【作品を披露する大前さん(左端)ら=伊賀市円徳院で】

 趣味で手芸や絵画などを楽しむ60代から90代の女性約20人による作品展「ギャラリーうふふ」が、5月8日から10日まで、三重県伊賀市円徳院の民家で開かれる。入場無料。

 世話人の大前美也子さん(同市阿山ハイツ)が、出身地の和歌山県新宮市に近い熊野市内で12年ほど前から、熊野市主催のオープンガーデン開催時に趣味の仲間で作品展を開いていた。「うふふ」は、友人との連絡用のLINEグループの名から付けたといい、「言うと誰もが笑顔になれる言葉」として気に入っているそうだ。

 保育園や小中学校を通じた付き合いから始まった伊賀地域の仲間とは初開催で、一閑張りやクラフトバッグ、布小物、ボタニーペインティング、ボビンレースなど約300点を準備している。孫の成長をまとめた手作り絵本や、1冊ずつ手仕事で本を作る工芸「ルリユール」、90歳の女性が丁寧に仕上げた刺し子なども並ぶという。

 大前さんは「ご覧いただければ、作品に込めた思いも感じてもらえるはず。この機会に、新たなつながりが持てたらうれしい」と来場を呼び掛けた。

 時間は午前10時から午後4時。食器や子ども服などのリユースコーナーもあり、9日はボタニーペインティングのワークショップ(有料)も開催。

 会場周辺は道路幅が狭いため、南に約100メートル離れた向出橋付近の藤村商店前に臨時駐車場(約10台)を設ける。

 問い合わせは大前さん(090・5102・5939)へ。

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