【訓示の中で今年の漢字一文字「継」を示す亀井市長=名張市役所で】

 官公庁などが仕事始めを迎えた1月4日、三重県名張市では亀井利克市長が市役所(鴻之台1)大会議室で幹部職員約30人を前に訓示した。恒例の今年の漢字一文字は「継」を選び、「市民の参加参画によって市政が進化・発展し、永々と連々と引き継がれていく、こんなふうに思う」などと語ったが、4月24日に任期満了を迎える自身の進退については明言しなかった。

 12月定例会で設置条例が可決し、1月6日に第1回目が開かれる予定の市立病院在り方検討委員会については、「市長が変わろうが、議会のメンバーが変わろうが、初期の目的を達するために取り組みを続けていく」と条例に基づく委員会であることを改めて強調した。

今年の漢字一文字「心」を示す永岡議長=同

 続いてあいさつした同市議会の永岡禎議長は「心健やかに、心から幸せを感じられるまちを目指す」と「心」の一字を紹介。市長選挙と市議会選挙の同日選については、「3月議会で全ての議員が賛成して同日選挙に向かうよう、かじ取りをしてまいりたい」と述べた。