【森島さん】

森島信さん(30)

 三重県名張市希央台の「森島接骨院」の院長。「患者と向き合う日々は、自分自身の刺激や人生の勉強にもなっている」と語る。

 伊賀市出身で、高校卒業後に天理大学へ進学。卒業後は飲食業界に就職したが、「医療関係の仕事に就きたい」という思いから、24歳でルネス紅葉スポーツ柔整専門学校へ入学し、柔道整復師の資格を取得した。

 「卒業後は伊賀市内の接骨院『みねらくらく接骨院』に勤務し、恩師の峯直毅先生の下、実務経験を3年間積んだ」と振り返る。2024年に自身の接骨院を開業した。

【私のお気に入り】接骨院に備えるインソール作製機。「世界に1つだけの自分専用のインソールを作れる」優れもの。

 翌年には、同市上野忍町に2店舗目となる「ATM接骨院」をオープン。銀行のATMだった建物で、子どものころにお年玉を預けた思い出がある。「アクティブ・トリートメント・モリシマ」の頭文字にちなんで名付けたという。

 患者は10代から80代までで、骨折や脱臼、捻挫、打撲などの他、スポーツ障害や成長痛にも対応。「一人ひとりに合わせた施術を心掛けている。症状改善の力になりたい。改善が難しい場合は医師と連携することも役目」と語る。

 趣味はゴルフとサッカー。奈良県のサッカーチーム「ディアブロッサ高田FC」のスポンサーでもある。

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