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会計システムで不具合発生 精算事務できず 伊賀市の上野市民病院

 12月15日正午ごろ、伊賀市四十九町の市立上野総合市民病院で電気設備の定期点検後、会計システムのサーバーコンピューターが起動しなくなる不具合が発生した。営業日だった16日も復旧せず、窓口で精算の事務ができなかった。外来診療や入院の受け入れに影響はないという。

インフルエンザ 小中5校で学年閉鎖 小学校5校で学級閉鎖 伊賀・名張

  1月21日、伊賀地域の小学校4校と中学校1校が学年閉鎖、小学校5校が学級閉鎖の措置を取った。伊賀・名張両市教育委員会が発表した。

160人が入学 新生活スタート 名張高

 多くの県立校で新学期が始まった4月8日、名張市東町の名張高校で入学式があった。新型コロナウイルスの感染拡大防止策がとられるなか、160人が新たな学校生活をスタートさせた。【間隔を開けて座る生徒や保護者ら=名張市東町で】

おはやし演奏やだんじり試し引きも 巡行中止の上野天神祭

 伊賀市の秋の恒例行事「上野天神祭」は、今年は感染拡大防止のため、鬼行列やだんじり巡行が中止となった。本来なら鬼行列などの「足揃(あしぞろえ)の儀」が行われるはずだった10月24日、だんじりを運営する9つの町の一部で、祭りばやしの演奏やだんじりの試し引きなどが行われた。【だんじり「桐本」の試し引きをする住民ら=伊賀市上野東町で】

「ピーヒョロロン」トビの群れ並んで休憩 60羽飛来 名張

 何かと慌ただしい師走に突入した12月1日、三重県名張市黒田付近の刈田にトビの群れが飛来し、約60羽が畔などに並んで羽を休めていた。

119番通報 同時通訳で多言語対応 名張市消防本部

 名張市消防本部は日本語が話せない外国人からの119番通報に対応するため、最大11言語での同時通訳が可能な民間サービスをこのほど導入した。【通信指令装置の外国語通訳ボタンを指差す消防職員=名張市鴻之台1で】

中学生が新服部橋架け替え工事を見学 伊賀市

 伊賀市印代の市立城東中学校(南庸善校長)の2年生98人が12月6日、県道信楽上野線で橋の架け替え作業が進んでいる新服部橋の工事現場を訪れ、重機や測量機器が使用される様子などを見学した。【重機の側を歩く中学生ら=伊賀市服部町で】

【続報】三重県内796人感染 伊賀23人・名張22人 3人死亡

 三重県は4月13日、伊賀市23人、名張市22人など県内で796人(四日市市発表分148人含む)が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代男性1人と90代男性2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ6万3274人。死者は278人となった。

三重県内の新規感染者2人 新型コロナ

 三重県は1月1日、県内の40代会社員と県外に通う20代男子学生の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で新規感染者が確認されるのは3日ぶり。前週の同じ曜日との比較では2人増で、感染者は延べ1万4821人になった。

市町対抗駅伝に出場 伊賀市代表チームが結団式

 第13回美し国三重市町対抗駅伝に出場する伊賀市代表チームの結団式と壮行会が2月6日、同市四十九町の市役所ロビーで開かれた。大会は16日午前8時45分に県庁前(津市)をスタートし、10区間の計42・195キロをたすきでつなぎ、ゴールの三重交通Gスポーツの杜伊勢(伊勢市)を目指す。【壮行式に出席した伊賀市代表チームの皆さん=同市四十九町で】

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