【てくてく歩記】秋の青山山間部 矢持地区など7・3キロ
身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。もうすぐ紅葉も見頃ですが、名所と呼ばれる所だけでなく、私たちの身近には秋らしい風景が広がっています。今回は、伊賀市南部の矢持地区などを巡る約7・3キロのコースです。(取材・山岡博輝)【山側から腰山集落を一望】
今シーズンも活躍期待 J2ジュビロ磐田 FW三木直土選手
サッカーJ2のジュビロ磐田(静岡県磐田市)に所属するFW三木直土選手(19)=写真=は三重県名張市出身。昨シーズン15試合で2得点を挙げた若きストライカーの活躍に、今シーズンも期待が寄せられている。
是か非か?公用車で夕食おかず購入 市民「私的利用だ」 市長「最小限の権利」 伊賀市
経路にないスーパー立ち寄り帰宅 昨年130回か
三重県伊賀市の岡本栄市長(71)が、公務を終えて市役所からの帰宅途中、職員運転の公用車で経路にないスーパーなどに立ち寄り、夕食用のおかず購入など“私的利用”が疑われる行為を繰り返していることが市民からの指摘でわかった。市の自動車管理規定では原則、「公務以外は使用できない」となっているが、岡本市長は「公務遂行の上で必要な生活保障であり、最小限の権利。問題ない」という考えだ。
伊賀ドキの人 元気届け笑顔で健康に 田中裕馬さん(30)
利用客から「裕馬君」と呼ばれる、スポーツクラブアクトス名張(名張市希央台5)の若きマネジャー。「全ての人々を健康で幸せにしたい」という同社コンセプトのもと、「皆さまに元気を届け、笑顔になっていただきたい」と快活に話す。
「今年こそ優勝」全国高専大会に臨む テニス・瀬川さん兄弟
テニス競技で全国高等専門学校体育大会(全国高専大会)に3年連続で出場している近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘)。昨年、あと一歩のところで団体戦優勝を逃した借りを返そうと、今年の大会に臨む兄弟がいる。【大会への抱負を語る凛太朗さん(右)と琉空君】
「頑張る姿見て」リトルベビー写真展 17日から名張初開催
三重県内の低出生体重児(2500グラム未満)の保護者でつくる「三重リトルベビーサークルlien(リアン)」の、小さく生まれた子どもたちの成長を収めた写真展が、4月17から26日まで、名張市鴻之台1の市役所1階で開かれる。同市では初めての開催となる。見学自由。
伊賀ドキの人 右腕のような存在に
田畑皓一朗さん(27)
「経営者の右腕のような身近な存在に」。今年2月に税理士の資格を取得、三重県名張市東町の「田畑浩正税理士事務所」を営む父の背中を見ながら、税に関する幅広い相談に応じている。
競泳・日本選手権に初出場 高1の廣島さん 伊賀市
4月4日に開幕する競泳の日本選手権(東京アクアティクスセンター)に、三重県伊賀市服部町の廣島あつこさん(16)=高田高1年、JSS白子=が初出場する。