票した。 【投票箱に票を投じる市民=名張市で】
市長選と市議選の投票日決まる 伊賀市選管
伊賀市選挙管理委員会(山菅善文委員長)は4月24日、2020年度に予定する市長選の投票日が11月8日、市議選の投票日が21年3月28日に決まったと発表した。
一般質問1人10分短縮し議場換気 名張市議会9月定例会
名張市議会の議会運営委員会は8月24日、9月定例会の一般質問について、通常1人90分の持ち時間を10分短縮し、80分とすることを決めた。短縮した10分間で議場内の換気を行うという。一般質問は3日、4日、7日の3日間。
新型コロナ ワクチン接種へ推進本部設置 名張市
名張市は1月8日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を円滑に行うため、ワクチン接種推進本部を立ち上げた。【第1回のワクチン接種推進本部の様子=名張市鴻之台1で】
59歳以下の76% 11月中旬までに2回接種完了見込む 名張市
三重県名張市は9月3日、12歳から59歳までの新型コロナウイルスワクチン接種の状況を明らかにした。市議会一般質問で、森嶋和宏福祉子ども部長が答弁した。
官公庁で仕事始め 名張市長が今年の一文字に「継」選ぶ
官公庁などが仕事始めを迎えた1月4日、三重県名張市では亀井利克市長が市役所(鴻之台1)大会議室で幹部職員約30人を前に訓示した。恒例の今年の漢字一文字は「継」を選び、「市民の参加参画によって市政が進化・発展し、永々と連々と引き継がれていく、こんなふうに思う」などと語ったが、4月24日に任期満了を迎える自身の進退については明言しなかった。