三重県名張市教育委員会は8月12日、市立図書館(桜ケ丘)の現在のネーミングライツ(命名権)契約について、契約期間を3年残して終了すると市議会教育民生委員会協議会で明らかにした。
市教委によると、パートナー企業の福祉用具貸与業「すなお」(同市梅が丘北)から6月、「広報戦略の見直し」を理由に契約終了の申し出があった。現在の愛称「名張市立図書館すなお」は2027年3月末で終了となる。
同社との契約は25年4月1日から30年3月31日までの5年間で、契約料は年額37万円となっていた。25年度と26年度分の契約料は納付済みで、違約金の規定は設けていないという。
秋に次期パートナー募集へ
市教委は、27年4月1日から32年3月31日までの5年間を契約期間とする次期パートナーの募集を秋に実施する予定。新たに、図書館内で年1回のPR事業を実施できる特典を加える。
市総合企画政策室によると、同市施設のネーミングライツ契約が期間途中で終了するのは今回が初めて。








