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委員に訓練風景を紹介 名張署協議会

 地域住民と意見を述べ合う「名張警察署協議会」が2月20日、名張市蔵持町芝出の同署庁舎であり、委員からの意向で署員の訓練風景を紹介した。【近藤署長に続いて署員の「通常点検」に立ち会う委員ら=名張市蔵持町芝出で】

三重代表くノ一優勝 3年ぶり4度目 福井国体サッカー女子

 第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体2018)のサッカー女子は10月4日、福井県坂井市の丸岡スポーツランドで決勝があり、三重代表の伊賀FCくノ一は岡山代表に3‐0で勝利し、3年ぶり4度目の優勝を遂げた。【表彰式後に優勝を喜ぶくノ一の選手ら(くノ一事務局提供)】

【続報】県内感染者4千人超す 名張市の20代公務員男性など 54人が感染

 三重県は5月7日、名張市の5人を含む県内男女54人(四日市市発表分7人含む)が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代女性が死亡したと発表した。また、4月下旬に陽性となった男女3人の変異株感染が分かった。県内の感染者は4千人を超え、延べ4044人、変異株の感染者は631人、死亡が確認されたのは89人となった。

真夜中の可動壁操作訓練 洪水に備え消防団員ら 伊賀・上野遊水地

 出水期を前に、市街地での洪水やはんらんを防ぐため、国土交通省木津川上流河川事務所と三重県伊賀市などは6月3日深夜から4日未明にかけ、市内の上野遊水地の周囲堤にある伊賀線第1陸閘(りくこう)の操作訓練を実施した。同事務所職員や消防団員ら約60人が参加し、現場がヘッドライトや投光器で照らされる中、迅速に開閉作業に取り組んだ。

名張で33日ぶり 50代男性が感染 県内で1日3人

 三重県は11月12日、名張市の50代男性(会社員、県外勤務)、松阪市の30代男性(会社員)、鈴鹿市の40代男性(自営業)の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。名張市で感染者が確認されたのは10月10日以来33日ぶりで、松阪の男性は呼吸困難などの症状があり重症。県内の感染者数は延べ606人、現在の重症者は3人となった。

統合新校舎の見学会 両校児童が交流 伊賀市の長田・新居小

 伊賀市の校区再編で2020年4月に統合する「(仮称)長田・新居小学校」の新校舎見学会が12月12日、同市西高倉の新居小敷地であった。両校の全児童や教職員約230人が参加し、自己紹介などで交流を深めた。【真新しい校舎内の各教室を見て回る児童ら=伊賀市西高倉で】

自由な表現の「己書」80点 伊賀市役所で展示 28日まで

 三重県伊賀市阿山ハイツの「楽まき己書(おのれしょ)道場」で師範をしている木田眞喜子さん(62)の作品展が、伊賀市役所(同市四十九町)4階のミニギャラリーで開かれている。7月28日まで。観覧自由。

歌う道徳講師・大野さんが名張中でライブ「夢は未来を想像して進むこと」

 三重県名張市丸之内の市立名張中学校(中森早苗校長)で12月21日、「歌う道徳講師」と呼ばれるシンガーソングライターの大野靖之さん(39)によるライブ形式の特別授業があった。

麦畑一面に 伊賀市川合で収穫始まる

 初夏の日差しを受けた大麦と小麦が三重県伊賀市川合の畑で実った。収穫はすでに始まっており、一面に広がる2色のじゅうたんの上をコンバインが走っている。

開山和尚600回忌 改修した本堂で法要 伊賀市の広禅寺

 三重県伊賀市上野徳居町の広禅寺で4月10日、開山した「快翁玄俊大和尚」の600回忌があった。檀家や地元住民ら約120人が参列し、改修した本堂で法要が営まれた。

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