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3月定例会が開会 名張市議会

 名張市議会の3月定例会が1日に開会し、市は総額269億7400万円の2019年度一般会計当初予算案など31議案を上程した。【施政方針について説明する亀井市長=名張市鴻之台で】

ケアラー支援条例成立 東海初 名張市議会

 三重県の名張市議会は定例会最終日の6月28日、家族の介護や世話を日常的に担う「ケアラー」を支援推進を目的とする「ケアラー支援条例」を全会一致で可決した。ケアラー支援の条例化は、東海地方で初めてという。

議連の区議と意見交換 LGBT支援批判した雑誌投稿で 伊賀市長

 自民党の杉田水脈衆院議員がLGBT(性的少数者)への支援に批判的な意見を月刊誌に寄稿した問題で、LGBT自治体議員連盟で世話人を務める石川大我・東京都豊島区議会議員(44)が8月6日、同性パートナーシップ宣誓制度の要綱を施行している伊賀市の岡本栄市長と面会し、意見交換した。【意見交換する石川区議(右)と岡本市長=伊賀市役所で】

269億円の当初予算案 過去10年で2番目の規模 名張市

 名張市は2月22日、2019年度の当初予算案と18年度補正予算案を発表した。【一般会計当初予算案の歳入・歳出グラフ】

西日本豪雨 給水活動で広島・呉市へ 伊賀市が派遣

 伊賀市は7月13日、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市に給水活動の支援で上下水道部の職員3人を派遣し、給水車(4トン)で現地に向かった。期間は20日まで。

都市振興税延長の住民説明 2月初めから3会場で調整 名張市

 名張市の亀井利克市長は1月8日の新春会見で、3年間延長する市独自課税「都市振興税」の住民説明会について、新型コロナウイルスの状況を見つつ、早ければ2月初めから3会場程度で実施する考えを明らかにした。【会見する亀井市長=名張市鴻之台1で】

照明使用料を超過徴収 伊賀市の青山上津グラウンド

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 伊賀市は1月25日、直営体育施設の青山上津グラウンド(同市北山)を利用したスポーツ団体から照明使用料を計2万5600円多く徴収していたことが判明したと発表した。既に団体と連絡を取って謝罪し、近く超過徴収金を返還する。

「18歳成人式に反対」 市民団体が市長に要望書 意見は平行線 伊賀市で

 民法改正で来年4月から成人年齢が引き下げられるのを機に、成人式の対象を18歳に変更する方針の三重県伊賀市に対し、市民団体「伊賀市の未来を考える勉強会」は10月13日、従来通りの20歳で実施するよう求める要望書と7525筆分の署名簿を岡本栄市長に提出した。同市役所で意見交換の場が約40分間設けられたが、主張は平行線のままで終始かみ合わなかった。

推進室2つ新設へ DXとシティープロモーション 名張市の組織見直し

 三重県名張市は11月9日、来年度に組織体制を一部改める方針を市議会総務企画委員会協議会で明らかにした。北川裕之市長の公約実現に向けた見直しで、市長直轄に「行政・デジタル改革推進室」と「広報シティプロモーション推進室」を新設する他、大阪・関西万博に向けた専属職員を配置する。市は関連の条例改正案を12月定例会に提出する。

贈収賄再発防止「ご協力を」 事業者向けリーフレット作成 名張市

 三重県名張市発注の公共工事を巡る贈収賄事件を受け、市は利害関係者との間で市職員が禁止されている行為などをまとめた事業者向けのリーフレットを市ホームページで公開した。

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