第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体2018)のサッカー女子は10月4日、福井県坂井市の丸岡スポーツランドで決勝があり、三重代表の伊賀FCくノ一は岡山代表に3‐0で勝利し、3年ぶり4度目の優勝を遂げた。【表彰式後に優勝を喜ぶくノ一の選手ら(くノ一事務局提供)】

 くノ一は前半33分にMF杉田亜未のゴールで先制。後半にもMFの森仁美と竹島加奈子が加点し、同じなでしこリーグ2部の湯郷ベルとチャレンジリーグの吉備国際大シャルムの選手で構成する岡山代表を突き放した。

 コーチとして参加した、くノ一の大嶽直人監督は「連戦をタフに戦い切った結果で本当にすばらしいし、選手以外にもチームに関わってくれた方のおかげだ。サポートして頂いたことで、全てにハードワークできたことが優勝につながった」とコメントした。

 くノ一は今季、なでしこリーグ杯2部を制しており、国体優勝で2冠目。7日に地元伊賀市で予定するリーグ2部15節のスフィーダ世田谷FC戦で引き分け以上なら自力優勝となる。勝ち点12差の2位ASハリマアルビオンが6日の試合で引き分け以下の場合、その時点でくノ一の優勝と1部への復帰が決まる。