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伊賀市議選 当選者22人決まる

 三重県伊賀市議会議員選挙は3月28日、開票が確定し新市議22人が決まった。

新型コロナ 臨時休業中の対応 伊賀市教委が学校に要請

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止で4月15日から5月6日まで公立幼稚園と小中学校の臨時休業を決めた伊賀市教育委員会は13日、臨時校園長会で期間中は登校日を設けないことや、家庭訪問などで児童生徒の心身の状況を把握することなど対応を要請した。【臨時休業中の対応を説明する谷口修一教育長と集まった校長ら=伊賀市役所で】

一般質問に12人 6日から 名張市議会

 三重県名張市議会事務局は3月1日、定例会の一般質問通告者12人を発表した。日程は6、7、8日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

ハイトピア伊賀で証明書発行 庁舎移転後の来年1月から 伊賀市

 来年1月の新庁舎開庁に合わせ、伊賀市は中心市街地にあるハイトピア伊賀(上野丸之内)2階に上野支所を配置し、各種証明書を発行する「(仮称)まちなかサービスカウンター」を設ける考えを示した。市議会9月定例会に関連議案を提出する。

伊賀市の当初予算案 一般会計426億円

 伊賀市は2月19日、2020年度の当初予算案を発表した。一般会計は少子高齢化や人口減少による市税の減収、福祉に必要な扶助費の増加に加え、国からの普通交付税が合併算定替の終了で減るなど厳しい財政状況を反映し、前年度比4・7%(約20・8億円)減の約425・9億円となった。26日開会の市議会3月定例会で提案する。

庁舎の複合施設化予算を否決 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)は9月定例会最終日の28日、2018年度一般会計補正予算として追加提案した市役所移転後の庁舎を図書館や忍者関連施設などが入る複合施設に改修するための実施設計業務委託料9527万円を賛成少数で否決した。【賛成で起立する議員=伊賀市議会議場で】

受け付け開始 空き家解体費補助 名張市


 名張市は6月27日、倒壊などの恐れのある空き家の解体費用を補助する新制度の受け付けを始めた。

公衆トイレ問題 伊賀市が再公告 入札の参加対象を全国に拡大

 伊賀市は2月27日、駅前再開発ビル「ハイトピア伊賀」南側の市有地に公衆トイレの設置を計画する「上野東町ポケットパーク整備事業」の一般競争入札を再公告した。前回の参加資格は市内業者に限定していたが、今回は対象を全国に広げている。

庁舎改修経費 2月議会で追加提案へ 岡本市長が明言

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 伊賀市の岡本栄市長は6日、市議会2月定例会に上程する2017年度当初予算について記者会見を開いた。市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費は含まれておらず、市は13日の開会日に予定する議員全員協議会で説明した後に追加提案する方針。【予算編成について説明する岡本市長=伊賀市役所で】

低年齢児保育の充実、民間活力導入などの提言書 伊賀市

 有識者や伊賀市内の保育施設の関係者らで構成する「伊賀市子ども・子育て会議」が11月8日、岡本栄市長に提言書を提出した。社会的ニーズ増に応える低年齢児(3歳未満)保育の充実や、利用率の低い小規模施設の統廃合、民営化や民間活力の導入を進めることなど、望ましい保育施設のあり方についてまとめている。【岡本市長(右)に提言書を手渡す須永特任教授(左)ら=伊賀市役所で】

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