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多角経営で地域密着 80年の軌跡 株式会社ヨネダ

紫蘭もサラダ館もカーブスも

 奈良県曽爾村に本社を構える株式会社ヨネダが、今年8月で創業80周年を迎える。1945年の戦後の混乱期に衣類と雑貨を扱う小さな商店として始まり、現在ではギフト販売、葬祭、フィットネスジムまで手がける多角経営の地域密着型企業へと成長した。その歩みを米田一雄会長(73)に聞いた。

地域活性化目指す「アフタヌーンライブ」 6日に伊賀・種生神社で

 三重県伊賀市種生の種生神社で、7月6日午後2時から「アフタヌーンライブ」が開かれる。地域活性化を目的に今年で4回目の開催となり、主催する山本富士夫さん(同市種生)は「優しく包む名曲の数々と、神聖な空間との調和が醸し出す、特別な時間を楽しんで」と来場を呼び掛ける。

サックスと歌で「音の世界旅行」 6日に伊賀市で

 三重県伊賀市の西柘植地域まちづくり協議会が主催する、恒例の「音の世界旅行コンサート」が7月6日午後2時から同地区市民センターホール(同市下柘植)で開かれる。入場無料。

上野天神七夕まつり 若者が企画 6日に伊賀市で

 三重県伊賀市上野東町の菅原神社(上野天神宮)で「上野天神七夕まつり」が7月6日正午から午後9時まで、開かれる。入場無料、荒天中止。

アイデア基に夏スイーツ商品化 名張高生と洋菓子店コラボ

 三重県立名張高校(名張市東町)総合ビジネス系列で学ぶ2年生27人が今年度、同市東田原の洋菓子店「モンパクトル」とのコラボ授業に取り組み、夏に発売するイートイン商品の案を考えてきた。6月中旬にあったプレゼンを経て、名張らしいオオサンショウウオ型のゼリーや清流をイメージしたかき氷を使った商品が6月下旬に発売された。

絵画楽しむ「あすなろ展」 3日から 名張市のリバーナホールで

 絵画を楽しむ三重県伊賀地域の愛好家らによる恒例の作品展「あすなろ展」が7月3から6日まで、名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

国蝶・オオムラサキ羽化 伊賀市の上野森林公園で

 三重県伊賀市の県上野森林公園で7月2日、飼育している日本の国蝶「オオムラサキ」が羽化した。園内のビジターコテージで展示している。

進路の選択肢広げるきっかけに ジュニアメディカルラリー 9月に名張で

 中高生が応急手当の技術などを競う大会「第4回なばりジュニアメディカルラリー」が9月13日に近畿大学工業高等専門学校(三重県名張市春日丘)で開かれる。主催の市が7月4日正午まで大会参加チームを募集している。

ピアノトリオ アンサンブルの音色楽しんで 6日に伊賀市で

 公募で集まった小学1年から大人まで12人が、ゲスト奏者のバイオリン、チェロと共演するコンサート「アンサンブルの楽しみVol・3 ピアノトリオ」が、7月6日午後2時から、三重県伊賀市阿保の青山ホールで開かれる。

癒やされる木工芸 繊細なウッドバーニング 名張の吉住さん

夫婦二人三脚

 電熱ペンなどで木を焦がして絵や模様を描く技法「ウッドバーニング」。三重県名張市桔梗が丘5番町の吉住博光さんが「和趣」の屋号で制作する、精巧な作品の可愛らしい表情や形が「見ているだけで癒やされる」と人気を呼んでいる。

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