三重県は5月30日、伊賀市6人、名張市3人など県内で137人(四日市市発表分31人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代の男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ8万1886人、死者は301人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市31人、鈴鹿市29人、津市22人、桑名・松阪市が各12人、伊勢市10人、伊賀市6人、名張・亀山市が各3人、県外2人、いなべ・志摩市と木曽岬・東員・菰野・明和・大台町が各1人。
県内の入院患者は前日から2人増の95人、重症者はゼロで、病床使用率は20・5%。自宅療養者は前日から265人減の2337人となった。
伊賀市の新規感染者は、10歳未満2人、30代1人、40代1人、60代1人、70代1人だった。 名張市は、10歳未満1人、30代1人、60代1人だった。
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