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イベントで支援募り赤目中へ寄付 青蓮寺・百合が丘地域 名張

 三重県名張市の青蓮寺・百合が丘地域づくり協議会が11月13日、地元の赤目中学校(同市箕曲中村、山本和弘校長)へ吹奏楽部が使用するリード(マウスピース)を贈呈した。同月4日に開いたイベントの会場で来場者から寄せられた寄付金などで購入した。

三重県364人感染 1人死亡 名張17人・伊賀7人 新型コロナ

 三重県は10月17日、名張市17人、伊賀市7人など県内で364人(四日市市発表分73人含む)が新型コロナウイルスに感染し、50代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ26万1864人、死者は545人となった。

【四日市市保健所が入る市総合会館=四日市市諏訪町】

新型コロナ新規感染者4日ぶり0人 四日市市

 四日市市は10月8日、市内で新型コロナウイルスの新規感染者はいなかったと発表した。新規感染者0人は今月4日以来4日ぶりで、市内の感染者は延べ3754人。

 同市内の10月2日から8日までの1週間の感染者数は計6人で、前週比増加率は18%。人口10万人当たりの感染者数は1・9人となっている。

ワクチン接種推進課を新設 職員6人に辞令交付 伊賀市

 伊賀市は2月1日、健康福祉部に新型コロナウイルスのワクチン接種推進課を新設し、6人に辞令書を交付した。岡本栄市長は「ワクチン接種に市民皆さんは期待を寄せ、安心を求めている。職責をしっかり果たしてほしい」と激励した。【市役所4階に設置されたワクチン接種推進課と担当職員ら=伊賀市四十九町で】

名張市の女性2人など 三重県内36人を確認 新型コロナ

 三重県は5月3日、名張市の女性2人を含む県内男女36人(四日市市発表分13人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ3899人となった。

伊賀発の忍者体験プログラム 文化ツーリズム賞に選定

 新たな地域の魅力を国内外に発信し、訪日観光客の増加や国内観光の活性化を図る取り組みを推進するスポーツ庁と文化庁、観光庁が選定するスポーツ文化ツーリズムアワード2019の「文化ツーリズム賞」に、伊賀市などで組織する「『忍びの里伊賀』創生プロジェクト会議」が受賞した。1月15日に金沢市で授賞式が開かれる。【各種プログラムについて話す阿部副会長(右)ら=伊賀市役所で】

名張・赤目の温泉旅館が新土産 伊賀産米ぽんせんべい 1日販売開始

 三重県名張市の観光名所、赤目四十八滝渓谷にある温泉旅館「対泉閣」(赤目町長坂)は、伊賀産コシヒカリを使った米菓、ぽんせんべい「森のねいろ」を4月1日から新たに販売する。

廃校活用のヤマト運輸コールセンター 移転で契約終了へ 名張市

 2008年3月に閉校した三重県名張市の旧長瀬小学校(長瀬)の校舎をコールセンターとして活用している運輸大手「ヤマト運輸」(東京都)が、センターを移転させるため、賃貸借契約終了の意向を市に伝えていたことがわかった。8月19日の市議会全員協議会で、市が明らかにした。

コクヨ三重工場を「ACTION38」推進モデル指定 名張署

 三重県警名張署は2月13日、信号機のない横断歩道での自動車の停止率向上を目指すキャンペーン「ACTION38」の推進モデル事業所に、文具・オフィス家具メーカー「コクヨ」の三重工場(名張市西田原)を指定した。

リンク23日オープン 冬季五輪効果に期待 伊賀市西明寺で

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 伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀(宮岡秀樹支配人)にある県内唯一の屋内スケートリングが、12月23日にオープンする。今シーズンは冬季五輪の開催があることから、関係者は例年以上の来場者を期待している。【整氷車でリンクの状態を確かめるオープン前日のリンク=伊賀市で】


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