- Advertisement -

一般質問に15人 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会事務局は4日、9月定例月会議で一般質問する通告者15人を発表した。日程は8、11、12日の3日間。

地元小の元校長を推進監に採用 民間出身教育長をサポート 伊賀

170601_6.jpg
 伊賀市は6月1日、教育委員会事務局の学校教育推進監(次長級)に谷口修一・元上野西小学校校長(62)=同市西条=を採用し、辞令を交付した。任期は来年3月末までの8か月間。【笹原教育長から辞令書を受け取る谷口・学校教育推進監(右)(伊賀市提供)】


新「教育長」に上島氏 教育委員長と教育長一本化 名張市教委

170323_1_1.jpg 名張市教育委員会は3月23日、改正地方教育行政法に基づき、従来の教育委員長と教育長を一本化する新「教育長」に、現教育長の上島和久氏(68)を任命したと発表した。同日の市議会3月定例会で選任を全会一致で承認した。【新「教育長」に任命された上島氏(市教委提供)】

市役所エレベーターをラッピング ブランドロゴと赤目滝PR 名張

 三重県名張市の魅力を伝えるブランドロゴが「なんとかなるなる。なばりです。」に決まったことを受け、市役所(同市鴻之台1)1階の2基のエレベーターの扉に3月28日、ブランドロゴと市内の観光名所・赤目四十八滝をPRするラッピングがお目見えした。

20・1億円増額補正 伊賀市一般会計

 三重県伊賀市は11月24日、20億1050万円を増額する2021年度一般会計補正予算を発表した。補正後の予算額は462億761万円で、1日開会の市議会12月定例会に提出する。

伊賀市役所

13・7億円追加の補正予算 伊賀市一般会計

 三重県伊賀市は8月25日、13億6867万円を増額する一般会計補正予算を発表した。1日が初日の9月定例月会議に他の25議案と合わせて提出する。

期日前投票順調 前回の約2倍に 名張市長選

 4月15日に投開票を迎える名張市長選挙の期日前投票が順調だ。11日までの3日間の集計では、投票者数は前回同時期より1422人多い2924人(男性1370人、女性1554人)と約2倍だった。

一般質問に18人 伊賀市議会 8日から

 三重県の伊賀市議会事務局は2日、9月定例会の一般質問通告者18人を発表した。日程は8、9、12日の3日間。質問時間は新型コロナの感染拡大防止で1人45分から30分に短縮する。

 発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

解散の検討で合意 伊賀市・名張市広域行政事務組合

 一部事務組合の「伊賀市・名張市広域行政事務組合」について、伊賀市の岡本栄市長は11月21日、解散の検討に入ることで名張市と合意したことを市議会議員全員協議会で報告した。

新議長に福田議員 市長市議の同日選挙、定数見直し提案 名張市議会

171002_1.jpg 名張市議会(定数20)の9月定例会最終日の10月2日、正副議長選があり、議長に清風クラブの福田博行議員(66)を、副議長に心風会の幸松孝太郎議員(68)を選出した。福田議員は立候補の所信表明で市長と市議の同日選挙や議員定数見直しを掲げており、「市民の声が届く議会にするため、議員でともに議論したい」と話した。任期は申し合わせでいずれも1年間。【選出された(左から)新議長の福田議員と副議長の幸松議員=名張市で】

- Advertisement -
- Advertisement -