45回目の作品展 14日から 名張水彩画会
趣味で絵画を楽しむグループ「名張水彩画会」は、4月14日から17日まで、三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で45回目の作品展を開く。2000年の発足以来、毎年春と秋に展示会を開催しており、今回は昨秋以降に制作した作品を披露する。
【続報】名張市の会社員1人含む県内33人感染 3日連続で30人超え 新型コロナ
三重県は7月30日、名張市の40代会社員女性1人を含む県内男女33人(四日市市発表分11人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の感染者数が30人を超えるのは3日連続で、県内の感染者数は延べ5718人となった。
伊賀署だより 少年の非行・犯罪被害防止
生活安全課長 篠田晃秀
有害環境浄化対策
進学・進級の時期は、少年を取り巻く生活環境の緒変化に伴い、深夜はいかいや喫煙、飲酒などの不良行為、万引きなどの窃盗や大麻を始めとする薬物乱用関係の非行に走ったり、一方でSNSの利用に起因して性被害を受けたりするなど、悪質な犯罪被害に遭うケースが増加することが懸念されます。
愛称は「NabiChan」 キャラも登場 名張市多文化共生センター
名張市が4月に市民情報交流センター(同市希央台5)内に設置した市多文化共生センターの愛称が「NabiChan(なびちゃん)」に決まった。市の鳥、ウグイスと市の木、モミジをモチーフにした、愛称にちなんだキャラクターも登場した。【愛称とキャラクターを紹介する担当者=名張市希央台5で】
2議案が継続審議 伊賀市議会
伊賀市議会は6月定例会最終日の25日、2018年度一般会計補正予算案など13議案を原案通り可決、2議案を継続審議とし閉会した。
小中一貫「桔梗学園」見送り、20年春「新・桔梗が丘中」開校へ 名張
名張市教育委員会が2016年度から5か年で進めている「市立小中学校の規模・配置の適正化後期実施計画」について、市教委は1月15日の市議会全員協議会で、20年度末までの進め方や方針を説明した。旧名張桔梗丘高校跡地への設置を目指していた施設一体型の小中一貫校「(仮称)桔梗学園」の構想を見送り、校区を再編した「(仮称)新桔梗が丘中学校」(以下「新桔梗中」)を20年4月に同高跡地へ開校する。【2020年度から(仮称)新桔梗が丘中学校となる旧名張桔梗丘高校の校舎=名張市桔梗が丘7】
存続求める署名に協力を あけぼの学園高 OBらの支援協議会が活動
三重県伊賀市川東にある県立あけぼの学園高校の存続を求め、地域住民や卒業生、在校生の保護者らで立ち上げた同学園高地域支援協議会が署名活動を続けている。今年度中に県教育委員会の福永和伸教育長宛てに目標の8000人分を提出する予定。
名張警察署だより 巡回連絡・見守り 地域課の仕事
地域課長 中尾浩司
私が担当している地域課では交番・駐在所での業務を所管していますが、ここでの仕事について紹介します。
三重県53人感染 名張2人・伊賀1人 新型コロナ
三重県は3月27日、名張市2人、伊賀市1人など県内で53人(うち四日市市発表分8人)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ45万9523人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、津市10人、四日市市8人、亀山市7人、鈴鹿市5人、桑名市と明和町が各4人、伊勢市3人、名張・松阪市と川越町が各2人、伊賀市と菰野・多気・玉城・度会・紀宝町が各1人だった。
県内の入院患者は前日比2人増の27人、重症者はゼロで、病床使用率は6・7%。
1株に十数個 名張・福谷さん育てるキャベツ
「これはいったい、どういうことや?」 三重県名張市桔梗が丘4の福谷安和さん(76)が同市上比奈知の畑で育てているキャベツの異変に気付いたのは4月上旬のこと。なんと、1つの株にこぶし大ほどのキャベツが十数個付いていたのだ。