【走り出すランナーたち=伊賀市上阿波で】

 躍動や前進を象徴する午年が幕を開けた1月1日、第50回おおやまだ元日マラソンが三重県伊賀市上阿波の「伊賀の国大山田温泉さるびの」を発着点に開かれた。旧大山田村時代から、ほぼ毎年開催されている恒例行事。今年は3部門に計522人が参加し、青空の下で新年の「走り初め」を楽しんだ。〈YouTubeで動画(https://youtube.com/shorts/bciO4kZBGss?si=lS5XgNpQlpeKtjK2)〉

 種目は、3・5キロと5キロのマラソン、2キロのウオーキング。午前8時15分からの開会式の後、部門ごとに順次スタートした。タイムを競うレースではないため、参加者は思い思いのペースで走ったり歩いたりした。

 年代は子どもから高齢者まで幅広く、ウオーキングには犬を連れて参加する人の姿もあった。今回は特別企画の仮装コンクールも実施され、忍者風の衣装や着ぐるみ姿の参加者が50回の節目に華を添えた。

 会場では住民同士が新年のあいさつを交わし、近況を語り合う姿も見られた。実行委員会によると、北海道や九州など遠方からの参加もあったという。

 実行委の橋本隆会長(73)=阿波地域住民自治協議会長=は「地域の皆さんの協力で50回という大きな節目を迎えられた。これからも続けていきたい」と話した。

【YOU公式インスタグラムのリール動画「第50回おおやまだ元日マラソン」(https://www.instagram.com/reel/DS899jbCbZo/?igsh=MTJkdW4zMTF3MmltdA==)】

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