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 伊賀市は1月25日、直営体育施設の青山上津グラウンド(同市北山)を利用したスポーツ団体から照明使用料を計2万5600円多く徴収していたことが判明したと発表した。既に団体と連絡を取って謝罪し、近く超過徴収金を返還する。

 期間は2015年4月1日から16年10月8日の約1年7か月。利用したのは市内にあるスポーツ団体5つの延べ21件、400円から最大で1万4000円多く徴収していた。
 同施設は15年4月に指定管理から市直営への変更で条例の一部を改正。照明使用料を他施設と統一するため700円から300円に減額したが、25日に予定する出納検査に向けた再確認で、スポーツ振興課の担当職員が気付いた。
 同課によると、業務委託したウィッツ青山学園高校は改定後の料金表を持っていなかったといい、市が同高に対して条例改正後の変更を適切に指示したかについては「分からない」と説明。市職員が月に1度実施する収納時の確認でも気付かず、市側の落ち度を認めた。
 昨年度の出納検査は対象から漏れていた。