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【競泳・インターハイ&JOC①】自己ベストや決勝目指す 名張・イトマンSSの4人

 8月17日から北海道で開かれる全国高校総体(インターハイ)競泳種目と、22日から東京都で開かれる「第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(JOC杯)」に出場する三重県伊賀地域在学・出身の選手たちに意気込みを聞いた。

名張で相次ぐ水道管事故 法定耐用年数超の管路、10年後50%も

 昨年10月に和歌山市で水道橋が崩落して大規模な断水が発生し、水道管の老朽化が全国的に注目された。三重県名張市でも、比較的影響の大きな水道管の事故がここ数か月で相次いでいる。

新型コロナ 感染者移送備え救急車に対策 名張市消防本部

 名張市消防本部は、保健所からの依頼で新型コロナウイルス感染症患者を移送する場合に備え、3月から独自に対策を施した救急車を用意している。【車内がビニールで覆われた予備救急車=名張市鴻之台1で】

家電コレクターが語る昭和の魅力 16、17日に伊賀市で

 伊賀市上野幸坂町で昭和の家電を中心に貸出などをする「昭和ハウス」の館長、冨永潤さん(50)が昭和の暮らしをテーマに話す「令和に昭和のトークショー」が2月16日、17日の両日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀3階で開かれる。入場無料。

県選抜に名張から3人 中学軟式野球 22日に東海大会

 10月22日に三重県亀山市の西野公園野球場で開催される軟式野球の大会「全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆」の東海ブロック代表選考会に、名張市立赤目中3年の松田竜空君(15)と髙北敬漫君(15)、桔梗が丘中3年の郷壱成君(14)の3人が出場する。

【てくてく歩記】梅咲き始めの奈良・月ヶ瀬を歩く

 身近な地域を記者が実際に歩いて巡る「てくてく歩記」。今回は、伊賀地域の西隣、梅の名所として知られる奈良市月ヶ瀬地区の約8キロを歩きました。梅渓が見頃を迎える2月中旬から3月末までは「梅まつり」も開かれています。(取材・山岡博輝)

臨時休業続きネットで遠隔授業 高校・高専で取り組み始まる

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休業が続く伊賀地域の高校などでは、授業時間や日々の課題提出、情報伝達を少しでも補完しようと、可能な限りスマートフォンやタブレット端末などを使い、ウェブサービスを活用した遠隔授業やホームルームに取り組み始めた。【タブレット端末を使ったオンラインホームルームの様子(桜丘高校提供、画像を一部加工しています)】

「おいしい米」で優良金賞 ポイントは土づくり 伊賀市の城山さん

 全国の農家が手塩にかけて育てた米のおいしさを競う「第14回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」の決勝大会がこのほど山形県庄内町で開かれ、伊賀市北山の城山和夫さん(68)が出品した「コシヒカリ」がメジャー部門の優良金賞を受賞した。【優良金賞の賞状を手にする城山さん=伊賀市北山で】

鯨類に魅せられて 海洋ツアーガイド 名張の川端真珠花さん

 大海を泳ぐイルカや鯨に魅せられた名張市朝日町の海洋ツアーガイド、川端真珠花さん(23)。魅力を多くの人に伝えようと、コロナ禍の先の未来に臨む。【御蔵島の海中でミナミハンドウイルカと泳ぐ川端さん(本人提供)】

伊賀ドキの人 利用者の人気者 三原昇也さん(25)

 「利用者の皆さんの元気な姿を見るのがうれしい」。名張市赤目町丈六の小規模多機能ホーム「名張やわらぎの郷」で、3年前の施設設立当初から介護職員として働く。

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