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新規採用職員47人に辞令書 伊賀市

170403_5.jpg 伊賀市の辞令交付式が4月3日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀であり、岡本栄市長らから1日付の2017年度新規採用職員47人に辞令書が手渡された。【新規採用者を代表し宣誓書を読み上げる下出さん=伊賀市で】

旧老人福祉セ、売らないで 名張地区区長19人が要望・陳情

170828_1.jpg 名張市が当初予算に財産処分による収入として盛り込んだ同市丸之内の旧市老人福祉センターを売却しないよう求め、名張地区の全区長19人が8月28日、市に要望書、市議会に陳情書をそれぞれ提出した。【細矢議長に陳情書を手渡す(左から)角田さん、市岡さん、寺嶋さん=名張市鴻之台で】

永岡委員長が辞任願を提出 名張市議会の議会改革特別委

 市長と市議の同日選挙や議員定数見直しなどに向けた議論を進める名張市議会の議会改革特別委員会の永岡禎委員長が1月11日の特別委終了後に辞任願を細矢一宏副委員長に提出した。24日、委員会内で辞任願の採否をはかる。

5選の亀井氏に当選証書 名張市長選

 名張市長選挙の投開票から一夜明けた4月16日、5選を果たした現職の亀井利克氏(66)の当選証書授与式が市役所であり、選挙管理委員会の福山英敏選挙長が当選証書を手渡した。【福山選挙長(右)から当選証書を受け取る亀井氏=名張市で】

一般会計7億円増額 伊賀市補正予算 12月定例会


 伊賀市は11月22日、6億9777万円を増額する一般会計補正予算案を発表した。補正後の総額は467億2008万円で、29日に開会する市議会12月定例会で提案する。

伊賀市の当初予算案 一般会計426億円

 伊賀市は2月19日、2020年度の当初予算案を発表した。一般会計は少子高齢化や人口減少による市税の減収、福祉に必要な扶助費の増加に加え、国からの普通交付税が合併算定替の終了で減るなど厳しい財政状況を反映し、前年度比4・7%(約20・8億円)減の約425・9億円となった。26日開会の市議会3月定例会で提案する。

3月定例会が閉会 名張市議会

 名張市議会3月定例会は最終日の26日、281・1億円の2020年度一般会計当初予算案の他、国民健康保険税を加入者1人あたり1万9461円引き上げる条例改正案、追加提出した2020年度のみ引き上げ幅を1人当たり1万3084円に抑える特例措置を盛り込んだ国保税条例の改正案など33議案を採決。既に可決した議案を含む44議案を可決、同意、承認し閉会した。

一般質問14人 11日に1テーマで各20分以内 伊賀市議会

 伊賀市議会6月定例会の、11日に行われる一般質問の通告者14人が決まった。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止と幹部職員の負担軽減を目的に「1人1テーマで20分以内」となっている。開会は午前10時。市議会事務局では、議場での傍聴は当面の間自粛を呼び掛けている。

伊賀市長に議会が抗議へ 庁舎改修の調査経費 議決前に執行

伊賀市が6月定例会で審議予定だった現庁舎改修に向けた費用対効果の算出経費を議決前に業者と契約、予算執行したことを受け、市議会の議会運営委員会(北出忠良委員長)は12月13日、岡本栄市長に抗議すること決めた。空森栄幸議長が近日中に文書を提出する。

赤目四十八滝キャンプ場 17年度は市営に 名張

 名張市赤目町長坂の市赤目四十八滝キャンプ場の運営を巡り、2017年度から民間団体への譲渡を検討していた市は、譲渡先との話がまとまらず、引き続き市が運営することを決めた。年度内に譲渡か廃止かの方向性を定めるという。

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