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チーム引っ張る“点取り屋”  全国高校サッカー出場 海星高の和田君

 12月31日から関東地区で始まる「全国高校サッカー選手権大会」に4年ぶり2回目の出場を果たした三重代表・私立海星高校(四日市市追分)のエースストライカーは、伊賀市在住で3年の和田涼雅君(18)=写真=だ。県大会準決勝で終了間際に決勝ゴールを決めるなど、勝負強い“点取り屋” としてチームを引っ張っている。

伊賀ドキの人 安心できる場所を

志田裕紀さん(34)

 今年5月に三重県名張市富貴ヶ丘で開業した「そら鍼灸接骨院」のオーナー。気軽に立ち寄れるような、地域に根付いた安心できる場所を目指す。

とれなば・名張の湯 6周年イベント

 名張市希央台2番町の地場産品直売所「とれたて名張交流館(とれなば)」(坂本隆一店長)と、温浴施設「癒しの里 名張の湯」(山田翔太支配人)が8月にともに6周年を迎え、6日まで記念イベントが開かれている。【来場を呼び掛ける坂本店長(右)と山田支配人】

「忍」の吹奏楽団結成 音楽で伊賀を盛り上げたい

 「『忍』を冠することで、伊賀のことを日本や世界に知ってもらえたら」。三重県立上野高校(伊賀市上野丸之内)吹奏楽部の出身者を中心に、新たな吹奏楽団「忍ウインドアンサンブル」が昨年末に結成された。週末に集まって練習し、年2回ほどのコンサート開催や地域に根差した活動などを目指している。

働く83歳年男 名張唯一の銭湯 新町温泉守る脇本さん

 名張市内で唯一営業している銭湯「新町温泉」(同市新町)を守る脇本俊彦さん(83)は、働き者が多いと言われる子年生まれ。くみ上げた井戸水を毎日まきで沸かし、地域の人たちを癒やしている。【湯加減をみる脇本さん=名張市新町で】

高校総体少林寺拳法 三重上野道院 「2人で入賞」目標に

 7月24日から8月24日まで、北信越地方で全国高校総体(インターハイ)が開かれる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったが、今年は無観客での開催に。三重県の伊賀地域の学校や道場から出場する選手たちに、目前に迫った大舞台への意気込みを聞いた。

「高校生クイズ」で快進撃 私立桜丘高校

171003_11.jpg 地元校の快進撃に、お茶の間は沸き立った。「第37回全国高等学校クイズ選手権」で強敵を封じ込め、優勝に輝いたのは、伊賀市下神戸にある私立桜丘高校クイズ研究部の2人。その様子は9月1日に日本テレビ系列で放映され、注目を集めた。【高校生クイズで優勝した木多君(左)と中島さん=伊賀市下神戸で】

NPBドラフト吉報待つ 名張出身の長谷部大器選手 プロ野球独立L・神奈川

 プロ野球の独立リーグ「ルートインBCリーグ」神奈川フューチャードリームスに所属する三重県名張市出身の長谷部大器選手(25)。昨年は四国アイランドリーグplusで大記録を残し、NPB(日本プロ野球機構)入りを目指して移籍した現チームでは、本来の遊撃手として存在感を発揮。堅実な守備と打撃に更に磨きをかけ、「今年こそは」の思いで10月20日のNPBドラフト会議を迎える。

「小天狗さん」と光の農村風景 伊賀市山出で

 伊賀市山出の山出公民館近くにある、広さ約300平方メートルの田んぼに、毎夜鮮やかなイルミネーションが浮かび上がる。来年2月1日まで行われている「光の花イルミネーション」で、同地区の環境保全組織「小天狗の里やまで」が昨年から始めた地域おこしのイベントだ。【点灯式の様子=伊賀市山出で】

需要増 ネットスーパー事業 イオンが伊賀市の店舗で開始

「玄関先に届く」「重い荷物でも」喜びの声

 総合スーパーのイオン伊賀上野店(三重県伊賀市上野茅町)が、6月初旬からネットスーパーを開始した。インターネットで食品などの注文を受け付け、既存の店舗から個人宅まで生鮮品などの商品を配送するサービスだ。

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