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新監督に元Jリーガーの北村氏 女子サッカー・くノ一三重

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は1月20日、元Jリーガーの北村隆二氏(41)が新監督に就任すると発表した。契約は今年2月から2年間。1月28日に伊賀市内で会見を開く予定。

桑名市の60代男性が感染 新型コロナ

 三重県は7月20日、桑名市の60代会社員男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内58例目。

伊賀のクラスター関連の2人 3度目検査で陽性 県内11人

 三重県は12月25日、伊賀市と名張市の2人を含む男女9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。両市の2人はクラスター(感染者集団)に関連する感染者で、ともに3度目の検査で陽性になった。県内の感染者は、同日の四日市市発表分(2人)を含め11人、延べ1198人となった。

募金百貨店プロジェクト 名張市のかばん製造販売会社が参加

 三重県共同募金会は8月20日、商品を買うと売り上げの一部が寄付される「三重の赤い羽根 募金百貨店プロジェクト」で、今年6月に名張市夏見に事業拠点を移転した革製かばんの製造・販売会社「丸富商会」(本社・大阪市)と覚書に調印した。

【三重県庁=津市広明町】

三重県1320人感染 伊賀80人・名張60人 新型コロナ

 三重県は12月3日、伊賀市80人、名張市60人など県内で1320人(四日市市発表分289人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ30万5384人となった。

男女共同参画推進 名張で街頭啓発


 名張市は6月21日、男女共同参画への意識向上を図ろうと、市内で街頭啓発を実施した。【買い物客にポケットティッシュを手渡す亀井市長(左端)=名張市元町で】

三重県内221人感染 1人死亡 名張15人、伊賀6人 新型コロナ

 三重県は6月5日、名張市15人、伊賀市6人など県内で221人(四日市市発表分38人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90代の女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ8万3306人、死者は303人となった。

ICカード乗車券ICOCA 3月9日から利用可能 伊賀鉄道

 三重県伊賀市と伊賀鉄道は、システム導入を進めていたJR西日本のICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」のサービスを3月9日から開始すると発表した。伊賀上野から伊賀神戸の全15駅に設置したIC改札機にチャージ(入金)したカードをタッチすると自動で精算でき、イコカを含む10社の交通系ICカードが全国相互利用できる。

体操・全日本種目別選手権に出場 伊賀市の安里さん・平野さん

 6月3日から群馬県で開かれる「第75回全日本体操種目別選手権」に出場する、「相好体操クラブ」所属で伊賀市在住の安里圭亮さん(27)と平野竣介さん(25)が5月28日、同市の岡本栄市長を表敬訪問した。跳馬で出場する安里さんは、今夏の東京五輪への出場権獲得に向け、「全力で挑みたい」と意気込みを伝えた。

核兵器廃絶、戦争反対訴え「平和大行進」 名張市で30人参加

 核兵器廃絶を求めて全国をリレーする「2023年原水爆禁止国民平和大行進」が6月19日、三重県の伊賀地域に入り、名張市では参加者約30人が平和を祈る横断幕を掲げて市街地を行進した。

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