特産「白鳳梨」の出荷最盛期 直売所にぎわう 伊賀

選果作業の様子=伊賀市羽根で

 三重県伊賀市の特産品「白鳳梨」の出荷が最盛期を迎え、同市羽根にある白鳳梨生産組合の選果場には多くの梨が運び込まれている。併設する直売所では8月6日から販売が始まり、市内外から訪れた買い物客でにぎわっている。

 同組合によると、羽根地区で1948年に栽培が始まり、市の「伊賀ブランドIGAMONO」にも認定されている白鳳梨は現在、20軒の生産農家が栽培している。朝晩の寒暖差が大きい盆地の気候を生かした栽培方法で、果汁が多く甘みが強いのが特徴。8月中は幸水、8月後半からは豊水を中心に、9月中旬まで出荷が続くという。

選果場に運び込まれた梨=同

 販売が始まった6日は、選果場で同組合の組合員ら数十人が、大きさや色などの選別、袋詰め、箱詰め、発送などの作業に追われていた。門脇正修組合長(51)は「昨年より実が大きく育ち、程好い甘さになっている」と話した。

 直売所は午前9時から午後6時までの営業で、9月中旬までは無休。問い合わせは同組合(0595・21・5862)へ。

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