【エレベーターのラッピングを紹介する福嶋さん(左)と荻田さん=名張市鴻之台1で】

 三重県名張市の魅力を伝えるブランドロゴが「なんとかなるなる。なばりです。」に決まったことを受け、市役所(同市鴻之台1)1階の2基のエレベーターの扉に3月28日、ブランドロゴと市内の観光名所・赤目四十八滝をPRするラッピングがお目見えした。

 ラッピングはいずれも縦206センチ、横90センチ。向かって左側がブランドロゴ、右側が昨夏撮影した赤目四十八滝の千手滝の写真で、滝の上では市広報シティプロモーション推進室の福嶋寛美さんと荻田悠乃さんがポーズをとっている。

 また、押しボタンの付近には、ブランドロゴの説明や市のシティプロモーション専用サイトにつながるQRコード付きのプレートを設置した。

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