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県内5人感染 1人死亡 伊賀市で10日ぶり感染者

 三重県は3月5日、伊賀市1人を含む県内5人が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代の感染者1人が死亡したと発表した。同市で感染者が確認されたのは2月23日以来10日ぶりで、県内の感染者は延べ2554人となった。

昇格の原動力に キングカズに学べ JFL鈴鹿・日根野達海選手

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)鈴鹿ポイントゲッターズに所属する、三重県伊賀市出身のMF日根野達海選手(23)。「キングカズ」こと元日本代表FW三浦知良選手(55)の入団で注目が高まる鈴鹿は三重県初のJリーグ入りを目指しており、日根野選手は「自分の殻を破って成長し、チームの勝利に貢献したい」と昇格の原動力となるべく意気込んでいる。

三重県内137人感染 1人死亡 伊賀6人・名張3人 新型コロナ

 三重県は5月30日、伊賀市6人、名張市3人など県内で137人(四日市市発表分31人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ8万1886人、死者は301人となった。

【PR】伊賀市水道事業の将来考える オンラインシンポ 7日開催

 伊賀市のNPO法人「伊賀・水と緑の会」は3月7日午後1時から同3時まで、「水道事業がつぶれかかっている」をテーマに同市の水道事業の将来を考えるオンラインシンポジウムを開く。参加無料で、ウェブ会議システム「Zoom」を使用する。

交通安全と環境美化呼び掛け 啓発塔新設 伊賀北LC

 地域で社会奉仕活動に取り組む「伊賀北ライオンズクラブ」(LC)は5月28日、三重県伊賀市川西の名阪国道壬生野インター北側に交通安全と環境美化を呼び掛ける啓発塔を新設した。除幕式では、同LCの会員約10人が参加し、新しい啓発塔の完成を祝った。

【てくてく歩記】盛夏の名張北部を横断 バス&ウオークで地域再発見

 前回からテーマを新たに、伊賀地域とその周辺を走る路線バスやコミュニティバスに乗り、別路線の起終点や停留所を目指して歩きます。普段の車や電車とはまた異なる車窓を楽しみ、身近な地域を再発見してみませんか。2回目は、名張市の鵜山から南古山までの約8キロです。(取材・山岡博輝)【1枚目の写真 鵜山集落の西端付近の風景】

豚熱感染の野生イノシシ 伊賀市内で初確認

 県は3月11日、伊賀市内で2月末に捕獲された野生のイノシシ2頭(成体)が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。伊賀地域での感染確認は初めて。

善意銀行に20万円寄付 生活支援グループ「こんにちは」 名張市

 三重県名張市の生活支援グループ「こんにちは」は5月12日、同市社会福祉協議会が管理する市善意銀行に現金20万円を寄付した。

三重県庁

三重県内8人感染 福祉施設利用者も 新型コロナ

 三重県は10月5日、県内男女8人(四日市市発表分1人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ1万4647人となった。

【続報】三重県13人感染 伊賀名張各1人 5日ぶり2桁

 三重県は6月23日、伊賀・名張市各1人を含む県内で13人(四日市市発表分1人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者数が10人を上回るのは5日ぶり。県内の感染者は延べ5205人となった。

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