三重県名張市議会事務局は3月1日、定例会の一般質問通告者12人を発表した。日程は6、7、8日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

【6日=4人】

川合滋▼定住自立圏構想▼小中学生を対象とした合同学習▼教育勅語に学ぶ

小林勝▼行政・デジタル改革推進室を中心としたDXの推進▼MaaSによる地域公共交通の推進と観光分野への活用▼名張かわまちづくり事業を生かした産業振興

足立淑絵▼中学校給食と桔梗が丘駅前の活性化▼観光政策と健康長寿政策の連携①大阪・関西万博に向けた取り組み②公共トイレの整備③青蓮寺ダム周辺の整備

三原淳子▼持続可能なまちづくりに向けて①学校給食で農業と環境を守る取り組みを②市立病院在り方検討委員会の答申を受けて

【7日=4人】

山下登▼名張の観光①観光戦略4年間の総括②重点戦略の成果③なばり新時代戦略で目指す観光④新たな観光資源

幸松孝太郎▼観光戦略▼地域公共交通計画と高齢者の外出支援▼長期欠席・不登校対策

富田真由美▼デジタルの活用①書かないワンストップ窓口②「健康ポイント」、「ボランティアポイント」③産後相談④障害者手帳⑤不在者投票用紙の申請▼事業承継支援①継業バンクの開設

木平秀喜▼固定資産評価を問う①路線価のない地域②所要の補正③ゾーニングによる評価

【8日=4人】

柏元三▼市立病院在り方検討委員会の答申を受けて▼中学校給食

坂本直司▼農福連携による農地の保全▼ひきこもりや就労が困難な人々の支援▼高齢者が運転できる超小型モビリティ

常俊朋子▼図書館の役割①コロナ禍による変化と今後の取り組み▼シティプロモーション

細矢一宏▼施政方針①シティプロモーション②起業支援③基本施策(「まもる」、「つなぐ」)とDXの推進

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