三重県伊賀市議会事務局は4日、9月定例月会議で一般質問する通告者15人を発表した。日程は8、11、12日の3日間。

 発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

【8日=6人】
森中秀哲▼災害時「個別避難計画」作成の具体的展開▼高齢難聴者を含む聴覚障がい者への「情報保障」「社会参加促進」施策

福岡正康▼地方自治法に基づく審議会①スポーツ推進審議会②行政事務事業評価審査委員会③水道水源保護審議会▼公募型プロポーザル入札の審査委員会①阿山支所②さるびの・やぶっちゃ温泉③道の駅あやま周辺公共施設▼伊賀市の公共交通①JR関西本線②バス・スクールバス③伊賀鉄道伊賀線

北森徹▼民生委員のなり手不足①民生委員のなり手不足の原因と行政の見解②民生委員のいない自治会はどうするのか③民生委員のみまもり対象者への判断基準④わたしの安心シートの必要性

市川岳人▼熱中症対策▼伊賀市の消防力▼道の駅の活用

釜井敏行▼2022年11月30日付専決処分①どのような内容で和解したのか②裁判結果をどのように受けとめるか③人道的観点からの問題点はどのように考えているか④今回の教訓を今後どのように活かすのか▼同和施策審議会における重大な人権侵害の疑い①同和課に「差別発言」についての情報提供があった場合の対応マニュアルは②「特定の団地を揶揄する差別発言」について調査しないのはなぜか③今後の同和施策審議会で説明・訂正を行うのか▼大阪・関西万博の現状と、伊賀市の関わり①大阪・関西万博の現状認識と市の観光行政への影響は②学校教育における万博の位置付けは

宮崎栄樹▼台風7号によるライフラインの寸断①長時間の停電への対応をどう評価しているか②青山地域の断水への対応をどう評価しているか③教訓を活かし住民に寄添う対応を▼青山地域のまちづくり①青山支所跡地の整備方針は②青山支所跡地の価値を最大化させる検討を▼スクールバスの柔軟な運用①利用基準の見直しを▼上下水道部における情報漏洩①情報漏洩事案の対応はどのように行ったか

【11日=6人】
西口和成▼デジタル時代に伊賀市ができること①デジタル技術の活用▼行政内のインシデント▼伊賀市内の道路網

西條エリ子▼みえ森と緑の県民税市町交付金事業①災害からライフラインを守る事業②暮らしに身近な森林づくりの取り組み③みえ森と緑の県民税事業第3期に向けて▼移住や空き家に関する相談窓口の充実①移住相談②空き家所有者に対する利活用や管理に係る相談③空き店舗情報の充実を▼保育所の民営化

百上真奈▼生命・財産を守る災害時の対応①医療的ケアが必要な人の災害時対応②地震による電気火災対策▼公共交通通学定期券購入費助成制度①公共交通通学定期券購入費重点支援助成事業の実績と評価②公共交通通学定期券購入費助成制度の継続を▼マイナンバーカードと健康保険証の一体化①マイナンバーカードの健康保険証について本市の状況②マイナンバーカードの健康保険証をめぐるトラブルや個人情報の漏洩③マイナンバーカードの健康保険証の施行中止と現在の健康保険証の存続についての本市の見解

赤堀久実▼人命救助の現場①救急搬送の現状と課題②公共施設のAED設置状況▼子育て支援①産後ケアの取り組み②ブックスタート事業の再開▼帯状疱疹ワクチン接種の助成

中谷一彦▼台風7号による被害状況と今後の課題▼青山保健センター閉鎖についての説明はいつされますか▼予防接種被害者健康手帳▼脱炭素社会に向けての取り組み

田中覚▼伊賀をもっと強くするため①伊賀市の資源活用②伊賀市の人材活用③伊賀市の財源活用

【12日=3人】
山下典子▼土曜保育▼通学時の熱中症対策▼伊賀支所移転後の支所周辺の財産管理▼鉄道交通について①バリアフリー対応②利用者の増加を図るための対策

上田宗久▼「医師の働き方改革」①上野総合市民病院の現状とその取り組み②伊賀地域医療調整会議で「二次救急輪番体制」の維持への影響は▼犯罪を未然に防ぐ地域の力①昨年度比上半期の三重県内と伊賀市内の刑法犯認知件数②自治会対象の防犯カメラ設置助成③再犯防止のための「重点課題」についての市の考え方▼生涯学習支援員の不正発覚に対する再発防止策

西田方計▼伊賀市防災・情報アプリ「ハザードン」とJアラート(全国瞬時警報システム)①ハザードンの普及・活用状況②Jアラートの周知状況▼関東大震災100年、人権教育や人権啓発①関東大震災を教訓にした人権教育・人権啓発の取り組み▼図書館による「人づくり」①新・いがまち図書室②選書の方法と広報の編集③社会教育施設として「人づくり」のための図書館に

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