【祭りへの来場を呼び掛ける実行委員の皆さん=名張市つつじが丘で】
「オレンジ通り」の愛称で親しまれている三重県名張市つつじが丘北の商店街を会場に、5月5日に「第3回つつじが丘祭り」が開かれる。午前10時から午後3時ごろまで、ステージでのパフォーマンス、飲食屋台やキッチンカー、高校生によるゲーム体験ブースなど、さまざまな催しが企画されている。
コロナ禍を経て、高齢化や熱中症リスクの高まりによって、恒例だった夏祭りが行われなくなったが、住民有志が実行委員会を結成し、地域住民同士の交流を深め、商店街の存在を知ってほしいという思いで、2年前から毎年この時期に開かれている。
今年は、堺市の「堺火縄銃保存会」を招き、甲冑を着て空砲を打つ演武が行われる他、ダンスやよさこいソーランなど11団体がパフォーマンスを披露。名張市ゆかりのご当地キャラクター「ひやわん」「なばりん」「えみらる」が来場し、一緒に写真撮影が楽しめる。また、浴衣や法被など祭りの衣装で来場した人には、数量限定でプレゼントを用意している。
「以前は運動会などもあったが、世代間の交流が薄れつつあると感じる」と回想する実行委員会代表の福田勝美さん(73)は「手作りの祭りを楽しんでもらい、地域に愛着を感じてくれたらうれしい。祭りはこれからも続けていきたい」と来場を呼び掛けた。
問い合わせは、つつじが丘自治連合会事務局(0595・68・6762)まで。
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