三重県警名張署は8月6日、名張市の70代女性と50代の娘が特殊詐欺の被害に遭い、現金400万円をだまし取られたと発表した。
同署によると、3日午前9時ごろ、女性宅の固定電話に息子を名乗る人物から電話があり、「風邪を引いて、明日病院に行く。携帯電話を落として番号が変わった」などと言われた。
翌4日にも電話があり、「インフルやコロナではなかった。女の子と仲良くなって妊娠させてしまった。相手に夫がいて、示談金を要求されている」などと告げられた。電話には娘も出て、話を信じ込んだという。
その後、指示された京都市山科区のJR山科駅付近の路上で、娘が弁護士を名乗る人物に現金400万円と菓子折りを手渡した。
その後、本物の息子と連絡を取ったことで、詐欺だったことが分かった。






