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7月は市内14か所で開催 議会報告会 伊賀市

 伊賀市議会の2017年度議会報告会が、7月に市内14か所で開かれる。改選後のメンバーでは初の開催。6月定例会で審議した議案を説明、参加者と意見交換する。

市長・市議の同日選「方向性を決めるのは困難」 議会改革特別委

 今年8月に任期満了を迎える名張市議会(定数20人、欠員1人)を自主解散し、4月15日投開票の市長選と同日選挙にする是非を巡り、議会改革特別委員会が2月5日、意見を交わした。しかし議論はまとまらず、「是非の方向性を決めるのは困難」とし、委員の賛否両論を報告書にまとめ、19日の特別委で審議、議長に提出する。

バス待機場の借地契約問題 特別調査委が初会合 伊賀市議会

 バス待機場用地として伊賀市が結んだ土地の賃貸借契約を巡る問題で、地方自治法100条に基づき設置した市議会の特別調査委員会が1月5日、同市役所で開かれた。この日が初会合で、委員らは契約の内容や経緯を改めて聞き取るため、市側に出席を要請することを確認した。【今後の運営について話し合う特別調査委のメンバーら=伊賀市上野丸之内で】

新型肺炎 伊賀市で対策会議

 中国の武漢市で発生し、世界各地で広がっている新型コロナウイルスによる肺炎に対し、伊賀市の感染症対策本部員会議は1月31日、今後の対応などについて協議した。

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