伊賀市議会6月定例会の、11日に行われる一般質問の通告者14人が決まった。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止と幹部職員の負担軽減を目的に「1人1テーマで20分以内」となっている。開会は午前10時。市議会事務局では、議場での傍聴は当面の間自粛を呼び掛けている。

 発表者とテーマは次の通り(発言順、敬称略)。

中谷一彦 職員に対する働きかけについて

宮﨑栄樹 コロナ後の未来像を踏まえた〝食と農のまちづくり〟について ①コロナで浮き彫りになった課題と未来像は②コロナ後の地産地消と学校給食の意義は

生中正嗣 教育行政を問う 公立義務教育の学級編成に関して

北森徹 定住自立圏の現状と今後 ①病院の受け入れ体制②観光PR

信田利樹 新型コロナウイルス感染症対策支援について ①特別定額給付金に関して②小中学生の家庭学習支援について

赤堀久実 新型コロナウイルス感染症対策に伴う支援について ①子育て世帯への支援②ひとり親世帯や独居高齢者への支援

上田宗久 学校のこれからについて ①「GIGAスクール構想」の前倒し②授業日数確保のための検討③集団感染リスクへの対応

安本美栄子 コロナ禍での新生活様式の確立に向けて ①校内での感染予防対策(学校生活)②授業の遅れ対策(学校生活)③オンライン授業への取組み(学校生活)④マニュアル作成は(学校生活)⑤避難所の感染防止対策は

市川岳人 コロナ禍における支援と新しい社会について ①新型コロナウイルス感染症影響下における市内産業の現状と支援について②感染症(新型コロナウイルス)と自然災害の複合災害対策

百上真奈 市営住宅の駐車場管理について

田中覚 不要不急について

山下典子 防災・減災対策について ①AED(自動体外式除細動器)の設置②災害時における避難所での感染症対策

福村教親 新型コロナウイルス感染症対策での休校による影響への対応 ①子ども達の心のケア②保護者、教職員への対応③授業の遅れへの対応

川上善幸 新型コロナウイルス感染症に関する課題と支援について ①人工透析4病院の連携と市民病院の役割②介護事業所と障がい者事業所に対する支援③生活課題対策のための緊急支援活動の推進

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