無免許でバイクに追突、救護せず 逃走中にも事故 25歳男逮捕 名張署

名張署庁舎=名張市蔵持町芝出

 三重県警名張署は8月10日、無免許過失運転致傷と道路交通法違反(救護義務・報告義務)などの疑いで、朝鮮籍で大阪府守口市の無職の男(25)を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は4月29日午後2時35分ごろ、名張市夏見の国道165号で、運転免許を受けずに普通乗用車を運転し、西向きに走行中、前を走っていた普通自動二輪車に後方から追突。運転していた愛知県尾張旭市の30代男性に腰を打つなどの軽傷を負わせたにも関わらず、救護せずに逃走した疑い。更に約10分後、名張市豊後町の市道で停止中の軽自動車に衝突する事故を起こしたが、警察官に報告せず逃走した疑い。

 同署によると、1件目の事故を目撃したバイクのツーリング仲間から110番通報があり、車のナンバーなどを手掛かりに捜査して男を特定した。2件目の事故では、軽自動車に乗っていた人にけがはなかったという。

 調べに対し男は、「無免許で車を運転して事故を起こしたことに間違いない」と話しているという。事故原因や逃走した動機など、同署が調べている。

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