【来場を呼び掛けるメンバー=名張市で】

 恒久平和の実現、戦争放棄などの志を抱く市民有志による団体「なばり9条の会」の「21年のつどい」が、5月10日午後1時30分から三重県名張市蔵持町里のベルウイング武道交流館で開かれる。

 前半は「みんなつながってライブ」と題し、フラダンス、日本民謡、オカリナなどの地元団体が多彩なパフォーマンスを披露する。

 後半は、名張市在住の戦史・紛争史研究家、山崎雅弘さんによる講演「気がつくと変わっていた社会の空気‐1937年の日本が伝える教訓‐」。日中戦争を契機に日本が戦争へと突入していった時代を検証し、世界各地で戦乱が続いている現在を見つめ直す。

 同会の川合一葉さんは「各地で続く戦争が、世界中に影響を与えている。平和について考える機会も少ないが、今何をすべきか一緒に考え、安心して日々暮らせることを願えたら」と参加を呼び掛けた。

 参加費は800円(資料代)で、高校生以下は無料。終了予定は午後4時。

 問い合わせは、川合さん(0595・66・1388)へ。

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