伊賀市は7月13日、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市に給水活動の支援で上下水道部の職員3人を派遣し、給水車(4トン)で現地に向かった。期間は20日まで。

 日本水道協会から応援要請があり、県内からは伊賀市と松阪市の給水車2台が支援にあたる。派遣されたのは水道工務課の堀山和弘さん(53)と営業課の福寿康徳さん(同)、経営企画課の百中清之さん(50)で、同日午前8時に市役所本庁を出発した。

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